見出し画像

【NY到着】5ヶ月赤ちゃんの時差ボケ

アメリカに到着後、ちびちゃんも私もしっかり時差ボケ。

長時間フライトで鼻風邪をひいてしまった
我が家のちびちゃん。

今回は、生後5ヶ月の赤ちゃんが
体調不良&時差ボケから
どうやって回復していったかを綴りたいと思います。

時差ボケ回復記

NYの自宅に到着後

すぐに授乳、シャワー
飛行機で汗だく→寒い→汗だくと繰り返してしまったちびちゃん。
幸いなことに熱はなかったので、汗を少し流す程度に軽くシャワーをさささっと浴びせました。

着陸〜Uberで家に到着するまで授乳できそうな場所がなく、家についてから焦って授乳。
今思えば、落ち着いてベンチを探せばよかった。。。疲れて頭が回らず、急いで帰ろう!!となってしまった。
この日の夜から、日本から持ってきた赤ちゃん用の市販の風邪薬シロップを服用。

1日目(家に引きこもりの日)

・NY時間14時〜19時にまとまって眠る。
・それ以外の時間は1、2時間おきに寝たり起きたりを繰り返す。
・痰が絡んだ咳をして、声が擦れている。
・薬は3回服用。
・シャワーお休み。

2日目(家に引きこもりの日)

・NY時間15時〜20時にまとまって眠る。
・この日も1、2時間おきに寝たり起きたりを繰り返す。
・痰は良くなるものの、咳が続く。
・薬は3回服用。
・21時にシャワー。

3日目(5分外出)

・ちびちゃんの風邪症状がかなり緩和。
・薬は朝2時と7時の2回のみ。
・午前中に5分ほど散歩に出かける。
・NY時間13〜22時眠る。この間一度だけ授乳。
・23時にシャワー。

4日目(天気が悪く家に引きこもりの日)

・NY時間14〜22時眠る。
・それ以外の時間は2〜3時間ごとに遊ぶ眠るを繰り返す。
・24時にシャワー。

5日目(天気が悪く家に引きこもりの日)

・3〜5時間ごとに遊ぶ&眠る。
・18時にシャワー。

6日目(念願の日光浴)

・5:30起床。1度だけ夜泣きしたものの、前日19時から5:30まで睡眠。
・朝1時間ほどお外を散歩。
・16時に就寝。夜中に3回授乳。
・5:30~16時の間は1度昼寝を1時間ほど。
・夜にシャワーを入れるタイミング来ず、一回やすみ。

7日目

・5時起床。前日16時から、(夜中に3回授乳に起きたものの)5時までガッツリ睡眠。
・午前中に少し遠くのスーパーへお買い物。2時間弱外出。
・18時シャワー。
・20時就寝。

この日以降、5〜6時に起床し
19〜20時に就寝のリズムで落ち着きました。

最低でも3週間は時差ボケして昼夜逆転するかなと思っていたので
想像より早く時差ボケは直りました!

【1週間を振り返り…】

ちびちゃんの時差ボケ中は、なるべく私もちびちゃんに合わせて寝ました。
育休中で、お仕事をお休みしているのでできる技。

私の食事の時間を、なるべく朝昼晩とNY時間に合わせたので
食後30分ほどで寝る、ということも多々。
新生児の頃を思い出す生活アゲイン。

風邪が良くなってから意識したのは
朝一番に散歩をして
朝日を浴びよう!ということ。

これは今も続けている習慣です。
朝日を浴びたら、夜眠りやすいかな?と思ってます。

また、お風呂の時間も一定にしています。
離乳食を食べている今は
17時にご飯、18時に入浴、19〜20時に睡眠のリズムです。

ちなみにですが、我が家のお昼寝はリビングの窓辺で床にゴロン!というスタイルです。
お昼寝の時も軽く日差しを浴びていた方が、
夜まとまって眠りやすいかしら?と思いまして…

まとめ

①ちびちゃんの風邪は3日、時差ボケは1週間でなおりました。

②赤ちゃんの時差ボケ中は大人も無理しないことが重要。どれだけ長くても、長い人生のうちで数ヶ月だけのこと。その間は、自炊しなくても、食後すぐに寝ちゃっても、いい!と信じています。

③なるべく朝、外で日光を浴びるように心がけました(なるべく!)

いいなと思ったら応援しよう!