釣り用の『長靴』ウェーダーじゃなく『長靴』 のはなし
釣り用の『長靴』を新調した
今まで使っていたものは二年経たずに壊れてしまった
同じメーカーの同じ製品をそれ以前も使っていてその時は修理しながら十年近く使えたような気がする。
それで気に入っていたし信頼も厚かったので新調したのだが、
それが二年経たずにダメになってしまった。
よく折れ曲がる部分が穴が開いて何度修理しても水漏れが止まらなくなってしまったのだ
そもそも釣り用の長靴、ウェーダーじゃなく長靴が必要な時とは!
岸からちょい釣りする時!や
釣り場の下見、というか、ここで釣りができるかどうか車から降りて川まで確認しに行く時、長靴がないと泥や水たまり雑草など、大変なことが多いのでそういう時に多用する。
そんな用途なので素早く脱ぎ穿きできるのは大事。
あと私が重要視しているの適度にぶかぶかな空気が出し入れされるもの。
日本野鳥の会の長靴のようなフィットするタイプはスタイリッシュで見た目がかっこいいのだが
結構、いやかなり蒸れてしまうんですよ
ね。
なので私を使うのをやめました
やっぱパカパカ空気がで入りするのがいい
やはりこのタイプなのだが前回買ったのが二年を待たずして修理不能な程壊れてしまったので別メーカー別製品か、、
そんな訳だが同じメーカーの新商品 ニーハイタイプというものを買ってみた
今日は見た目のとうり長い
長いので水中により深いところまでたちこめる
ただ使用感はどうだろう
後日追記します
消耗品なので長持ちして欲しいです
というわけでわたしの私なりの釣り用長靴の話でした
まとめると
1)通常の長靴よりミニウェーダーのようなタイプがよい
2)しかし股下まであるヒップブーツタイプは蒸れるので良くない(透湿必至、そもそもそういう時はチェストウェーダー穿く)
3)日本野鳥の会長靴のようなタイトフィットタイプ蒸れるので良くない、(脱ぎ穿きも大変なので×)
4)ここ何年も膝下タイプのウェーダータイプを使用していたが、今回ニーハイタイプ膝上にしてみた
皆さん良い釣り人生を