生田絵梨花卒業コンサートから早1週間ですが、感想を述べたい
先日、生田絵梨花さんの卒業コンサートが行われました。
今日はその感想を書きたいと思います。
1日目
初日は配信で卒コンを見ました。
以下に初日のセットリストを載せておきます。
M1 最後のTight Hug
M2 僕がいる場所
M3 ダンケシェーン
M4 会いたかったかもしれない
M5 ぐるぐるカーテン
M6 I see…
M7 三番目の風
M8 アナスターシャ
M9 白い雲にのって
M10 あらかじめ語られるロマンス
M11 私、起きる
M12 遥かなるブータン
M13 他の星から
M14 低体温のキス
M15 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M16 13日の金曜日
M17 雲になればいい
M18 羽根の記憶
M19 君の名は希望
M20 命は美しい
M21 インフルエンサー
M22 シンクロニシティ
M23 Sing Out!
M24 ジコチューで行こう!
M25 ガールズルール
M26 何度目の青空か?
M27 最後のTight Hug
アンコール
EN1 歳月の轍
EN2 指望遠鏡
EN3 転がった鐘を鳴らせ!
EN4 乃木坂の詩
1日目は楽しんで見ることができました。と、同時に明日の現地参戦に胸を高鳴らせながら友人とワイワイしながらライブを見ていました。
個人的には「転がった鐘を鳴らせ!」が大好きなので聴けて満足していましたね。笑
1日目の感想はこれくらいにして、2日目に詳しい感想を述べようと思います。
2日目
最終日は現地参戦しました。
午前中に横アリに着弾し、ワクワクしながら卒コン会場の写真を撮りました。
生写真の列が空いていたので久しぶりに生写真(いくちゃんのやつ)を1セットだけ購入しました。
中身はこんな感じ。
いくちゃん単体からメンバーとの写真まで色々あるんですね、開封して初めて知りました。
個人的に左下の最後のTight HugのMV撮影の写真は気に入っております。笑
と、ライブ前の話はこれくらいにして
以下にセットリストを載せておきます。
M1 あなたのために弾きたい
M2 何度目の青空か?
M3 制服のマネキン
M4 おいでシャンプー
M5 会いたかったかもしれない
M6 ぐるぐるカーテン
M7 I see…
M8 三番目の風
M9 アナスターシャ
M10 白い雲にのって
M11 あらかじめ語られるロマンス
M12 無表情
M13 偶然を言い訳にして
M14 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M15 13日の金曜日
M16 ここじゃないどこか
M17 やさしさとは
M18 羽根の記憶
M19 命は美しい
M20 インフルエンサー
M21 シンクロニシティ
M22 Sing Out!
M23 裸足でSummer
M24 ガールズルール
M25 最後のTight Hug
アンコール
EN1 歳月の轍
EN2 君の名は希望
EN3 ダンケシェーン
実は松村沙友理さんの卒コン以来の横アリ参戦でした。
今回は運良くモバイル1次先行での当選だったためアリーナ1列目の席でした。(リア友にマジで感謝やわ、、、)
手を伸ばすとメンバーに触れることができるくらいに近い神席で、思わず声を出しそうになりましたが、このご時世ということでコールしたい気持ちをグッと堪えてライブに臨みました。
いざ、ライブが始まるといつも通りOVERTUREが流れてきました。(この瞬間が一番楽しいまである)
すると4期生の掛橋沙耶香さんが私の目の前のポジションに就き、何やらニヤニヤしながらこちらを向き一礼をしてきました。(多分挨拶かな?)
咄嗟にこちらも反応して一礼をしてしまいました。笑
その後のライブでもさぁちゃんは我々オタク等が手を振ると手を振りかえしてくれたり、レスも送ってくれたので危うくさぁちゃんの沼にハマりかけました…。(チョロいヲタク)
すみません、話が逸れました。笑
いくちゃんの話に戻すとまず最初の「あなたのために弾きたい」でもう感動。個人的にはこの曲が一番いくちゃんの良さを引き出していると思います。伴奏に合わせて歌う彼女の姿は圧巻で、見る者を虜にしますね。
この曲は是非生で聴きたいと思っていたので聴けて嬉しかった。
1日目にも披露した後輩の曲を一緒に披露するコーナーでは、2期生3期生4期生の後輩と共に楽しく歌って踊るいくちゃんの姿を見ることが出来ました。
我々ヲタクも非常に楽しめたし、何より各期との思い出をさらに作ることができるとても良いコーナーだなぁと、勝手ながら思いました。笑
その後のいくちゃん参加のユニット曲を披露するコーナーでは、ライブを楽しみつつも乃木坂としての彼女の最後の姿を目に焼き付けていました。
なかでも「偶然を意言い訳にして」では卒業したお姉さんメンバーの名前を呼ぶシーンがあり、1期生同士の絆が垣間見えました。
やはりいくちゃんの同期愛は素晴らしいものだと実感しました。
その後、表題曲コーナーに移り、「最後のTight Hug 」をフルサイズで披露して本編は無事終了しました。
アンコールでは歳月の轍、君の名は希望、ダンケシェーンが披露されました。
1曲目の「歳月の轍」披露後、キャプテンの秋元真夏さんからいくちゃんへ手紙が読まれました。手紙の一節にこんな言葉がありました。
「私たちそういえば年が明けたら一緒にいないんだ。って気づいてしまった時、お互い卒業を意識して泣いたね。」
これを読んだときにはもう涙腺崩壊しそうになりました。やはり私はサヨナラに強くなれないようです…笑
卒業しても真夏さんといくちゃんは永遠の友達でいて欲しいです。
そして生田絵梨花卒業コンサートはラスト曲の「ダンケシェーン」で幕を閉じました。
いくちゃんセンターのこの曲は、ライブのアンコールの定番曲であり、とても元気が出る曲です。
最後は明るく締めて終わるところがいくちゃんらしいと思いました。
そしてファンからはダンケシェーンと書かれたメッセージ用紙を掲げて10年間の感謝をいくちゃんに伝えてライブは終了しました。
総括
ライブも無事成功し、メンバー、ファン共に記憶に残る素晴らしい卒コンでした。
いくちゃんは今月末で乃木坂から卒業しますが、他にも星野みなみさんや新内眞衣さんも卒業が決まっています。
また、おそらく来年には5期生も正式に乃木坂に加入します。
今後の乃木坂46がどんなグループになり、どういった道を歩むのかとても楽しみです。
生田絵梨花さん、10年間本当にお疲れ様でした。卒業後も益々のご活躍をお祈りしています。
本日も読んで下さった方、ありがとうございます。それではまた次の記事で。