2024.10
各月のログを書いておこうと(最近)思った。元は高校の友人が毎週日記のようなものをFacebookに投稿しているのを見たからなんだけど、、私は彼を尊敬しているので少し真似事をしてみようかといった感じ。
新しいバイトを始めた
公文式で採点・指導のバイトを始めた。
実を言うと大学生になった頃からずっとやりたかったバイト。と言うのも私がここまで生きられているのは間違いなく公文式のおかげなので、できることならまた別の形で携わりたかった。
自慢を入れておくと、小学生の頃に高校程度までの学習進度に到達すると、横浜にある公文国際学園高校で全国の同じような子供たちと交流や、様々な体験ができる機会を与えられる(当時)
結構大規模なもので、私の隣に座った子は沖縄から来たと言っていた。
まあそんなこんなで英語や数学に関しては学校の勉強でもかなりスムーズに進められて、大きな恩恵を受けていた。
できることならそんな体験を今の子供達にもさせてあげられる手助けができれば、という思いがずっとあった。
部活の幹部もひと段落し、大学の授業も取り切っているのでそろそろやりたいことをできる環境がやっとできた。今はいつも楽しく働かせてもらっている。
飲み会
今月は4.5回飲み会があった。
懐かしいトモダチと飲んだり、部活の同期と飲んだり。一番心に残っているのは、札幌勤務で一緒に練習していた人が離札されるのでその送別会で飲んだこと。一番最後にお酒の力を借りていろいろな人と話せなかったことを話せて、少しスッキリとした。たぶんまだ話せてないこと、たくさんあるけど。
また、送別会と銘打っておきながら一番迷惑をかけたのも私で、初めてお酒で嘔吐した(それも何度も)
かなり醜態を晒してしまったが、限界を知れたことも良かったと思う。
出会いに別れはつきもの。でも、今回の出会いと別れは何にも代え難いものだったと思う。良かった。
足を痛めた
足を痛めてしまいなかなか走れない時期が多くなった。走っていなかったら体脂肪率が10日間で5%も上昇してしまった。走ることは自分の中で一番趣味に近い営みなので、早く全快で走れる日を今も心待ちにしている。
まとめ
振り返ってみれば陸上のことが多い。一旦夏で部活自体はひと段落して、もう結構疲れていたので距離を置きたかった。疲弊して帰省した私を見た母に何度も「もう走るのやめたら?」と言われた。今まで、多くの人が言う、「モチベーションの低下」の意味がわからなかった。ただの言い訳じゃないかと。でも今はなんとなくわかる気がする。
陸上は生活の一部ではあっても、生活の中心に置きたくはない気持ちがある(これは勉強でもなんでも)。
がしかし、自分はいつのまにか走っていた。何か打ち込めるものがあるのは幸せだと思った。
この気持ちを忘れたくないなと思う。
札幌はもう冬がやってくる。去年はここからが長かった。今年は無事平穏に、「あっという間の2ヶ月」であってほしいと願っている。