エアコン故障、ほぼキャンプ生活
京都は厳しい残暑が続いている。
先月、夫が引っ越して来る直前にリビングのクーラーが壊れた。以来、作業部屋の6畳一間でキャンプのような生活をしている。
作業部屋のクーラーは生きているので、朝晩この部屋で全てを過ごしている。
朝、ベッドのマットレスを隣の部屋にしまう
机を2台並べる
日中は机で仕事をする
適宜暑い時は6畳で食事をする
夜寝る前にベッドバッドを運ぶ。
これを2週間以上続けた(奈良に行っている間を除く)が、結構時間のロスが多い。クーラーを発明してくれた人には感謝しかない。
8月24日に壊れて、その後業者の修理のための診断を受けたりして、18日間、頑張って二人で耐えた。
今日やっとクーラーが搬入されたのだが
冷風が来ない。
スイッチを入れてもエラーが出ている。
作業に来てくれたお兄さんも首を傾げている。
新品のエアコンの初期不良か、または配線自体に問題があるか(鼠が齧ったとか、なんらかの不具合があるなど)で電圧が落ちている可能性があるとのこと。
「今日はやっと普通にベッドで寝られる!」と朝から書斎を整備したのだが、今日も6畳一間で眠ることになった。しかしもう今回はもう本棚もセットしてしまったので、ベッドマットレスと2枚敷くことができない。1枚のマットレスを縦に敷いて眠るしかない。この暑いのに夫とシングルベッドで二人眠ることになった。
シャ乱Qか。(この曲を知らないヤング達はこちらを参照↓)
とはいえ、こんな残念なトラブルに見舞われても我々はのほほんとしている。
クーラーの初期不良は年間10台あるかないからしいので、これは当たりと言える。
まあ、真夏のテントよりはマシ、
まあ、屋根があるだけマシ、
まあ、エアコンなしの車中泊よりは全然マシ
コロナ禍の時、雑なキャンプで遊んだ。
まさかこんな都会に来て、不便を楽しむことになるとは思わなかった。
とはいえ効率が悪すぎるので、早くついてくれ、冷房・・・(祈)
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