ブラーバと暮らしてみた

rentioっていう、電化製品を借りれるサービスがあって、ブラーバジェットを借りてみました。四角くて小さくて白とブルーがかわいい。見た目でこっち（ブラーバではなく）。

うちの父の実家は古民家なので、とにかく面積があって掃除が大変。ルンバでも良かったのですが、家事をしてくれる方が来てくれていて定期的に掃除機はかけてくれています。手が回らない分を補おうと、料理した後の台所の拭き掃除要員にブラーバジェット。

お掃除回数が増えると気持ちいい。足の裏がザラザラしない。

充電が自動じゃないので、連れて行ったらどこでもやってくれる。古い家は板の間がたくさんある。ほとんど使わない二階もやっといてくれる。

それだけじゃない。『かわいい😍』生き物じゃないのに、なんか見ていてほっこりする。コツンって当たって、ランプをピコピコさせてしばらく考えるのとか、押しすぎてなんか物が倒れてきて下敷きになっている、柱の角で引っかかって止まっている…←時間を作るためのロボットなのになぜか気にして見てしまう。動物園水族館で各個体を延々見ていられる人には沼かもしれません。

そして味方であること。わたしの精神衛生上かなり助かっているらしい。孤独な家事を代わってくれる。夫とか家族だとどうしてもお互い持ってる物が多すぎて悪気はないのにやりあってしまったりということがない、なんか安心感。ここめっちゃ汚れとるぞ（怒）！じゃなくて、拭いといたよー。っていう。あらあたしなんか疲れているのかな笑。

レンタル期間が終わったらこの子は返さないといけないのだが、別れが少し寂しい。