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カリヤドネを使うにあたって、自分が気をつけてる事

こんにちは、お久しぶりです。
熊本のカリヤドネ使い、にょろ仙人です!
最近、カリヤドネが環境にちょくちょくいて、とても嬉しいです。(誰目線だよ…)
そんなにょろですが。気になることがあります。
今回はその気になる事についてを話していきます。

本題に入ります。

皆さんは、ブラッディ・タイフーンをマナに置きますか?


僕はと言うと、絶対と言っていいほどありません。何故、自分がブラッディ・タイフーンをマナに置かないかと言うと、置くことによって受けるメリットがあまりにも少ないからです。

まずメリットですが。
・青と黒のマナが確保出来る。

自分が受けられるのはそれだけで。

次にデメリットです。
・1ターン目でも2ターン目でも、1枚置くことによってルーター(兼ループパーツ)が1枚減る。
・ルーターが減ったことにより、山を掘りにくい、もしくは掘れなくなる。
・初手で持ってるなら、2ターン目には打ちたい札なので、打てないと動きがもたつく。

と、ざっくり挙げてもかなり、致命傷なことばかりです。
埋めるのが、悪い事とは一概には言えませんが極力埋めない方が、ここぞと言う時にルーターとしてかなり活躍してくれます。

次に埋めなくていい構築ですが、青黒の多色を増やしてみる。
例えば、先日公開した記事でのウォズレックなんかの妨害兼青黒マナを補ってくれるカード。

もしくは罪怖・零MAX、これは受け兼墓地回収になります。

この2種は、環境によって変えるといいと思います。

受け寄りの環境であれば、ウォズレック

赤単などの早いデッキが増えてきた時は零MAX

といったようにしてもいいかもしれません。

少し短いですが、今言えるのはこのくらいでしょうか。また、気づきがあったり結果が出次第この記事で更新していこうと思います。

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