The Killers/Imploding The Mirage ディスク&キラーチューンレビュー

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twitterで「年間ベストアルバム」を書き上げるべく、その週に聞いた音楽のレビューを徒然なるままに書いていく。
8月第4週はThe KillersのImploding The Mirage。
だらだら駄文をこねていても仕方がないので、下記目次に沿って紹介していく。
・The Killersとは
・ディスクレビュー
・キラーチューンレビュー

・The Killersとは

The Killersはアメリカ・ラスベガス出身のロックバンド。アメリカよりもイギリスでの人気があるが、直前のアルバムでも全米1位をとった模様。
日本では知名度は低い(?)が、コーチェラやグラストンベリーのヘッドライナーを務めているモンスターバンドである。壮大な世界観が特徴的なバンドである。
ここからは私見だが、ボーカルの声が、エドシーランに聞こえるときとフレディマーキュリーに聞こえるときがあって不思議である。

・ディスクレビュー

 前述の通り壮大な世界観は健在で、さらに踊らせるような軽快なテンポで、聴いていてついつい体を揺らしたくなるようなアルバムである。
また、The Killersの代名詞ともいえるシンセポップをゴリゴリ感じることができるが、邦楽に慣れている耳だとやや古臭く感じる可能性がある。(昔のJ-POPのような音が使われているので。)
だが、そこでアレルギー反応を起こさず聞いてみれば、フェス映えする、最高にノレて、心地の良いアルバムとなっている。

・キラーチューンレビュー

このアルバムのキラーチューンはImploding The Mirage。
アルバムの名前となっているこの楽曲はThe Killersの魅力が詰まっていると思っている。シンセの音が鳴り響き、開放感MAXで海辺のドライブなんかで聞きたい。後ろでなっているピアノが非常に良い。

あまり長く書いても無知を晒すだけなのでここまでにしておく。
The Killersはモンスターバンドのため、音楽好きの方達はほとんど通ってきていると思う。そんなバンドのレビューを書くのは非常に難しい。なぜなら耳が肥えているリスナーが見たときに「良さが全然書かれていない」と思われてしまうと危惧してしまうからである。自分はまだまだ音楽初心者なので生暖かい目で見ていただけたら幸いです。。。

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