109の性癖その1-チラリズム
私は松岡舐一、変態である。まあ、人によって変態とは何ぞやという話もあるのだが、とりあえず、具体的な数値でそれをお伝え出来たらと思う。
私には109の性癖がある。これは2023年2月に思い立って集計したときのものであり、今となってはもっと増えている気もするのだが、数えていない。なので、109ということにしておこう。
Noteに書くことのネタがいきなり109個もできてしまったことになる笑 さて、どれから行こうか?
わが性癖リストを眺めていて、やはり記念を飾る第一号はこれであろう。
「チラリズム」である。
これは多くの同好の士がいると思うが、私は「隠されたもの」が見えてしまうことに興奮してしまうようだ。服の胸元の隙間から見える下着、シャツから透けるインナー、腕を上げたときに見える脇、シャツの裾から覗くお腹、夏にスカートが光に透けて見える脚のライン、パンツスーツやタイトスカートのお尻に浮かび上がる下着の線、体操着のブルマの裾からはみ出ている下着、それを恥ずかしそうに直す女子、そして、スカートの中に咲く花、すなわちパンチラ、、、このように日常の中にあるチラリズムに日々幸せを感じるのである。
女の子との生身のふれあいの時間も基本は着衣から始まり、それをゆっくりと優しくはだけ、あらわになった肌にねっとりと舌を這わせ、という流れを重視することが多いように思う。着衣から肌が覗く瞬間、それが何とも言えない興奮をもたらすのである。
従い、私は「はだか」というものにあまり興奮しないため、昔あった全裸で局部丸出しの裏本などに同級生たちが血眼になっているのを冷めた目で見ていたように思う。私はわかっていたのだ。隠されたものが見えるからえろいのであって、丸出しにえろさを感じることはないのだと。
日常においては、上記のように女の子の隙をついたチラリズムが大好物であるのだが、非日常のチラリズムではどうかというと、一つ面白いものがあると考えている。それはバニーガールである。この衣装は、露出が高いものというイメージがつくが、チラリズムも実によく考えられていると感じる。それは、カフスボタンのついた襟と袖である。むき出しの胸元、腕なのだがなぜか首と手首のところだけ襟と袖でおおわれているである。そこだけ隠すことで、逆にむき出しの胸元と腕が強調されるというこの効果。今度バニーコスの女の子とお遊びになる紳士の方はぜひ注目してみてほしい。バニーガールというのは胸の豊かなお姉さんが着るイメージだが、Bカップくらいの小ぶりな胸の女の子が着ると、これまたいい感じになる。衣装と胸元に隙間ができるのである。この「スキマ」こそ、私の大好物であることはもう皆さんにはおわかりいただけるであろう。
さあ、今日も素敵なチラリズムに出会えるとよいですなっ。