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【官能小説】制服女子が柔道練習を見に来たら・後編
前の話→
桜庭ねねと風間柚香は戦隊に配属されている間、学業がおろそかにならないように、私立英雄(ヒーロー)高校に通っている。この高校はスーパー戦隊だけでなく、ヒーローとして活躍したり、そのほかの特殊技能を持った人材が通っていることで、影で有名な高校なのである。
彼女たちは柔道場で、練習を見学していたが、自分たちでもやってみたくなり、遊んでいたところ、顧問から
「柔道着着てやってみるか?」
との提案。
「えー!?いいんですか?ぜひやってみたいですっ!」
「私も!柔道着着たら思いっきりねねと勝負できるし」
「それはこっちのセリフやでー。負けへんで柚香!」
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彼女たちが制服姿で脚をチラチラさせながら畳の上で戯れる姿。さすがに、男子たちの集中力がなくなりすぎていて危険と判断した顧問がしたのは、それならば柔道着でやってみてはどうかという提案だった。二人とも素質はありそうだし。
顧問の提案は一見、妥当に思える。
男子部員たちとしては、ああ、このご褒美シーンももうおしまいか、、、という思いであった。
しかし、誰も知らなかった。この後、何が起こるかを。
はじめ!
号令とともに組み合う二人。戦隊ヒーローとして過酷な訓練に身を置いている二人の激しい動きに柔道着がついていけない!
とたんに、はだけ始めてしまうのだ。
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制服の時はなぜ大丈夫だったのか?実は、彼女たちの制服は特殊強化繊維で作られており、彼女たちが本気で戦っても耐えられるように作られていたのだ。
しかし、ここで借りた柔道着は普通の柔道着である。彼女たちの動きについてこられず、はだけ、消滅してしまうのだ。
「おいおい、、、」
「これは、、、」
「ゴクリ、、、」
「たまらん、、、」
ねねの柔道着がはだけ、スリップのレースがあらわになる。
すぐに、スリップで覆われた上半身全体があらわになり、スレンダーな彼女の白い肌がまぶしい。
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また別のシーンでは、柚香の柔道着が消滅し、スリップに包まれた上半身が露になる。
華奢なその身体は、しなやかで、肌は滑らかである。
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彼女たちが組み合うと、どこかがあらわになる。時には上衣が、時にはズボンが消滅し、そのたびにスリップや白い肌があらわになるという、「半脱ぎ」が好きな方々にとっては垂涎の的といえる。
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さあ、お互いスリップ姿になっての戦いだ!
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疑問がわく人もいるであろう。
スリップは消滅しないのか?
(多くの読者の方にとっては)残念ながらしない。これは、ねねの所持品のスリップであり、柚香のスリップも、最近ねねからお試しということで貸し出されたものなのだ。
なお、筆者たる私にとっては、スリップが消滅しないというのは、大変すばらしいことである。むしろ裸よりもえろいといえよう。
畳の上で繰り広げられる、ねね×柚香の耽美バトル。お楽しみいただけただろうか?
おまけ→
生成工房「スリップラビット」(生成AIっぽいお話)