理論的でない、「大丈夫です!」
二児の母です。
長男は発達障害児です。
集団生活をする際、
大丈夫です、できてますよ!
という先生がいました。
結果的な話としては、話が全く通じないということです。
こちらに話をきちんと振ってくれ、応答します。
でも、先生は先生の目で見て感じたことを第一にする方でした。
なので、そういうコミュニケーションもこちらからしたら無駄な行為としか感じませんでした。
長男のネガティブなことも、大丈夫!と乗り切ろうとしていましたが、元々発信も苦手な長男はさらに発信しづらくなっているように感じました。
家でのパニック回数が増えてるのが気がかりでした。
結局、何を話したところで大丈夫!と返されるので、話すことすら諦めてしまいました。
こういうところが不安、こういう面でどうなってるって伝えても、大丈夫ですよ、できていますからって答えて安心するのはいわゆる普通の子を育てていて、心配さも深刻ではないケースだけではないでしょうか?
普通の子を育てていても不安や心配はつかないのに、抽象的な発言で終わらせる先生はあんまり信用できないなぁと感じた一年でした。