我が家の愛情物語 パパ、にょろちゃん、お姉編
にょろちゃん。
お金がないから、ヤフオク代行とか不要品買取とか見たけれど、我が家にはヤフオク代行にお願い出来る高価な物はひとつも無い。
ブランドは皆無。
不要品買取も無理か?
不要品買取には、遺品整理もある。イヤだな。
メルカリは、お姉の病気で大変なのだ。歩けないから集荷利用しかないし。
生活保護になったら、酷い病院行き。
お姉はすぐに死ぬ。
にょろちゃんを死なせたくない。
生活保護相談とかイヤだな。
イヤだ。
ママの境界性人格障害や、アルツハイマーで、仕方なく行政や公務員のお世話になったが、良い事はひとつもなかった。
辛くイヤな思いばかりだ。
公務員は威張るから大嫌いだ。
パパとパパの兄弟の伯父達から、立場を利用して小市民を抑圧する事がいちばん悪い、としっかり教わった。
我が家の家系には公務員は少ない。
にょろちゃん。
生活保護になったり相談したら、
国立大学卒業とかクラシックピアノとか、パパが偉大だとかパパが有名な画家だったとか、
無駄、捨てろ、忘れろ。
と言われるだろうな。
バカではないから想像に難くない。
ヘルパーによる犯罪やらアメブロやらのいじめで、障害年金が貰えず生活保護なんてとんでもない。
パパ亡き後、境界性人格障害のママのせいでさんざん苦労して、努力して耐えて、病気になり、いじめに遭い。
パパに申し訳ない。
何とかしなくては。
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水彩画家だった父の絵です。
今は消えてしまった、長野県長野市安茂里地区の杏を描いた絵です。
80年代初頭です。