一年目
今日で2023年度がおわる
22卒で23年度新入社員として入社した私は、ちょうど社会人一年目がおわる。
なんだか、1年での変化が多くて目まぐるしく終わってしまったな…という感想。
少し気持ちを書き残しておきたい。
↑は一年前上京して2日目くらいの4/2に、大学の友達と見に行った目黒川の桜。
この日はこれから始まる新生活にまだワクワクする気持ちもたくさんあったな。
入社式の前日は、楽しみなんかより、寂寞感や不安がよぎっていた気がする。
まだ周りの人と比べちゃう自分の未熟さもあったし、一留している自分を恥じらう気持ちもあったし、学生終わるの悲しいし、学生時代の友達ともう毎日会えない寂しさもあって。
見知らぬ人と関係性を作っていくのはめんどくささが勝っていて。
こんなに環境が大きく変わるのに、やる気いっぱいがんばるぞ!とかより、明日の早起き嫌だなみたいないつもと変わらない気持ちが湧いてることに、何だか自分冷めてるなと思ったりもしてたな。
入社式の日、誰ひとりとも話せなくて、入社式後の飲み会とか行けなくてひとりで家帰って虚しかったな。
次の日、彼氏に「明日はひとりでも話しかけてみよ!」て励まされて、ひとりだけ横の男の子に話しかけれてそれを彼氏に言ったら喜んでくれたなあ。
友達は無理して作らなくていいや、と思ってたら500人いる同期で結局数えられるほどしかできてない( ◠‿◠ )
入社式は何だかちょっと緊張して、就活みたいな『常に評価されている』感だとか、『マイナスなことををしたらダメ』感とか、『目立たないように』とか、集団に紛れることが要求されている気がしてピリピリして疲れたな。
SNSの更新も多いから、みんなが新しくできた同期の友達と会社の後に飲みに行っているのを見て、比べて悲しくなったり。でも大丈夫、選んだのは自分だろう?といいきかせたり。
なんとなくみんなと同じように、何でもなく楽しく過ごしてるフリをしていたけど、実はたくさん悩んでた時期だったんだな、と今振り返りながら思う。
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と、ここまでが2024年3月31日にわたしが書き残していた部分だった。
すこし話のトーンも暗くて楽しくはなさそうな雰囲気が節々から滲み出ていますが、結局こんな書きかけで忘れる程度のものなんだよな、私って。と、いうことを思い出しました。
深刻がちで忘れっぽいというのが私の良いところでもあり、まあ誠に悪いところでもあるわけで。。。
周りに心配かけるくせに、次の日にはけろっとして(しまって)いる。
ということで、2年目を初めて四ヶ月弱の私でした。(忘れすぎ)(2年目もぼちぼちやってる)