妊活18 D19 見積もり金額
こんにちは!
にょんぺいです!!
病院、行ってきました。
そして体外受精の見積もり金額を聞いてきました
不妊治療は三重苦…。
肉体的、精神的、経済的……大打撃です。
特にお金のことは気になりますよね…?
にょんぺい夫婦の見積もり金額は…
なんと100万円!!!!!!!!!!!
前検査〜移植までのまるっと1周期で、100万。
…え?あれ…?助成金…足りなさすぎでは…?
助成金…30万…?あれ?逆に3割負担…??
20代の夫婦でポンッと100万出せる人、います?
僕には、無理です!!!
…はい。
ちょっと落ち着いて詳細を見ていきましょう!
あくまでにょんぺいの通っている病院なので、参考程度に見ていってください。
「前検査」約5万円
刺激する薬の量を決める&採卵手術の術前検査を兼ねている血液検査で、僕の病院ではみんなさせられます。
「卵巣刺激」約17万円
ここは病院の方針や年齢によって変わります。
僕の病院は取れるだけ取りに行く方針なので、若くてAMHが正常な人はすごい量の薬を使って卵巣を刺激しに行きます。
その為、若ければ若いほど値段は跳ね上がる傾向があるようです。
「採卵手術」約14万円
手術費用なのでそれほど個人差はないと思われますが、部分麻酔だと少し安くなるようです。
「培養」約38〜50万円
ここは個人差がめっちゃ大きいところです。
採卵で卵が取れれば取れるほど高くなるようです
受精卵ができればできるほど高くなるようです
凍結は1個単位でお金を取られます。
卵子がよく取れる若い人の方が高くなる傾向があるようです。
「移植」約23万円
ここもそれほど個人差は大きくないように思いますが、良い子宮内膜を育てるための薬代が人によって変わってくるのではないかと思います。
採卵で受精卵がいくつも取れた人は妊娠するまで移植だけを繰り返すことになります。
1回の採卵で第1子、第2子と続けて狙っている人も移植のお金と年間の凍結費用が繰り返しかかります。
詳細は以上です!
さて、どうでしょうか?
正直なところ、僕は体外受精を来週期からやると決意した心が揺れまくっております(笑)
100万…
100万……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ _ °̥̥̥̥̥̥̥̥`)