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手帳に映画レビューを書いて発見出来たこと



皆さんは手帳に何を書いていますか。
悩んでいる方もいますよね。
私も色々と手帳に書く内容というものを考えて
悩んだ時期もありました。
手帳に何か書きたくてちょっと無理やり買ったもののレビューや行きたいところのリストアップとか(インドア派だから全然必要ない)毎日日記を丁寧に書いたりとかしていて結局続きませんでした。
もちろんこれらが書いてダメなことという訳ではありません。私には合わなかっただけ。
だから合うことをを少しずつみつけていこうと思いました。
何よりも手帳時間を楽しむことが大事だからです。

DAISOのA5バインダーでA5手帳を使う練習


映画のレビューを書いてみた話

映画は昔から大好きでたくさん観てきました。
最近は子供がいるので家で昔の映画を観たりして楽しんでいます。
特に洋画が好きで好きな監督はクリストファーノーラン監督やリドリースコット監督。

クリストファーノーラン監督の作品は特に好きですがちょっと小難しい。インターステラーとかしっかりと内容というか宇宙の話??ブラックホールの話??が難しくて私にはちんぷんかんぷん。
何度も解説を観たり調べたりしてようやく理解しました。(ちょっと怪しいけど)

今回アマプラでダンケルクというクリストファーノーラン監督の映画が観れたのでみてみました。
映像、音響共に素晴らしかったのですが
いまいちいつもの感覚になりませんでした。
感覚といえばいいのか映画を観た後のこれ凄かったなという感想的な感じのものがまったくわかず。

自分でもよく分からなかったので
手帳で映画のことをまとめてみることに。


ダンケルクという歴史的な話をまったく知らなかったのでそのせいかと思っていました。
でも調べていくうちに歴史的背景も大事ですが
監督の映画の描き方のこだわり強調したいことが
分かってきて映画を見る時の視点が違うということを発見。

自分のなかでバラバラになっていたものが1つにくっついて形になりました。

登場人物の心情や行動だけに目を囚われず全体をみて楽しむ映画だったのだなと思います。

あまり映画の内容を書いてしまうとネタバレになってしまうし今回私が言いたいのは映画の内容ではなくその映画を知ることによってさらにその映画が好きになれるということ。
何も手帳でなくてもいいです。
私もコピー用紙に書いてそれをバインダーに入れてるだけですので。

だけど書くこと。
その映画をみて感じたことを
文字にすることはさらなる発見をもたらします。

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