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さて、ここに公開処刑をすることを誓います!

今、付き合って半年ほど経つパートナーがいる。
「まだラブラブ期やね〜」とか「浮かれているね〜」とか言われることがある。
それに対して、どんな回答を求めているのだろうか?と感じることがある。
「はいそうです〜🫶」なのか、「もう、そんなことないですよ」なのか。

現状を鑑みると、前者が回答に相応しい。だが、聞いてきている相手がからかい半分とわかっている時に、なんと答えるべきなのか。

そして、大きな疑問がある。
「パートナーの嫌なところはないの?」ってそれを聞いてどうするの???って思ってしまう。いやいや、仮にパートナーに対して嫌なところがあったとしても、言ってもどうしようもないだろうし(私のパートナーと面識がある人ではないから)、「なになに?不幸話を頂戴」な野次馬モードになっているのか?と思ったりする。しかもこれを店員さんとかに言われると非常に不思議な気分になるのだ。

知り合いに聞かれるのは、「愚痴があるなら聞いたるで」みたいな意味合いが含まれていそうな気がしている。だけど、店員さんに関しては意味がわからない。いくら何度も通っているサロンでもそんな深い話はしないぜ・・・?と思ってしまう。

さて、なぜこんなnoteを書いているからと言うと、本日、サロンの店員さんから「パートナーさんの嫌なところはないの?」と質問を受けたからである。
聞かれて思わず固まってしまった。その後、脳が勝手にパートナーの嫌なところを数秒間探し始めた。私の口から出た言葉は、次の通りだった。

「手がめちゃくちゃ冷たいところですかね?」

正直言って、現状パートナーに対して嫌なところはない。手を繋ぐ時に、もう少し手が暖かかったらなと思うぐらいなのである。

というところで、「パートナーの嫌なところを聞く」のは愚問なのではと思った。
もちろん、その人に置かれている状況や各パートナーによって異なることは、重々承知であるが。少なくとも、今の私にとっては愚問だった。

パートナーが知らないところで、勝手に公開処刑をされているのは、さすがにかわいそうだと思う。ということで、このnoteをパートナーに共有しようと思う。
私にとっては想いの丈を伝える大告白である。

ここまで読んでくださった貴徳なあなた、ありがとうございました。感謝申し上げます。
きっと思い浮かんだ言葉があると思うので、代弁しておきますね。恐らくこの言葉しかないと思います。

「バカップルは爆発しろ!!!!!!!!!!!!」

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