親子で大好き!ヨシタケシンスケさん♥
娘は今、小学2年生。 小さい頃から本が大好きで、寝る前の読み聞かせは今でも続いている。中でも大好きなのがヨシタケシンスケさんの絵本です。
『りんごかもしれない』『もうぬげない』『このあとどうしちゃおう』をはじめ、何冊もしして何度も繰り返し繰り返し読んできました。
その中でも『おしっこちょっぴりもれたろう』は親子で大好きな絵本で、何度読んでも暖かい笑いがこぼれます。
彼の絵本のどこがそんなにいいのかというと、
①ものごとをいろんな角度から捉える視点
②大人はあたり前と思っていることを疑うこどもの視点
③「そのままでいいんだよ~」という暖かい雰囲気
最初に『りんごかもしれない』を読んだとき、こんな絵本があっていいんだってビックリしました。
お話を読んで聴かせるというより、絵を見ながら親子で一緒に楽しむ感じです。
何度開いても、絵の中に新しい発見があって、いつも笑いが生まれます。
そして、そのまま楽しい夢が見られそうな幸せな気持ちになります。
『おしっこちょっぴりもれたろう』
これを読んだ時の私の衝撃は。。。本当に目からウロコ!
「私だって、尿もれしててもいいじゃない!」
「他の人に分からなければいいじゃない!」
だって、ちょっぴりなんだから。。。。
恥ずかしいと思ってたし、誰にも言えなかったし、女としてもう終わりだと思ってたけど
このままでいいんだよ~ってヨシタケさんに言ってもらえたような気がしました。
「ありのままをまずは自分が受け入れる」って、幸せになるための第一歩なんだと思いました。
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