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相澤義和さんにメロメロ…


※以下は、2018年8月7日のブログ記事です。

2年前ともなると過去の私の文章でも、別の人間が書いたもののように感じます。あなた、誰なの…。


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下着が欲しい、いくらでも


ちょうど8月になったばかりなので(=クレジットカード請求がリセット)

peach johnの「自由のブラ」を買いました。

サーモンピンクの色を選んで上下通販で購入したのですが、やっぱりかわいいです…!

買って身に着けて、何となくハッピーになれるので

やっぱり下着にはある種のセラピー効果があるようにさえ感じます。下着大好き!



大好きな写真家
相澤義和さん


今回は大好きな写真家さんの相澤義和さんをご紹介したいと思います。


相澤義和さんの撮る写真は、女性が被写体であろうと魚や花が被写体であろうと、

温かみのある、独自の色気を持った写真ばかりで

結構セクシーな写真が多い中でも女性ファンの多い、なんとも魅力的な方です。


相澤義和さんはInstagramやTwitterでも写真を掲載されているのですが、

最近Instagramの方は規制に引っかかってしまうのか、最近写真が削除されてしまうなど、

あまり相澤義和さんの魅力的な写真が受け入れられていない状況で、私を含めたファンは悲しい思いをしています。


相澤義和さんの写真はポルノのような女性に対して攻撃的な視点ではなくて、

もっと愛や敬意が写真からも伝わるような温かみのある写真なのです…


何か作品に対して、特に性を扱う作品となると

デリケートな分野なのでなかなか理解を得られないことも正直あるかもしれませんが、


削除ではない他の手段で

作品を見たい人、そうでない人の両方が満たされる仕組みができればいいなと願います。


相澤義和さんのZINE

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さて、そんな相澤義和さんですが、彼の作品にはインターネット以外の手段でも触れることが出来ます。


その中で私が現在持っているのが、ZINEの「Proof of life」(左)と「Her Lingerie」(右)の2冊です。

(缶バッジは以前横浜美術館のヌード展にいったときの物です かわいい)


Proof of life」の方は、

相澤義和さんのこれまでの作品が収録されていて

フランスのnhude magazine社から出版されたZINEです。


Her Lingerie」の方は、これまた写真家さんの紫崎まどかさんと制作されたZINEで

イギリスのランジェリーブランド、misscroftonの下着が着用されています。


どちらもそれぞれクラウドファンディングで制作された作品で

それぞれ投資額に応じてポスターが付いたり、

「Her lingerie」の方はなんとmisscroftonのランジェリーがついてきたり、

写真がプリントされたTシャツがついてきたり

とても魅力的な特典があったのです。今回は本だけGETしました。

次こそは…



Proof of  Life

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こちらは、相澤義和さんのみの写真が集められており

いわゆる「私写真」に分類されるような、恋人との写真が見られます。


写真を見ていると、二人の親しい関係性がうかがえます。

恋人同士なので当たり前といえばそうかもしれませんが、

その場の空気感や女性像や、相澤義和さんがどのような男性なのかなどを

覗き見しているかのような気分になれます…リアルが伝わってくるかんじ…

そんな写真を見ながら、これが表現かぁと思ったりします。


私には絶対こんな気持ちになれる写真は撮れないなぁ

それにしても、被写体の女性の体が美しすぎるし、

相澤義和さんのちょっかいのかけ方もまたグッとくるので、ぜひみてみてほしい一冊です。


(きっと彼は女性が大好きで、

女性の”扱い方”をよくわかっているんじゃないかと私は思います。

きっとモテモテな男性なんだと思います…)


余談なのですが、

この本が手に届いた去年の12月、写真に感動して

Twitterで相澤義和さんのアカウントにDMで感想をお送りしたら、

丁寧にお返事をすぐに頂いて、もうずっとファンでいようと決意しました…

偶然、運やタイミングが良かったのでしょうか、本当に幸せでした…。



Her Lingerie

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いきなり脱線するのですが、ランジェリーってスペルややこしいですね。


さて、こちらのHer Lingerieは、

先述の通りmisscroftonというブランドのランジェリーを着用したモデルさんが

相澤義和さん、柴崎まどかさんによってそれぞれ撮影された写真集です。


相澤義和さん、柴崎まどかさんそれぞれの撮影する写真はそれぞれの個性が感じられ

どちらもランジェリー姿の女性の魅力が違う角度から引き出されていて、

同性ながらうっとり見とれてしまいます。


こちらは、7人のモデルさんがそれぞれ違う下着、場面での写真が撮影されていて、

なんだか、いろんな女性がいるっていいな…なんておもいました。


いっそ男性に生まれかわって女性を愛してみたい、そんな欲望に駆られる一冊です…

(何となく私が私のまま女性を愛する想像がつかないので…)



おわりに


さて、ここまでよんでいただいてありがとうございます。

最後に相澤義和さんのTwitterだけご紹介させていただきます!

彼の写真を楽しむ上で、より写真の魅力に気が付けるようになると思いますので!

では、また!


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