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変な夢、2024年11月10日分 - 真剣素振り・外国の危険地帯・叫ぶ泥水

・真剣素振り

自分はスポーツウェアを着たヨーロッパ系白人の女性3人(下の漫画に書いたホルン隊長のような格好をしている)と古城のようなところに閉じ込められている。

古城の扉にはダビデ像にローマの重装騎兵の格好をさせたような恐ろしい彫像が置かれている。いかにもそれが動き出しそうで恐ろしいので、私は「あれには近づかなない方がいいですね」と女性たちに伝える。
しばらくすると奥の壁のレンガがボロっと崩れて現代風の体育館のようなところが現れるのだが、そこで女性たちはクレイモアのようなホンモノの武器でブンブンと素振りを始める。私はなぜかその真剣素振りの間を縄跳びを超えるようにしてスッと抜けようとする。「あっぶね〜。なんでこんな危険なことをしなきゃいけないんだっ」と私は困惑する。

(感情:恐怖→困惑)

・外国の危険地帯・叫ぶ泥水

自分は裸で、かつ体が女性になっている。洞窟のようなところを抜けるとパン屋の屋台のような店があり、青い外套を着た肥満のインド人女性2人と男の客がいた。私は男の客を羽交締めにし、「その外套をよこせ!そうすればコイツは離してやる」という。インド人の女性一人が「ちょうど良かったわ、この騒ぎで一儲けしてやるから」と(日本語で)言い、外套を投げて渡す。私は裸を隠すためとはいえ自分が異常な犯罪者になったことを自覚し、その場から大急ぎで離れる。

騒ぎがおさまったところでその街(インドやパキスタンのスラム街のような場所で、古い土製のモスクや住宅・バラックが混在している)の銅板に描かれた地図を見てみると、そこには空港とユダヤ人自治区・ハンガリー人武装勢力(Airport, Jewish Getto, Hungarian Militantsと英語で書かれている)がある街ということがわかった。

こんな地図だった

私は空港を目指すのだが、その途中西部劇に出てきそうな白人・金髪の男3人にリボルバーやライフルでバンバン撃たれながら追い回される。

男に追い回されながら砂利道の大通りに出ると、どこからともなくドス黒い泥水が丘の上から現れ、砂利道を覆い尽くす。男3人はその泥水に悲鳴をあげながら呑まれる。その泥水が私の膝下にやってくると水面がベヘリットの顔のようなおぞましい形相となり、「痛いよおおおぉぉぉ」とけたたましく絶叫する。

私は「ああ、自分はこの泥水に呑まれて死ぬんだな…orz」と死を覚悟する。

(感情:恥→恐怖→諦念)

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