【問い合わせを増やしたい】の解像度を一段階上げてみませんか?
皆さん、こんにちは!
今回のnoteは、問い合わせを増やすために、
まずは「問い合わせの解像度を上げよう」というお話です。
BtoBマーケターであれば誰もが「問い合わせを増やしたい!」と考えているはず。
しかし「問い合わせの前段階の状態」の解像度が低い場合もあると思います。
ということで、今回は問い合わせのタイプを4つに分けて、考えてみましょう。
■ 問い合わせ前段階、4つのタイプ
①「相談したいことが明確な人」
→相談先を知っていれば、問い合わせの可能性が高い。
例:「集客に課題があり、広告やSEOなど幅広い施策に取り組んでみたい」
②「相談したいことがあるが気づいていない人」
→自分が相談したい内容が明確になれば、問い合わせの可能性あり。
例:「なんか集客増えないな~そろそろ改善しないとかもな」
③「相談していいかわからない人」
→相談していいことや、相談先が明確になれば、問い合わせの可能性あり。
例:「集客の課題解消したいけど、相談相手がいない!どんな会社に頼めばいいんだろう」
④「相談したいことがない人」
→相談することが出てくれば、問い合わせの可能性あり。
例:「とりあえず今は順調!困り事はなし!」
このように4つのタイプに分けると「問い合わせを増やす!」という考え方から、
「相談したいことが明確な人と接点をもつ」という1段階解像度の上がった状態で施策を考えることができるようになるのです。
そして、この4タイプに分けた上で最も重要になってくるのが、
「彼らは我々のことを知っているのか?」という点になります。
「SEOの相談したい!」と思っている方がいらっしゃったとしても、
ナイルのことを知らなければ当然問い合わせはできません。
逆に言うと④の状態でも、その会社のことを知っていれば①に意向が変わった時に相談してくれるかもしれません。
というところで、問い合わせを増やすために、
「問い合わせに至る人をもう少し詳しく理解してみる」
「問い合わせの可能性がある人がどれくらい自社を知っているのか」
という2点を考えてみてください!
最後になりますが、
「問い合わせをとても増やさないといけない……」「今までに取り組んできた施策だと頭打ちになってきた……」という方。
経験豊富なメンバーが新たな打ち手や改善策をご提案しますので、
ナイルにぜひ相談してみてください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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