【老後に2千万円の貯蓄必要なの？】

みなさん、老後のお金は大丈夫ですか？
老後に必要なお金は夫婦で二千万円必要と
言われていますよね。

ここで老後の3大資金源をみていきましょう。
それは下記記3つになります。

・公的年金
・退職金
・個人資産　

退職金については家のローン完済で残らないという方も
見えると思います。
それでは公的年金についてちょっとみて行きましょう。

これは生命保険文化センターの調査結果ですが、
老後にゆとりある生活をおくるには、
夫婦ふたりで月に35.4万円必要だそうです。

一般的なサラリーマン世帯の
年金受給額は23.3万円/月、
ゆとりある生活をおくるには約12万円不足をします。

自営業ですと年金受給額は12.8万円/月、
ゆとりある生活をおくるには23万円の不足になります。

例えば余命86歳とした場合（26年間年金暮らし）
　サラリーマン世帯：３,700万円不足
　自営業　　　　　：７,200万円不足
”現実は年金２,000万円問題どころではないのです”

ですから、今から個人資産を増やして行くことが
大切なのです。
つまり、
『国に頼らずに生きていける人生設計をするためには、
お金の勉強が必要なのです！！！』

さあ、みなさん、
お金についていろいろ勉強をして
老後の資産設計をしっかりやって行きましょう！

今後は生活で役に立つお金の話をして行きますね。


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