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DOEからの連絡 NYC PreK入学まであと1ヶ月2020・8.6

PreKスタートまであと1ヶ月になりました。それなのに、まだ何も決まっていません笑 また定期連絡メールがDOEより来ました。切実です。。。
24時間一生懸命働いてるよ!!学校再開目指してます!リモート学習の場合は知らせてねてきなことでした。

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PreK再開にむけ、決定事項

・週五での教育環境(リモート・ブレンド学習共に)
・どの学習方法でも教師の適切な(質の高い、文化的、発達にあった)指導を受けることができる

学校再開に向け確認事項

学習・指導方法について

どの学習方法でも教師とのライブでのやりとり、プロジェクトや課題の提出を通してインストラクションを受けられる。

教師について

リモートの場合でも、入学した(所属している)学校の先生の指導を受ける

ライブでの指導(介入)

フルリモートでも、ブレンドでもライブでの指導を受けられる。小さな学年の子は、15-20分の時間で発達や、学年によって変えていく。
※11月現在、こどもの通っているPre-Kでは、朝のミーティングのみで約20〜30分です。場所によっては課題の提出のみのところ、朝昼2回のミーティングがあるところなどあるようです。やはり、タブレットでいろいろなコンテンツを見てしまっているせいか、集中力は30分が限度かなという感じです。

スケジュールの通知

クラススケジュール・オンラインスケジュールを事前に通知。仕事や、家族の予定たてやすくなる
学校でも、教師、クラスメートとの十分な交流の時間をとる

教師との直接サポート

電話やビデオチャットを通して生徒や家族とのやりとりができる。子供の進歩と学習に関連するガイダンス、最新情報を入手する為にも活用を勧める。

クラスルーム形式での朝食・昼食

直接PreKと関係ないので割愛しますが、小学校などでは、カフェテリアがあるようですがコロナの影響でクラスルームでの食事に変更になった様です。

コミュニティーの構築

さすがアメリカという感じです。コミュニテイを構築していく。ミーティングや色々な活動を通じて、人間関係の構築、人の気持ちなど心理教育をしていく。もちろん、日本でも人間関係の構築、仲間とのやりとりを通じて心理的発達を促すなどあります。ただ、これはイメージにすぎないのですが、アメリカの場合、個があって、それがバラバラでつなぎ合わせて行こう=コミュニテイというのに対し、日本の場合、常に集団=コミュニティがあって、その中でお互いを知って行こうといこうというようなスタートラインが違う様な気がします。

心理的なサポートの提供

多くのNYCの児童はコロナ禍で教師や友達から孤立してしまいました。学校内で、変化に適応するための時間を確保、社会的感情的活動とトラウマに基づいたケア、年間通じて学校全体でのメンタルヘルス支援を行う旨が書かれています。2万五千人以上が亡くなり、引越しを余儀なくされたり、家族に色々な変化があった人も多いはずです。長引くロックダウンを経験し、ストレスも計り知れません。幸いにも我が家は、皆健康で、仕事も家も変わらず、いざとなったら日本へというあくまで、

成績

コロナ禍でも基準満たさないといけないよー的なことですが、PreKには直接関係ないので割愛します。

3月以来ウイルスについても、前例のない状況下で学習についても色々なことを学んできました。適切な教育を受けられる様に、学校再開に向けていく旨が書かれています。






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桃井ももは
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