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○○具合。

外との遮断具合。

長野にきて早1か月。
外との遮断具合がすんごいこと。
テレビない、Wifiはだいぶメンヘラ並に情緒不安定。
おかげ様で宿題と宿題と宿題。しかしてない。
(たまに温泉。)

週末帰った東京は最高だった・・・。
(もう一度帰ったら私は戻れなくなってしまいそうなので我慢する)

大人数の生活が嫌なわけではないけど、苦手なので、4月にあっちで行きたいワインバーを探したり、Spotifyで心を無に。
ここの長野生活に関しては一旦ノーコメントで・・・。
ジョージアに行ってから振り返ることにしようかと思います。

語彙力の欠如具合とここ最近の洋楽。

世代が様々な環境下で英語の授業をしていますが、1人シニア枠の方が語彙力がすごく私は感動している。
私の薄っぺらい英語力よ・・・
私もいろいろなところから語彙力をしっかりと養いたいと思う所存です。

では、最近よく聴いてるこちらから語彙力を・・・

私の英語リスニング力は今まで聴いている洋楽で養われています。
文法はなかなかに苦手ですが、リスニングだけは割とできる(と自負している)。

StormzyはUK出身のラッパーですが、こちらの2022年リリースしたI Got My Smile Backは割とスローテンポでしっかり単語が聞こえてきます。
(去年のBACKBONEはキキトレナイ)

アルバムリリース時、British Vogueで特集が組まれていますが、最後の箇所抜粋。

"Defining it as “highs and lows” or “from boy to man” would be a huge understatement and an injustice to all the intricate details that make this journey as beautifully complicated as it is."
「この旅(人生)を『浮き沈み』や『少年から大人へ』と定義することは、この旅を美しくも複雑なものにしているあらゆる細部に対して、過小評価であり、不当な表現となるだろう。」

洋楽に限らず、アーティストの作品やインタビューからしか得れない表現を学ぶことができると思います。
教科書のMy name is John.とかね。本当に使わないよね。


はい、次いこう。

毎年楽しみにしているSuper Bowl Half Time Show。
今年はKendrick Lamar。

さっきYoutube でフルを見れた・・・。
HUMBLE.もパフォーマンスしててテンション上がること上がること。

今年グラミー賞取ったアルバムもよかったけど、私は2017年リリースのアルバムが一番好きです。
(好きというか2014~2018年の音楽が一番聴いているような気がする。)

でも"Not Like Us"に関しては色々な意味で2024年のアイコニック的存在だったと改めて感じるパフォーマンスだったな・・・

UKとUSのGrimeとHip-hopは似ているようで全然似ていないのですが、それがまた個人的に飽きない理由なんでしょう。

あと、アメリカ英語とイギリス英語の差よ。
慣れるとイギリス英語のほうが意外と聞きやすく、あまり切羽詰まってないBPM具合です。

私は心がすさんでいるとHip-hopばかり聴いていて、穏やかだとThe 1975とか聴いてるので今多分すさんでいる。

音楽のことばかり考えていたらイギリスに行きたくなってしまうな。
2年の中で絶対行くのはイギリス。絶対ね。

あと、Fred Againが来日が確実となり、私は本当に出国前に来ていただきたいと心から願っています。


残りの日本での生活を考えると最近胃が痛すぎて、はやくいきたいという感情になりつつある。

では。

Cover Photo
📍Paris, France (2017)



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