テアトロ・ガットネーロ~The Auction~
※注意
解禁済みですが重大なネタバレ、というか全てを含みます。次回以降 の公演を楽しむ方は上記の点を承知の上、ご覧ください。
こんばんは!にゃるきーちゃんです!
今回は2/10にVRChat内にて開演されました”テアトロ・ガットネーロ-The Auction-”の一般記者向け公演を観劇してきましたので、そちらについて書いていきたいと思います。
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
」
と、公演を観るまでは普通に感想を綴っていこうと思っていたのですが、公演中に気づきました。
「最高の無言勢が二人居ればそこに物語が語られていく、、、」と。
ならば、私も無言で便乗させていただきましょう。
きっと素敵な文章は他の観測者たちが綴ることでしょう。
自分ならではの表現で残させて頂きます。
テアトロ・ガットネーロ-The Auction-
---ハツカネズミがやってきた。話はこれでおしまい。---
何か感じることはできたでしょうか。
素晴らしい公演をあの場に居なかった誰かに少しでも伝える事ができたのなら自分の役割を少しでも果たせたと安心します。
次回はぜひ、その目で観測してください。
アバターに宿る”魂”を。
と、いうことで私なりの記事を書かせていただきました。
最後にこういった内容にしようと思ったこぼれ話を少々。
一般記者枠で参加した方々は、会場に行く前に別会場に集合していたのですが、そこでメディアの方が「VRは体験してもらわないと伝わらない事が多いと感じている」という旨のお話をされていて、プロの記者でも文章や写真だけでVRの中で起きている事を伝える事に苦戦しているような話が聞こえていました。
「じゃあ、言葉は要らないんじゃないか?」と思ったのが、観劇中に無言の二人でストーリーが進行していく様を見ていた時です。
筆者はもちろんこの公演は初見でしたので、あらかじめこういう表現で記事を書こうとは思っていなかったので、途中までの写真の情報量が不足している点があるかもしれませんが、それもまたリアルタイムで心が動かされた舞台だったという証明になるのではないでしょうか。
この記事だけで公演のすべてを伝える事はできませんが、もしなにか伝わるものがございましたら、その気持ちを大切にVRライフを共に楽しんで行けたら幸いです。
稚拙な文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。