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太田夢莉ちゃんの言葉。

見た目は天使、中身はクレイジーガール
みぽにゃろですʺପ(๑бωб)੭。♡̷◌⑅⃝*॰ॱ

今日は、
【太田夢莉ちゃんを好きになったきっかけ】
を書きます。

私はAKBの小嶋陽菜さんを神推ししていて、
その頃は中学生だったので、在宅オタでした。


NMB48は、デビュー前の歌番組を偶然見て、「絶滅黒髪少女」のセンターの『渡辺美優紀(みるきー)』ちゃんのダンスとルックスに一目惚れ。

( ˘ω˘ )ミホォ…(前列左から2番目がみるきー。)

みるきーは、推す!という熱量はなかったので、
そこからゆるくNMBを追っていました。
MVとか衣装とか可愛いしね!♡


そして「NMB48にこじはるっぽい子がいる!」と、こじはる推し界隈で話題になっていたのが、『吉田朱里(アカリン)』ちゃんです。

( ˘ω˘ )ミホォ…(うをぉぉぉぉ!美脚…)


アカリンも推す!までもなく、ゆるく追っていました。彼女は抜群のスタイルを持っていて、女子受け万全な子なのに、何故か人気がなくて、序列もデビューシングルから下がっていく一方で、もどかしさを感じていたんです。

そんなとき、アカリンは48グループで誰よりも早くYouTubeを始めます。(アカリン曰く「YouTubeを始めたのは、アイドルとして終わりそうやったから。」)
アイドル兼YouTuberの先駆け。
現役アイドルのメイクを知れるなんて、その頃はとってもレアで、アイドルオタクとしては必見でした。


そして、YouTubeでの宣伝活動の結果、
1人1票の紅白選抜でアカリンは、
憧れの小嶋陽菜さんが7位で呼ばれた、と思ったら、なんと6位で自分の名前が呼ばれることになります。


そこからアカリンのシンデレラストーリーが始まります。


( ˘ω˘ )ミホォ…(やばい、太田夢莉ちゃんの記事なのにアカリン語りが止まらない。夢莉ちゃんを語るにはアカリンを語らないと始まらないのです。)


アカリンはそこからAKB48の総選挙で16位
(圏外→圏外→50位→72位→64位→77位→16位!)になったり、アイドルメイクのフォトブックを発売したり(売れすぎて、すぐに第二弾が発売された。)、アパレルのプロデュース、コスメ付きムック本を発売して、その人気に火がついて、コスメのプロデュース。怒涛の活躍を見せます。

その活躍が認められ、アカリンはNMB48で女子力ユニットをプロデュースすることになります。それが【Queentet(クインテット)】です。


最初見た時は「え、アカリンの活躍すぎょいな。てか、この青のボーイッシュな子、女子力ユニットにいるん?」って思いました。

( ˘ω˘ )ミホォ…(ひでぇ。)


その子が後に推しとなる「太田夢莉(おおたゆうり)」ちゃんです。

動いている夢莉ちゃんを初めて見たのがこのYouTube…。

みんなキャピキャピしてるのに、1人だけ自然体な夢莉ちゃんに目を引かれて、「みほ、こういう子好きなんよな。」って気になり始めます。

そして、手始めに夢莉ちゃんの動画を色々見てみたら「どこまで山本彩に頼るのか?リベンジコンサート」の映像に行きつきます。

難波のエース兼キャプテンの山本彩ちゃん以外で行ったNMB48のコンサート。最初の2016年はチケットが完売できずに、2017年にリベンジをして、チケットを完売することができました。

タイトルに賛否両論あったこのコンサート。そこで夢莉ちゃんはこんな発言をします。

"チケットが完売できたからといって、彩さんに追いついた訳ではなくて。私達が力不足だからこういうライブのタイトルになってしまうんですけど…メンバーそれぞれがスキルアップして、いつかは、『いつまで山本彩はNMBに居座るのか』というライブに変わるくらい、私達がグループを盛り上げて、彩さんも「このグループやめらんねぇぞ!」彩さんのファンの皆さんも「こんな彩さんずっと見ていたい」と、何より皆さんにこのグループをずっと好きでいてほしいです。"

私はこのコメントに心を掴まれました。

この言葉って、「いつまで山本彩に頼るのか」っていうコンサートのタイトルで、きっともやもやした気持ちだった山本彩ちゃん、山本彩ちゃんのファン、NMB48のメンバー、スタッフ、NMB48のファンみんなを救ってくれて、士気を高めてくれた言葉だと私は感じました。

それまでは、そんな話題じゃなかったはずなのに、(ワシの記憶ではね。)夢莉ちゃんが突然このコンサートの核心に迫るコメントをしたのにびっくりしました。

この時、夢莉ちゃんは高校2年生です。
こんなしっかりした16歳…恐るべし。

この子何者?って思って、YouTubeにアップされている夢莉ちゃんのshowroomも見始めます。

そこは沼でした。こんな心の綺麗な優しい子がいるんだって思うくらい、いい子で。優しい人って、痛みを知ってる人だと思うから。

小学6年生からアイドルをしている夢莉ちゃんには今まで計り知れない葛藤や痛みがあったのかな…。どうしようもないくらい、夢莉ちゃんの性格が好きになっていきます。

そして、アカリンのYouTubeでNMB48がコンサートツアーで初めて九州に行くことを知り、「太田夢莉ちゃんを一目見たい」と、私は福岡公演と、熊本公演に申し込むことになります。

( ˘ω˘ )ミホォ…(大学生の頃は暇だったからね。)

もしかしたら、パフォーマンスを見て、夢莉ちゃん熱が冷めてしまうことを覚悟で。


ここから私のオタク人生の運命が動き出す…。

推しのことを好きな自分が好き。


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