小嶋陽菜さんに泣かされた話。
みなさんは、
【推しに泣かされたこと】ってありますか?
私は中学生の頃からの推し、
小嶋陽菜さんに何度も泣かされてきました。
もちろんいい意味で!(とは?🥺)
推しの顔が尊いから泣く、とか
そんなものじゃなくて…
心の奥の柔らかいところをぎゅっと掴まれた感じなのです。
特に覚えているのが、
2015年に発売された写真集「どうする?」の巻末インタビューです。
( ˘ω˘ )ミホォ…(5年前…ひえー!)
この有名な写真集を知っていますか?♡
( ˘ω˘ )ミホォ…(小嶋陽菜さんは、この年の上半期写真集女王になりました。色んなアイドルの写真集を見ていても、「どうする?」を参考にしたのかなって私は感じてしまう!そのくらいみんなが参考にしていて写真集界に衝撃をもたらした写真集だと思います。)
( ˘ω˘ )ミホォ…(こじはるさんが曜日レギュラーをしていた「PON!」での肩書き。
( ˘ω˘ )ミホォ…(話題になった裏表紙。こじはるさん曰く海外の写真っぽくしたかったそう。「有吉AKB共和国」で一緒に司会をしていた有吉さんがこのおしりについてツイートをしてさらに話題にw)
( ˘ω˘ )ミホォ…(最近も、「有吉の夏休み」で有吉さんが小嶋陽菜さんのブランドHerliptoに対して言及してブランドのサイトがサーバーダウンしたそうw)
補足情報多い…^_^
隙あらば推し語りしちゃうオタクなので。
この写真集は小嶋陽菜さんがモデルをしている宝島社の雑誌「sweet」から発売されました。
sweetの撮影でロサンゼルスに行って、
(sweetは他の雑誌と比べて海外撮影が多い。)
「なんか衣装多いな〜」って思ったら、
写真集ロケだったそう!
AKB48はサプライズで色んなことが起こったり、準備期間も少なかったりすることが多いので、すぐにスイッチが入ったそうです。
"この人たちなら何があっても可愛くなるってわかっていたので、身を委ねました。カメラマンの(中村)和孝さんとヘアメイクの河北(裕介)さんは、ここが勝負っていうときは必ずお世話になっている2人だし、スタイリストは私の好みを知り尽くしているSHOKOちゃんだし、無敵のチームって感じ。だから、私がどんなに油断して撮影に挑んでも、絶対可愛い写真になるだろうなって。甘えすぎ?(笑)"
どれもいい感じに撮れてるな〜って撮影しながらわわかったくらい。改めて見直しても、この写真集の、全てのカットが好き。自画自賛(笑)。
自分の写真集の「すべてのカットが好き」って言い切れるかっこよさ。
それは【写真集に関わってくれた人や写真集を買ってくれた人を大切にしているということ】だと私は感じたんです。
某アイドルさんが自分の写真集を見て「ブスだ、ブスだ」って言ってた映像を見たことがあります。
それは自分だけじゃなくて、写真集に関わってくれた人や購入してくれた人も否定してしまうんじゃないかなって…。
【自分を大切にすることは周りを大切にすることに繋がる】と、小嶋陽菜さんを推していて学びました。
そして、写真集には、サプライズで聞かされたと思えないくらい大胆なカットもたくさんあります。ドキドキしちゃう…!
なにより女の子目線で見ても
綺麗で、可愛い…
写真からいい匂いがする。(変態オタク)
アイドルの写真集は、
おしゃれなものってなかなかないんです。
この写真集はアイドルの写真集としては珍しく、
女性誌の監修で
衣装もデザイン性が高く、
繊細ですごく素敵なんです。
でも、彼女は巻末のインタビューで、
「おしゃれな本を作りましたって内容にはしたくなかった」と語っています。
"この写真集はアイドルの側面を全て取っ払ってモデルぶっておしゃれな本を作りました、という感じには絶対にしたくなくて。やっぱり『AKBのこじはる』を応援してくれているファンがいるから今の自分があるし。『sweet』で作ったからって、昔から支えてくれているおじさんも置いてきぼりにしないからね❤︎(笑)"
オタクわい、泣きました。
みほは、昔から支えてるおじさんオタクじゃないのに。
( ˘ω˘ )ミホォ…(笑うところ)
「アイドルとしてのこじはる」が大好きだから、女性誌のモデルとして、カバーガールを飾り、どんどん大きくなっていく彼女に"卒業"という言葉がちらついて、
オタクは寂しさを感じているときだったんです。
私たちオタクが不安になったときに、
いつも優しさで包み込んでくれる小嶋陽菜さん。
こうやって救われたことが何度もあります。
その度にわたしは涙が出ました。
いつも幸せをもらっているのに、
オタクが勝手にモヤモヤしている気持ちまで汲み取って救ってくれて。
好きになって良かったと何度も思いました。
外見が美しい人は中身も美しい。🌹
小嶋陽菜より尊いアイドルを私は知りません。
推しのことが好きな自分が好き。