事前告知:「 #100文字の世界 」について
100文字というフォーマットの美
以前、シンプルという強さ について触れた記事の最後に、
一つのショートショート集を紹介したことがある。
「100文字SF」北野 勇作 著(2020年)
表紙も帯も何もかも100文字ぴったりで、僕はその内容だけでなく、
100文字ぴったりという“フォーマット美”にも強く惹かれた。
「書いてみたい」
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それから2ヶ月ほどして。
薄暮の帰り道を歩いていると、どこかから移動販売車の音楽が聞こえてきた。
その情景がスイッチとなり、おびただしい量の懐かしい記憶が流れ込んできた。
僕はマガジン「100文字ノスタルジア」を作り、
100文字で綴る懐かしい記憶ばかりを集めていくことにした。
#100文字の世界
「100文字ノスタルジア」を読者として好いてくださる方は時々いらしたが、
花 丸恵 さんは少し違っていた。
「書いてみたい」
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(ありがたいことに、事前に僕やマガジンに丁寧なご配慮もくださった上で、)
今日、ついに花 丸恵さんの100文字第一号が投稿された。
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実は少し前から丸恵さんと計画していたことがあった。
・丸恵さんが第一号を投稿されたら、それを皮切りに、
私設企画としてみなさんの #100文字の世界 も集め始めましょう。
・ノスタルジーに限定せず、家族でも、料理でも、恋愛でも、
みなさんが書きたいお題のジャンルで自由に100文字を書いてもらいましょう。
・マガジン「100文字ノスタルジア」をリニューアルして、
丸恵さんと僕が共同編集のマガジン『100文字の世界』を作りましょう。
・みなさんから集めた #100文字の世界 をそのマガジンに載せましょう。
第一号が投稿されたので、さっそく始めようと思う。
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詳細はのちほど、今日の内にアップします。
あなたも一緒に #100文字の世界 を浮遊しましょう♪
【 後日追記 】
“のちほど”と書いたその詳細記事も、今は既にアップしています。
よろしければ続けて読んでみてください。 >>> コチラへ