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朝からテネット (解説もネタバレもなし)

あぁー頭がよじれていく。

画面釘付け2時間半の脳みそフル回転。

僕のこの興奮は、面白さを確信する証だ。

なのにどう面白いのかが半分もわからないとは本当か?

部屋にこもりヘッドホンを着け、鬼滅以上の集中で。

映像から一時も目を逸らさぬよう、あえての吹き替えで。

クリストファー・ノーランの頭の中はどうなっているのやら。

レンタル終了まで時間はたっぷりある。

さぁ、テネットを観よう。



・・・・・

上から読むと、テネット観賞後の感想であり、もう一度観てやろうの決意表明。(本当に今から観直して、もう少し理解度を上げてみようとしてます。笑)

下から読むと、テネットを観る前の楽しみだけを持った僕の意気込みと、
これからテネットを観る方へのおすすめにもなるような文にしました。

・・・・・

土曜の朝から、クリストファー・ノーラン監督「テネット」を観ました。

ずっと観たい観たいと思っていたのに結局映画館には行かず、
有料配信が始まってもなかなか手を出す時間が作れずだったので、
今週の初めあたりから「週末は絶対テネット!」と思っていました。

観賞後の今、頭の中の時間軸が狂わされた状態をどうにか表したく、
2020年元日の朝日新聞「そうご・西武」全面広告を思い出し、
即席ながら時間軸が2つあるような文章を作ってしまいました。
(浅いですが、お許しを)

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(そごう・西武 2020年新春のポスターより引用)

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