ホロライブ甲子園2年目の様子と個人的感想

※注意 
最初に新年度に突入した順に書いています

AZ学園高校
新入生ガチャでスカウトに成功した捕手がムード✕、チャンスFながらキャッチャーA持ちで現れ一気に本命に名乗りを上げる。そして卒業生がひとり本屋に就職したので本がたくさん入手できるなど運が急上昇。しかし夏の甲子園は県大会2回戦で敗退。U-18大会で天才肌投手と転生OB赤星選手が選ばれ、成績は7位ながら投手が大会最優秀防御率を獲得し、強心臓の金特スキルを獲得して帰ってきた。確か元々対ピンチEだったはずなのにいきなり金特に変化はすごいの一言につきる。転生OB赤星選手は活躍したのみで終わったが走力がカンスト目前まで上がって帰ってきた。秋の大会は全国大会2回戦(実質初戦)で1点差を埋めることができず敗退。しかし春の甲子園の出場を確定させいきなり飛躍が始まった。春の甲子園前で金特本の伝説のサヨナラ男の本を入手したのも流れがきてる証しか。春の甲子園はAZKi監督の的確な采配と魔物の力もあってなんと決勝まで行くも1点差に泣き準優勝で終わる。スカウトは転生プロ最強説のある投手と転生OBが獲得濃厚となり攻守に渡って隙がなくなってきた。

こんこよ高校
新入生ガチャがとにかく微妙でスカウトで獲得した転生OB高橋選手はともかく、即戦力になりそうな外野手が全然いない。能力値も低いのが多い。性格内気がいないと天才肌野手がいるのにエンゼルス時代の大谷翔平か?と思わせる選手の強さの偏りが見られました。実際コメントでも言われてましたね。3年生が夏の甲子園後に抜けると外野手が揃わなくなるので必然的にコンバートさせざるを得なくなり、誰を外野手にコンバートするか相当悩んでいた。しかし☆25の新入生とは・・・。夏の甲子園は県大会決勝で敗退。流石に総合Aには勝てなかった。夏の合宿で一年目からいる捕手が待望のキャッチャーBを獲得。投手は転生大谷選手がエースで代えが若干見劣りするので助かったのではないだろうか。その転生大谷選手が2年連続でU-18に選ばれ、2年連続2位かつMVPに選ばれ金特を獲得確定だったはずが、まさかの連続ドクターKが選ばれたらしく金特スキル獲得ならずという悲しすぎる結果となった。ステータスは大幅に上がったがあまりにもこれは痛すぎる。秋の大会は地区大会一回戦で痛恨の負け。自分で采配してない失点が原因かつ打席の采配が尽く失敗し、さすがのこより監督も抜け殻になってしまった。更に格下に負けたのでランクが強豪から中堅に下がってしまう。練習試合で強豪復帰を狙うも同格以下しか出なかったので強豪復帰には至らなかった。春直前でキャッチャーBになった選手が占い師に性格を変えられたがあまり良くなくて更にアイテム使用する事で内気に変えることに成功。待望の魔物ガチャ復活となる。尚卒業生に本屋はまたしてもなかった模様。プロ行きが4人もいるのも嬉しいんだが嬉しくないんだが…。しかしスカウト運は良く、転生OB内野手と転生プロ投手の獲得が濃厚となり、ようやく投手層に厚みが出てきた。

限界条高校
入学式直前に特訓でアベレージヒッターを覚えさせる事に成功。新入生ガチャはスカウトで狙った投手2人は来たが、それ以外のスカウトは来ず、転生選手もなし。こちらも夏の甲子園が終わると内野手が全員いなくなるが新入生が4人それぞれのポジションで入ったので育成しだいでなんとかなりそうだ。それよりも投手の層が厚く、スカウト投手2人の能力が思った以上に高くてエースのスタミナを強化する必要がなくなったのでその分コントロール、速度、変化球の強化に割り振れる強みが出た。欠点としてはエースが勝ち運を持っているので気楽に交代させにくい点だろうか。新年スタートと同時に新球種開発ボールを使いフォーク系の新球種(秘伝★粉落斗獅)を作り、フォーク系を持っていない新入生に付与した。5月に弱小高校から練習試合を申し込まれて受けるが舐めプをしたために9回裏まで1点を追う展開になり莉々華監督が限界化する。なお試合は辛うじて逆転勝利を収めた。その後配信アプリも限界化し、再起動するハプニングがおきた。夏の甲子園の県大会は準決勝以外は毎試合リードを許す展開になるが、3回ある魔物ガチャ(3年生✕2、2年生✕1)をしっかりと引き当てて1年目のこんこよ高校に続いて見事夏の甲子園出場を果たす。甲子園では魔物の引きと采配の上手さで準決勝まで進むも、明らかな格上の前に先頭打者ホームランを打つがそれ1点のみで魔物も引けずに成すすべなく敗退した。
3年生がいなくなった秋の大会はそれでも全国大会まで進み、春の甲子園を確定させたが、2回戦で接戦を物にできず惜しくも敗退する。さらに格下に負けたので名門から強豪にランクダウンした。春の甲子園はやはり2回戦(実質初戦)で接戦を物にできず敗退し、2年目を終える。

かなたーん高校
スカウトして反応がまずまずだった選手と反応が良くなかった選手が入学する奇跡が起きる。ステータスの高さでスカウトした新入生も来て実際能力値は高め、しかも性格が内気と最高かと思いきやまさかのチャンスGである。しかし、新入生なのにミート•パワー•走力オールD、守備系オールEは魅力的すぎる。卒業生にプロ選手がいないので特訓でチャンスを上げるしかないのが辛いか。
夏の甲子園は府大会3回戦でなんと敗退。最強投手江夏を持ってしても甲子園に行けないあたり1人だけ抜きん出て強くても勝ちきれないのがよくわかる。
その江夏投手は前年に続きU-18に選出される。結果は6位ながら大会最優秀防御率を獲得し、AZ学園の天才肌投手に続き金特の強心臓を獲得した。
秋の大会は魔物ガチャができないにも関わらずかなた監督の采配が冴え渡り全国大会決勝まで行くも力及ばず準優勝に終わる。しかしチャンスGだった新入生がチャンスの場面で活躍し、自力でG→F→Eと赤を消すことに成功。一気に主戦力になる。その勢いで春の甲子園に突入。自動での動きの運とかなた監督の采配が冴え渡りなんと魔物なしでホロライブ甲子園唯一の春の甲子園制覇を果たす。

2年終了時ではAZ学園が卒業生に本屋がいる、エースの天才投手が強い、キャッチャーA持ち、足の速い選手が多いなどと抜きん出た強さになった。この一年は本当に飛躍したと言えるだろう。
こんこよ高校も強い選手が多いが、卒業生に本屋がいない、投手がほぼ対ピンチE、バッターの多くがチャンスEとチャンスとピンチに弱い弱点があるのが不安要素か。
限界条高校は転生選手がいない、強いバッターがいないので攻撃力に不安が残る。更に唯一U-18に選ばれた選手がいないのも辛い点である。他の高校は投手が選ばれてもれなく金特を習得してるのでこれは大きなハンデを背負った形となるだろう。ただ卒業生に本屋に就職した人が出たので3年目の青特習得に期待か。
かなたーん高校は唯一キャッチャーB以上がいないにも関わらず春の甲子園制覇を果たした。足の早い選手が多く、何故かいいところで打てる選手がいるのでAZ学園高校の対抗馬はここだろうか。