ホロライブ甲子園2024限界条高校VSかなターン高校
限界条高校は威圧感持ちが3人いるかなターン打線に対しやはり闘志持ちのぼたんを先発に起用。ここまで19奪三振のぼたんは更に奪三振を重ねるのか?かなターン高校はエースころねが先発。AZ学園には真の力を発揮できなかったが限界条には力を発揮できるのか?
1回表(限界条高校)
はじめ→ファーストフライ
ラプラス→サードゴロ
ポルカ→ピッチャーフライ
1回裏(かなターン高校)
ネリッサ→四球
ルーナ→見逃し三振
わため→セカンドフライ
ミオ→ファーストゴロ
一見両者無難なスタートに見えてぼたんがボール球先行でいきなり15球程投げているのでスタミナがどれほど持つか…
2回表
ラミィ→セカンドフライ
アキ→ライトフライ
クロニー→見逃し三振
2回裏
シオリ→三振
モココ→見逃し三振
レイネ→ライト前ヒット
コボ→(レイネ盗塁で2塁へ進塁)三振
3回表
イナニス→ピッチャーフライ
フレア→ピッチャーフライ
ぼたん→ショートフライ
3回裏
ころね→三振
ネリッサ→三振
ルーナ→見逃し三振
ぼたんがわずか3回で7奪三振と秘伝☆粉落斗獅を武器にかなターン打線も翻弄していく。ころねはフライを打たせて確実に仕留めている。消費スタミナはころね2割に対しぼたんは5割程
4回表
はじめ→ライトフライ
ラプラス→三振
ポルカ→ライト前ヒット
ラミィ→セカンドフライ
4回裏
わため→ツーベースヒット
ミオ→見逃し三振
シオリ→レフト前ヒットで1・3塁
モココ→三振
レイネ→センター前タイムリーヒットで1-0 ランナーは1・3塁
コボ→キャッチャーフライ
遂に均衡が崩れた。闘志を剝がされたぼたんは次の回が限界か?
5回表
アキ→ホームラン!! 1-1
クロニー→キャッチャーフライ
イナニス→ファーストフライ
フレア→三振
5回裏
(投手ぼたん→あやめ)
ころね→センター前ヒット
ネリッサ→ファーストランナー
ルーナ→三振
わため→三振
アキロゼが初球を狙い打ちあっという間に振り出しに戻す。莉々華監督は次の回の打席も考慮してぼたんをここで降板させた。この判断がどう出るか。
6回表
(代打あやめ→アーニャ)
アーニャ→見逃し三振
はじめ→三振
ラプラス→レフトフライ
6回裏
(投手あやめ→マリン)
ミオ→センターフライ
シオリ→ライト前ヒット
モココ→ツーベースヒットでミオホームイン 2-1
レイネ→ファーストフライ
コボ→レフト前ヒットでシオリホームイン 3-1
ころね→三振
エースマリンが登板したがまたもや打たれた。莉々華監督は同時視聴していた船長に土下座をするw同時視聴していた船長はまたヘラり始める。
7回表
ポルカ→キャッチャーフライ
ラミィ→三振
アキ→サードライナー
7回裏
ネリッサ→セカンドゴロ
ルーナ→レフト前ヒット
わため→ファーストゴロ ルーナは2塁へ
ミオ→サードフライ
この時点で先発のころねと3番手のマリンのスタミナが同じくらいである。リリーフ登板+威圧感持ちの打者相手でマリンのスタミナがSにも関わらずゴリゴリ削られている。
8回表
クロニー→ファーストフライ
イナニス→セカンドゴロ
フレア→ショートフライ
8回裏
シオリ→サードゴロ
モココ→センターフライ
レイネ→三振
ころねが完投勝利のペースになっている。同時視聴でぺこーらがヘラる船長に「マリンは打たせて取るタイプの投手だからある程度打たれるのは想定内」と擁護していたが、莉々華監督も同じ事を言っていたのを聴いて船長が持ち直す
9回表
マリン→ショートライナー
はじめ→ショートフライ
ラプラス→ライト前ヒット
(代打ポルカ→奏)
奏→(ラプラス盗塁で2塁へ進塁)レフト前ヒットでラプラスホームイン 2-3
ラミィ→ライト前ヒットでランナー1・3塁
(ターニングポイント発動)
アキ→ショートフライでゲームセット
ころねが見事な完投勝利を納めた。限界条はころねを追い詰めたがあと一歩及ばなかった。
限界条高校はこれで全試合終了し2敗1分で本戦を終えた。