切なさは残る

先ほどファウナの最後の配信が終わり、卒業しました。何回か書いていますが自分は箱推しではないので寂しいとか辛いとかはありませんが、切なさは感じます。

IRysが前に配信で言ってた切り抜きを見ましたが、海外の曲を歌う場合、「費用が高すぎる」「版権がバラバラで申請が大変」「それなのに時間が掛かったり忘れられる時もある」「1回毎に申請が必要」と聞いただけで海外の版権事情がめんどくさいのが伺えます。だからENやIDの歌ってみたの動画やアーカイブは基本的に日本語の曲しかないらしいですね。海外の曲はアーカイブに残さないかメン限でぱっと見分かりにくくするとか。彼女が卒業したらメン限が視聴できるようになったようなので聴いてみるのも良いと思います。

ファウナの最後のライブも日本語の曲が多めでした。海外ニキからすれば海外の有名な曲をたくさん聴きたいのでしょうが、そういう事情ならできないのも残念でしかないですね。

普段カスラックとか揶揄されてるJASRACですが、搾取だけでなくちゃんと役目を果たしてるのが分かるのがこんな場面だとは。それに慣れすぎると有り難みを感じなくなるのはあるあるです。

ファウナお疲れ様でした。これからの旅路に幸あれ
Thank you for your hard work. Thank you