ホロライブ甲子園1年目の様子と個人的感想

※最初に育成を始めた順番になっています

こんこよ高校
1年目でいきなり甲子園出場&2回戦敗退と上々過ぎる出だしな上に、転生大谷選手がいきなりU-18の大会に出場し奪三振の金特であるドクターKを獲得する無双っぷり。しかし3年生が引退すると性格内気が2年生一人になり、思った以上に3年生の能力がよかったのだろうか秋の大会がまさかの予選2回戦で敗退。春の甲子園の出場も絶望的で夏をピークに一気に運から見放された形となる。卒業生に本屋がいないのもかなり厳しい状況になってしまった。救いはスカウトで転生OBの高橋選手が獲得濃厚になったことだろうか。

限界条高校
夏の甲子園は県大会準々決勝で敗退。格上相手に大健闘したけど9回裏に逆転負けしてしまう。よく頑張ったと思います。秋の大会は勝てば春の甲子園確実の試合で残念ながら1点差で負け。40%の確率で春の甲子園に行ける可能性に賭けたが残念ながら行けず。卒業生に本屋に就職した人がいるので来年以降に青特獲得が期待できる。

かなたーん高校
夏の甲子園は府大会決勝で延長の末に敗退。延長のタイブレークで3点は取れたが相手に先に4点取られてたのは致命傷だったか。転生OB江夏選手が当然のように1年目からU-18に選ばれる。残念ながら9位に終わり、MVPには選ばれなかったが大会ベスト9に選ばれ、既に青特10個持っているにも関わらず未取得の低め◯を取得する強運を見せる。しかし、秋の大会はまさかの予選2回戦で敗退というこんこよ高校と同じ波乱が起きた。そしてさらにこんこよ高校と同じ様に卒業生から本屋に就職した者はいなかった。

AZ学園高校
夏の甲子園は県大会準決勝で敗退。最大で9点差があったのに1点差まで追いついたのはすごいなと思った。秋の大会は2回戦で敗退。しかし練習試合とスカウトの札を多く引き当てて天才肌の投手と転生OB赤星選手を育てつつ強い新入生の確保をした。卒業生をしっかり本屋に就職させているのも良い点。

1年目終了時点でのなんとなくの強さを比べるならやはりこんこよ高校が一歩抜け出して、かなターン高校とAZ学園高校が競ってる感じだろうか。限界条高校は投手はともかく攻撃力に物足りなさを感じる