今日は東京オリンピック開会式
2021年8月23日(金)今日はコロナウイルス感染症で1年延期した東京オリンピック2020の開会式です。
そして、22:02各国代表選手の入場更新真っ最中です。途中まで見てましたが限界なので離脱してnoteを書くことにしました。このモヤモヤを言葉にして吐き出すことによって、自国開催のオリンピックを楽しめたらいいな。っていう自分のためでございにゃす。
何が限界かというと、どんな気持ちでこの開会式を見たら良いのかがわからない
いや、多分わかってるんですけど。有耶無耶にしないようにここに書いておこう。
今の気持ち
「オリンピックの組織ややり方は大人の事情ばかりで胸糞悪いけど、出場する選手やオリンピックを成功させようと協力しているスタッフの皆さんには敬意を表する。参加してよかったと思って欲しい。」
4年に一度のスポーツの祭典、しかも自国開催だから、楽しみたい。だけど、自国開催だからゆえ、いろんな側面を見たじゃないですか。決定直後から開催直前まで、グダグダのオンパレード。そんなものを連日見せられて楽しめるのか。
天皇陛下の横にバッハ会長がいるのを見て、どんな気持ちで見たらいいんだって。さっきも言った通り、自国開催のオリンピックを見たい気持ちはあるんだけど、根っからの天邪鬼な自分はなかなかうまくいかない。
そんな中、Twitterで「ドラクエだ!!」「モンハンだ!」って盛り上がってるのを見て、ミーハーだなぁ。会場の外ではデモが起こっているのに。と思ってしまう自分に嫌気がさすのであーる。ソフトボールもサッカーもバスケの強化試合も横目でチラッとしか見れない。
Twitter見なきゃいいのにね。ワイドショー見なきゃいいのにね。それだけなのにね。今の自分は、他人を批判する材料が欲しくて、Twitterで「オリンピック」って検索して、批判的な世論を見て安心し、肯定的な世論を見て本質わかってねーなと思う。そしてそんな自分が嫌になるっていう、あかーんスパイラル。
でも、これだけは言える
「無理が通れば道理が引っ込む」それでいいのかニッポン。
むきあらさんの言う通り、まぁ色々あったけど、みんなで乗り越えて素敵な東京オリンピックになったね!でいいのか。よくはない。
確かに、コロナウイルス感染症というアンラッキーな年での開催国ではあった。だからこそ、この国やオリンピック委員会のマズさが露呈した。
日本の政治もオリンピック委員会も「真っ当な運営」に変えなきゃいけない。
そのためにできることはなんだろう。そこが見つからないからもやもやするのだ。
「運営」というのは難しいもんだ。バスケの大会運営や学校運営、学級経営のなかで、矛盾だらけの中で、綺麗な部分を外に出して、選手や子どもたちが「やってよかった」ってなるように、信念を曲げたり、表面的に取り繕ったり、切り替えてやっていくことの必要感や大切さも知った。
世の中はあっちが立てばこっちが立たず。
じゃあどうするか。自分の課題と他者の課題を分けて考え、自分の課題に向き合って、今を楽しむ。今後に生かす。同じ過ちは繰り返さない。
結局は気持ちの部分なんだと思う。私利私欲や権力ではなく、本質を見極めて、なるべく真っ当に運営をすること。
真っ当に運営をするのは地道で大変だけど、そこを頑張ること。
そこで、考えたのは、研修に積極的に参加をすること。
この思いを昇華させよう。息抜きに競技観戦を楽しもう。
今日はこのほかに話題が2つあります
1つ目は我が家のヒトラーともいうべき4人きょうだいの長子である姉が昨日入籍し、明日顔合わせらしく、旦那さんと共に実家へ来たので家族で焼肉を食べてきました。
私は、パワポで両家顔合わせのパンフレットを作りました。相変わらずのヒトラー感満載。ご祝儀作戦は成功したので、良きということにしておきましょう。
それにしても、会話の噛み合わなさが気になって気になって、いつか自分はこんな世の中に耐えられなくなるのではないかと思ったりしている最近であります。面白家族なんだけどね笑
幸い、明日は両家両親のみということだったので、これにて終了。一件落着。
いいことひとつありました。姉の旦那さんが、いい感じの召使い感があって、奴隷同盟を組むことができました。姉と結婚してくれてありがとう。
もうひとつは、このnoteを書くきっかけを作ってくれた人がいるということ。
それは、「ぶっくさん」
1ヶ月限定で「頑張らないnote部」というのを立ち上げてくれ、10人のnote仲間ができました。
せっかくだから、思ったことは書いていこうと思います。
企画も考えてくれて、今後自己紹介記事なども書くかもです。
気が済んだので、ばいにゃら
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