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肩書き【愛ドル】について
私は生粋のアイドルオタクである。
始まりは中学に入学し、友人と花男の映画を観たことがきっかけで嵐にハマったことだ。
そこからさらにディープな世界にハマり込み、いつしかアイドルになることが夢になっていった。
そんな私は当時からライブを見る時に、『私ならこんなファンサしてみたいな』『こんな演出いいな』
とどこか自分がプレイヤーやプロデューサーとしてアイドルに関わっていることを妄想していることが多く、ただオタクとして追いかけるだけでは物足りないタイプだった。
そのため、誰よりも《アイドル》という職業に尊敬と憧れを抱いていた。
そんな私が一番初めにアイドルを名乗ったのは高校3年生の時だ。
当時、ご当地アイドルが流行っていたため、私も地元のアイドルグループに加入しご当地アイドルとして活動していた。
自分がアイドルを名乗ることで、よりアイドルとして活躍している人達のことを強く尊敬し、“汚したくない"という思いが強くなった。
アイドルは虚像であり、多くの人を魅了する夢のような憧れの存在であり続ける必要がある。
誰よりも自分を律する必要がある。
弱音を吐きたくても、周りにそんな姿を見せてはいけない。
いつ見てもキラキラ輝いている必要がある。
そんな風に本気で思っていた。
正直今もその思いは多少持っている。
だから、簡単にアイドルを名乗ってはいけないし、名乗るからには誰かの希望の存在になりたいしなる必要があると思っていた。
だけど、私たちはどこまでいっても人間であって良いところもそうでないところも両方ある。
アイドルもそうだ。
だから、私は私なりの生き様で誰かを魅了できるような【アイドル】になりたい。
そんな風に最近改めて思うようになった。
その中で、肩書きを考えた時に私にしっくりくるのは《愛ドル》というワードだった。
私は精神的な豊かさと物質的な豊かさをどちらも満たして行くことが真の幸せにつながると考えている。
だからこそ、そのメッセージを愛ドルという肩書きを通して伝えていきたいと考えた。
そのため、ファンマークは❤️💲である。
❤️→愛…精神的な豊かさを象徴するもの
💲→お金…物質的な豊かさを象徴するもの
これを融合させていった先に、真の豊かさがあり心から満たされる状態になると私は信じている。
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