【LAでボランティア】①トランジットでシアトルへ。色々あったけど満喫
みなさん、こんにちは。
今回は、2023年8月にボランティアをするためにロサンゼルスへ行った時の話をしようと思います。乗り継ぎ地で観光をしたので、数回に分けて投稿していきます。アメリカに到着後、早速別室に連行されたり、感動の再会（？）だったりと、色々あったのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回の記事は、交換留学についてです。ぜひ読んでみてください。
シアトル乗り継ぎで12時間
今回の旅は、円安の影響もあったためとにかく安くLAに行くことに重点を置いて航空券を買いました。往復16万円で、ルートは行きは羽田→シアトル→ロサンゼルス、帰りはロサンゼルス（オンタリオ空港）→サンフランシスコ→成田でした。
行きの飛行機では、シアトルからロサンゼルスまでの乗り継ぎ時間が12時間もあったため、貧乏旅行で気合を入れていましたが12時間もあったらシアトルを観光しようと考えていました。
シアトルには、スターバックス1号店や、有名な市場、Amazonの綺麗なオフィスだったりと、数えきれないくらいの有名な観光地がたくさんあります。今回は時間も限られていたので、行きたい場所全てに行くことはできませんでしたが、機会があったらまたシアトルに訪れたいくらい素敵な場所です。
シアトル観光
ということで、シアトルのタコマ空港に現地時間の早朝に到着した後の流れは以下のような感じでした。
荷物を受け取って入国審査
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入国審査で大金（現金）を持っているという爆弾発言（寝ぼけてたけど普通に計算苦手で$と￥の換算ミスった）
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別室連行
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「計算ミスりました」と言ったらあっさり通してくれた
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荷物を預けて観光へ！
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トラムに乗ってダウンタウンへ
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割と疲れたので空港へ戻る
人生初の空港泊
シアトルからロサンゼルスのフライトの時間は、21時シアトル発→夜中の12時にロサンゼルス着でした。夜中に空港についてからホテルに向かうというのは一人だし危険だと思ったので、その日はロサンゼルス空港で空港泊をするという覚悟でした…。結果的に、シアトル発の飛行機が1時間半ほど遅れたため、ロサンゼルスに到着したのは夜中の2時近くでした。シャワーにも入れず、空港の冷たい床で日が昇るのを待ちました。夜中でも空港の外では工事が行われていて、寝れませんでした。その次の日は、去年LAに語学留学した際にホームステイしたホストマザーと１年ぶりに会う約束をしていました。そして午後からは、ダウンタウンにあるホテルへチェックインする予定でしたが、もう2日ほどシャワーを浴びていない状態が嫌すぎて、ホストマザーにダメもとで連絡してみました。
あの彼女が命の恩人だった
次の日の朝、6時くらいにホストマザーに「シャワーを貸してくれないか」とメールをしました。そしたらまさかの、即返信が来て「OK。今からおいで」と言われました。去年色々大変だったけど、やり取りを続けててよかったと心から思いました。感謝しかないです。ということで、空港から1時間ほど、Uberを拾ってホストマザーの家へと向かいました。
コスパの良いホテル in DTLA
ホストマザーと会ったあとは、ホテルのチェックインがあったので、ダウンタウンLAまで車で送ってもらいました。このホテルはとっても装飾が可愛くて、しかもLAの中では比較的リーズナブルなホテルでした。チェックインをしたら可愛いルームキーをゲットしました。
このホテルの宿泊は、1泊だけだったので一番安い4人部屋（女性専用）を選びました。とても綺麗で過ごしやすかったです。夕方にこの部屋について、夜中まではずっと一人でした。夜中に韓国人の女性が2人来て、朝7時くらいに私がこの部屋を出る時に少し話をしたりと、寮みたいで面白かったです。
まとめ
少し長くなりましたが、今回は今年の夏に行ったLAまでの乗り継ぎ等について書きました。今まで経験したことのないような体験ばかりで、細かく書くとキリがないのでこれでも話をたくさん省略しました（笑）。次回は、本題のボランティアについて書こうと思います。次回も読んでくださると嬉しいです。