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【イギリス留学】留学も残り半分。渡英してから変化したこと|寮生活のアップデート
みなさん、こんにちは。
今回は、イギリスに留学しにきてからもう少して4ヶ月が経とうとしている現在、渡英してから今まで私がどのように変化したのかについて記事を書こうと思います。
↓前回の記事はこちらです。2024年初めての記事です。読んでいただけると嬉しいです。
今回のヘッダー写真は、10月にエディンバラで撮った写真です。朝早くに訪れた丘からの景色がとても綺麗でした。天気もすごく良くて感動したのを思い出します。エディンバラまた行きたいなぁ。
英語力
イギリスに来てから意外と苦労したのがイギリス英語。幼少期から洋画や洋ドラマ、洋画など英語に憧れがあった私でしたが、耳にしていた英語のほとんどがアメリカ英語でした。義務教育で習う英語もアメリカ英語が中心で、イギリス英語にしっかり触れたのは高校の時だけでした。なので渡英してからはフラットメイトとのコミュニケーションや大学での授業に英語の聞き取り面で苦労していました。しかし、最近になって人脈が増えてイギリス人の友人と会話をすることが増え、だんだんイギリス英語に抵抗がなくなってきました。留学当初よりも相手の言っていることを一回で聞き取れて円滑にコミュニケーションが進められるようになりました。ただ、授業の先生のひとりはイギリス英語の訛りが強く、早口で、滑舌が悪いという脅威のトリプルパンチ…。なんとか理解できますが、結構耳が疲れます(笑)。
かろうじてイギリス英語の聞き取りがうまくいっていますが、私の口から発する英語は「ザ・アメリカ英語」で、イギリス英語特有の発音はまだできません。なんというか、イギリス英語を話している自分がイメージできなくて、アメリカ英語でも相手に通じてしまうということもあり、イギリス英語を習得する意欲がないなと自分でも思います(苦笑)。イギリスに留学しているのだから、帰国までにイギリス英語をマスターしたいと思います。もう留学も折り返しまで来ているけど、きっと、まだ間に合うはず…!
コミュニケーション力
イギリス留学前に参加したLAでの学会でも感じたのですが、英語で人とコミュニケーションをとるときは、日本語で話すよりも自分のコミュニケーション力が上がる気がします。そのように感じる理由は、おそらく英語には敬語などがなく、誰とでもカジュアルに会話ができるからなのかなと思います。そのため、初めて話す人とも比較的カジュアルに、軽ーい感じで会話ができて、英語で人とコミュニケーションをとるときはもともとシャイな私とはかけ離れたような人格だなと自分でも感じます(笑)。自分の中では、英語は自分のコミュニケーション力を高めてくれるなと思っています。
行動力
海外で過ごすには必然的となってくる行動力ですが、留学をしていると行動力をつけなければいけないなとつくづく思います。留学中は、勉強面や生活面で、何かを変えるために行動しなくてはならない瞬間が結構あります。そういう時に思い切って行動するということができるようになったと感じます。限られた留学期間の中で何か大事なことを逃すというようなことはしたくないと思っているので、「やろうか迷ったらやる」とか、「やらなかった方がモヤモヤするかも」などど考えて行動に起こすようになりました。
寮生活での変化(朗報!)
以前の記事で少し書きましたが、寮で一緒に生活しているフラットメイトに関して、変化がありました(!!)。1月の下旬、フラット内で掃除当番を決めようということになり、キッチンでみんな集まりました。フラットメイト全員がキッチンに集まるなんて、9月から1月まで一度もありませんでした(笑)。私を含め、みんな個人で行動することが好きなので…。ただ、その日は掃除当番を決めたあと、みんなでキッチンでお酒を飲もうということになりました。最初は緊張したけど、フラットメイトとたくさん話してとても楽しかったです。そして後日、フラットメイトの友達を含めた大きなグループで外に出掛けにいきました。「これぞ私の想像していた留学生活!」というような感じで、とても良い思い出となりました。何事も、変化が出ると自分の記憶に残るし刺激を受けるなぁと強く感じました。
まとめ
長々と書いてしまいましたが、留学が終わりに近づいているということでざっくり留学に来て変化したことをまとめました。noteの更新が止まってしまっていたので、これからはもう少し頻繁に更新していきたいです。