【ヘナ染めを1年続けた人の末路】なんて誇大広告にだまされないで。ヘナはすごく良かった！ヘナ賛否両論の理由＆ヘナ100％白髪染めはじめてデビューのコツを徹底解説するよ
「ヘナ」というのは天然の草を挽いただけの粉。青畳っぽい香りです。
身体に安全で、使う程に髪がますますツヤツヤになって、うねりやアホ毛も落ち着いて、ボリュームも増えるので、良いことしかないインド伝来の白髪染め。
皆様のはじめてのヘナ染めが大成功するようにポイントを全部説明するのでぜひ読んでください。
前置き：ええ？ヘナ染めを1年続けた人の末路？！
以前、『ヘナ染めを1年続けた人の末路』って題名でとても怪しげなケミカル白髪染めの広告の誇大広告がとても検索上位に挙がってきていましたが、これ、ショッキングな言葉でお客さんを釣ろうとしていただけで、ヘナには毒性なんかありません。
その誇大広告にも実際はヘナが身体に悪いと書いてあったわけではありませんので安心してくださいね。
また『ヘナ 肝臓がん』とかのおそろしい検索ワードも出てきますが安心してください。実際にその記事を開いてみるとむしろあべこべに『(ヘナではなく)ケミカルの白髪染めは身体に悪い』という話でした。
残念ながら『ヘナをすこし入れただけのヘナ入りのケミカルの白髪染め』は良く市販されてます。そりゃあケミカルの白髪染めとヘナの混合物なら、その中のケミカルの白髪染めの身体によろしくない成分は身体によろしくないよね。そりゃそうだ、ってだけの話です。
確かにヘナ自体も天然の草なので、100％ヘナでもごくごくごくまれにかゆみや赤みが出る人もいます。なので念のためパッチテストなどした方が良いでしょう。
しかし100％ヘナそのものには、ケミカル毛染めのようなジアミン系の化学物質（国際機関で発がん性アリと注意を喚起されている）なんかは一切入ってません。
つまりちゃんとした100％ヘナさえ買えばヘナはふつうの白髪染めよりよほど安全なのです。
私の亡き母はケミカル毛染めをしていましたが、染めるたびに頭皮がかゆくなるそうで赤くはれてしまい、とてもつらそうでした。ヘナにはそういうトラブルがまずありえないのも本当に嬉しい。
ただ。。。
ヘナに賛否両論あるのにはそれなりに理由があるんです。。。
それは。。。
…ヘナ染めって、白髪も染まるうえ、髪の毛がツヤツヤになるけど…
① 1回目だけは、1回目だけは、2日間くらい、髪の毛がもうありえないくらいにゴワッゴワのベットベトになるんですよ！
海水浴に行って髪の毛洗わず海から歩いて帰ってきたカンジをとてつもなく酷くしたというレベル。
それが２日間は続く！！！
…時間が経つとむしろツヤツヤになるんだけどね！！！！
どうやらはじめてヘナと髪の毛が触れ合った部分だけが2、3日ネトっとするようで、一度コーティングが済んだ部分は染め直後もさほどゴワゴワしない。
② そして染めた直後は白髪がメチャクチャ明るいオレンジでハデハデになっちゃう！特に1回目がひどい！
染め直後から2日ほど経つだけで次第にやや暗いオレンジ茶色に落ち着くけどね…あと何回も染を重ねるといっそう暗めに落ち着くけどね…（たしかに落ち着いてもあくまで明るいオレンジ茶色って感じなのは事実ですが黒髪が多い人なら100%ヘナで気にならないよ！）
③ そして1回目だけは結構頭皮に色がつく！洗っても24時間位ははっきりオレンジっぽく着いちゃうかも。
④ それに1回目だけはかなり色落ちするから白い服が汚れる危険も。
ただし、2回目からはどんどんラクになるの。
喜び勇んではじめてヘナをしたのに
→頑張って３時間もかけて染めたのに→
①髪の毛がめちゃくちゃにごわごわになって
②白髪は妙なド派手蛍光オレンジになり
③頭皮や髪の生え際やら手が蛍光オレンジに染まり
④翌日出勤したら白いブラウスの襟元がオレンジに汚れてしまったら
そら絶望しますよね。でもそれ、1回目だけだから・・・
ここに更にケミカル毛染めにちょっとだけヘナを配合した、『ヘナ入りケミカル白髪染め』とか、天然であり安全だけどヘナと性質が違う『インディゴ配合ヘナ』でのトラブルまで混ざればもうカオスでございます。
(あと、ヘナが否定される更なる理由としては、大企業はこんな天然の草の粉そのものを推してもなんの付加価値もつける余地がなく、利潤を乗せた商品として売りようがないし、美容師さん達も2時間3時間もの待ち時間があってしかも素人にも簡単に扱えるから家で自力で簡単に毛染めできる100%ヘナなんかでは採算が取れないから、だからヘナをあまり大っぴらには賛美しづらいのではないかと思います。)
…これがヘナにまつわる評判は超低評価と超高評価が入り混じって大混乱している理由でございます。
だから、ヘナ初体験のときだけは、金曜の晩など「２日間ほど人とあんまり接触しない日」になさるのがおススメです。
では。まずは買うべき商品。
おすすめヘナ商品ですが、基本的には「マハラニヘナ」「ナイアード」のどっちかの「ヘナ 100%」です。
他のブランドには、化学の染め粉を混ぜた紛い物系もあるから、とりあえずは↑がおすすめ。
街のドラックストアでもナイアードならあるかな？
Amazon通販ならどっちも余裕で買えます。
ニオイですが、抹茶ミルクのような、青畳のような、甘さのある干し草のような香りはするけど決して不快な香りじゃないよ！
それでね、100％本物のヘナという意味ではナイアードで充分完璧なんだけど、いろいろ試した結果、赤味がかった濃オレンジにガッツリ染まる！粘りがあって雑でもへたくそでも垂れてこない！草原の青草のようなさわやかな香り！という意味ではマハラニヘナが最高です。
再度、髪色の話ですが、
黒髪は色は変わらずツヤツヤになるだけで、白髪だったところだけが茶色赤がかったオレンジ系に染まるってワケだから安心してね。
（厳密にはオレンジのヘアマニキュアをしたような感じなので黒髪も光の加減でやや赤オレンジっぽく反射するけど。）
100%ヘナでOKの人は白髪20%位までかなぁ。そうでないとかな--り派手な人になっちゃう。
まあ、1週間くらいするだけでやや落ち着いたオレンジ茶よりに変わっていくし、また2、3回ヘナを重ねると色が濃くもなってくるので、はじめての染まりあがり直後の鮮やかすぎる蛍光オレンジみたいな変な染め色だけでビビらないで欲しい。もうちょっと渋赤茶色くなるから...こらえて…こらえて…
髪が真っ白に近い方はインディゴとかを混ぜたヘナを使えば良いだけだし。
こういうの↓
仕上がりなんだけど、なんと、どうも私に白髪があることも染めてることも、そもそも100％ヘナで染めた明るい赤茶の髪が結構混ざっていることも、会社の誰も全く気づかないらしいのだ。。。！！
ヘアカラーってべっとりと均一にすべてが同じ色になっちゃうので『いかにも染めました』もしくは『なぁーーーんか不自然ですぞ！カツラですか？』って印象が出るけど、ヘナはヘアマニキュアのように地毛の色が透けて髪の毛に元々ある自然のわずかなグラデーションがそのまま残るから、べったり均一な不自然な感じにはならないのも嬉しい。
黒髪の人でも、良ーく見ると、茶色っぽい髪がチラホラ混じってるってあるじゃない？そういう感じ。
ヘナやる前は、先輩的同僚が何やらうれし気に「アラ〜白髪見つけた、あなたもそんな年なのねえ～白髪染めはね～大変なのよおおおお！とりあえずこの一本は切ってあげようかホホホ」とか言われたけど、今はそれから10年近くたってるから絶対白髪は増えてるはずなのに「アナタは白髪なくていいわねーずるいわー」とまで言われるよ。
使い方
卵を混ぜろやらヨーグルト混ぜろやら鉄鍋で混ぜて一晩寝かせろやら訳の分からない伝説がいっぱいあるけど、一切忘れてOK。
変に小細工してもほぼ効果なしという実験結果が出てます。
だから何にも気にせずにただヘナを単体で熱めのぬるま湯でホットケーキのタネくらいの緩さに溶いて、頭皮までガッツリ揉み込んで待てばいいだけ。
以上！
ぬるま湯で溶く際には、ざるなどでふるって、一度粉末のだまをほぐすのがおススメです。
混ぜるのは大きいフォークが割とおすすめ。
可能なら『飛び散りガードがついたタイプの』ハンドブレンダーも良いです。（ハンドブレンダーで混ぜる時は必ず深さが15ｃｍ以上はあるような深い容器でやってね！ウッカリ家の四方八方にヘナが飛び散ると掃除が大変だからね・・・）
このマルチクイック5でもW数で比較する限り、往年の有名ブレンダー『バーミックス』よりも数割パワーが強いです。料理研究家のリュウジさんがおススメしていて実際にYouTubeでよく使っているのはこれかな。
私は更にパワーが強いこれの上位機種のマルチクイック7を買いましたが純粋にブレンダーとしてだけ使うなら5で充分だったと思っております。
塗った後の放置時間は出来れば2時間くらいやると完璧。
個人的には２時間を毎月繰り返すのが最も効率的でラクかなって思ってます。
(厳密には３時間待つと一番MAXに濃く染まるらしいのですが２時間でMAXのほぼ９割５分染まるのと、３時間だとさすがにしんどい、むしろ短くても回数を重ねるとよく染まるそうです)
（１時間くらいを2週ごととか頻繁に繰り返すのも繰り返した場所がその度に重ね塗りされて濃く染まって行きより濃いレッドブラウン色になるので白髪多くてもヘナ100%で問題ない深い色になるのでおすすめです）
ベビーオイルなどで顔や頭皮を保護すると皮膚に色がつきにくいって言うけど、大した違いを感じないので、もう面倒で私は最近はしてません。
本当は生え際と頭皮が染まるの防止に塗った方がいいですｗ。髪の毛もやや滑らかになります。
特にヘナ初めてな人は特別頭皮がオレンジに染まりやすいので必ずやって下さいネ。
そしてヘナの脱脂力のせいでオイルはシャンプーで洗ったかのようにほぼ無くなります。そしてオイルを塗り忘れてもヘナを洗い流したのちに毛先だけに塗ってもOKです。
頭皮でも毛先でもオイルを結構ガッツリ揉み込んでOKですよ。ヘナ前にオイルを髪と皮膚に揉み込んでも生え際までしっかり染まりそれでいて皮膚はやや染まりにくくなるという感じですね。油は、ヘナの脱脂力でヘナを洗い流す時に流れるのでしっかり塗っても油はベトベトには残りません。
ただ市販のリンスやコンディショナーは乳化剤のせいか？ヘナが落ちやすいのでヘナ洗い流し直後～２日間ほどは付けない方が良い。ただしとにかくなにひとつ塗らなくても2、3日するとヘナでサラサラしてきます。そしてそのサラサラ状態になりますと市販のリンスコンディショナーを使ってもシャンプーを使ってもそんなに色落ちしなくなるので、使えます。意外と融通が効くんですよヘナは！)
ちなみにオイルを皮膚や髪に揉み込むときはホニャララオイルがいいとかいやこっちがいいとか複雑すぎる情報が飛び交ってますがよーーーするに自分が髪とお肌に塗って悪くなかったモノならなんでも良いのです。
私のおすすめは
シンプルな料理用の太白ごま油です！
髪の毛がサラサラしやすい、安い、身体に悪い訳ないですから。そもそもホラ、アーユルベーダで古来からインドでは髪とお肌のケアに使ってる油ですからね。
(よーーーっほど元気あればテンパリング=小鍋で90°位まで一度軽く加熱すると劣化&変質しにくい【完璧な伝統的なアーユルベーダ用の超高級肌髪ケア&マッサージオイル】となりますが日本で買える太白ごま油は新鮮ですしそこまでしなくてもいいかと最近は私は面倒でしてません)
超大容量↓実は超大容量オススメです。
なぜなら、なんと！この大白胡麻油はなんども揚げ物をした後の使用済み油でも炒め物に美味しく使えるんです！そうなんです、普通のサラダ油の使用済み油を炒め物に再利用したら、気持ち悪〜いマズイ味になりがちですよね、だから使用済み天ぷら油って普通は捨ててしまうワケなのですが、この太白の場合、むしろ使用済み油のほうが炒め物にコクが出ておいしいくらいなんです！つまり揚げ物の使用済み油をオイルポットに入れておいて、ただ炒め物に使ってれば完璧に使い切れるのです！(我が家は結構揚げ物をする家ですが、紙とかに吸わせたり固めて捨てることが全く無くなりました)
つまり健康にいい超高級油でありながら→→→→→→→→→非常にエコで経済的で楽ちんなのです！
しゅばらしい！
問題があるとすれば、この太白ごま油で揚げた揚げ物って良くも悪くもビックリするくらい胃もたれしないんですよ…！だからすさまじい量の天ぷらやらプライドポテト幾らでも無限に美味しく食べれるので体重注意って事位ですかね。
反対に揚げ物好きだけど食べると胃がもたれるから我慢してるような胃弱な方も、揚げ物油としていかがでしょうか(ただし真面目に体重注意ですよ)。
ーーーーー
ああっ！ヘナの説明ではなく完全に天ぷらの話にずれ込んでますねごめんなさい！
ヘナは頭皮には揉み込みまくりますが、いちおう顔などの皮膚にはつけないようにした方がいいけど、要は2時間も置かずに早めに拭き取れば染まりませんし、ウッカリ2時間放置して染まった箇所も皮膚だと石鹸やシャンプーでほぼ落ちます。
★ただ薄いビニール手袋だけはするといいと思う。爪に入るとかなり取れにくいから。
で。手袋した手で直接塗っちゃう。
あとお風呂上りに使うような幅広のタオル地のヘアバンドかキャップ。
★染め始める前に首に幅広ヘアバンド付けて置いて、しっかり揉みこんだらずり上げるのおすすめ。
★ちなみに、本当のところは、ヘナの後は2日間程度は湯シャンで済ますのがよろしい、特に染めた直後はガッツリシャンプーするとヘナが落ちやすいからね。
でも心配ないよ。そもそもヘナは脱脂作用があるので一種の天然シャンプーだから、頭皮はヘナするだけで相当にスッキリする。
「じゃぁ、コンディショナーとかリンスは？どうするの？やっていい？」
そこなんだけど、ヘナ直後、とくに1回目(ヘナデビュー時)はコンディショナーの成分が入るとヘナが流れやすいし、
1回目へナ時のネトネトゴワゴワには、どうせコンディショナーなんか、なんの効果もないです…
しかも2、3日したらコンディショナーなんかせんでも結構ツヤツヤだからもうめんどくさいからヘナの日はリンスもコンディショナーも辞めてもうたんや…
敢えて言えば、もしもパサつき気になるならベビーオイルやスクワランオイルをマジ一滴だけ(手のひらに1円玉くらい)毛先をつけてもいい。
（1滴だよ！様子見ながらごく微量だよ！3滴塗ったら風呂入ってないヒトっぽくなるからね！）
そして、2日過ぎれば髪の毛からほぼ色落ちしなくなる。
「ふ、2日ですつて？そんな期間髪の毛洗わないってこと？！」
大丈夫、大丈夫です。大丈夫ですよ。
翌日からでも洗っていいです。
できたら湯シャン推奨だけど、シャンプーでもOK。ただ「思いっきりシャンプーつけて色が完全に出なくなるまで何回でもゴシゴシ洗いまくるわ！」とかやると色落ちしがちなのでサッと切り上げてね。
その約2日を乗り越えると、毎日わりとガッツリシャンプーしても、そしてコンディショナーを揉みこんでも、何ヶ月でも染めた部分は染まったままだよ。だから、次回のヘナは生え際頭皮の周りだけでOK。
毎回全部染めた方が髪の毛はツヤっとするけどね。
ほかの細かい疑問はとにかくすべて→マハラニヘナのホームページを読むとよい。てゆうか一回だけでもまずは最高のヘナ＝マハラニヘナの石臼挽きを試してついでにそこに同封の、とんでもなく異常に詳しい「ヘナのやり方小冊子」を熟読すればあなたもヘナマスターです！
マハラニヘナのHPは世界一ヘナ染めに詳しいホームページなのですよ。
マハラニヘナにおまけでついてるa5小冊子は世界一ヘナ染めに詳しい無料小冊子なんです！
だから私はもうひたすら石臼挽きのヘナの500グラムをアマゾンでリピートしまくってます。(石臼も機械も大して違いなしです、機械挽きより石臼がごくごくわずかに染まりがいいが、ただ機械挽きの方が生え際まで揉みこみ易いので…結局のところ大きくは変わらないような気も…(;^ω^)ええっと、ハケを使う方は機械挽き、ってくらいかな)
（マハラニの自社ホームページから買っても楽しいけど500Ｇだとアマゾンで買っても値段が変わらないから結局一回を除いていつもアマゾンです）
使用量は…私はかなり長いロングヘアですが50ｇで毛先までバッチリ染まります。
つまりたっぷり使って一回分はたったの数百円です！
まず入手しやすい↑を一袋買って、最低2回くらいお試しあれ。『自分的に、アリ！ナシ！』がはっきりわかっていいと思います！
500ｇで私だと10回分。
マハラニヘナの自社ブログ(ＨＰ)などには真っ白の髪の毛のサンプルを使ってものすごく実践的科学的な検証を重ねた上での説明が山ほど書いてある。
だから、ナイアードなどの他のメーカーのヘナを使うとき『も』まずはこの
マハラニヘナの小冊子またはホームページを熟読するといいよ。
そんなマハラニヘナですが、とにかくガチ本気で実験検証しまくってる真摯で科学な姿勢がほんとすごいし、なんだか品質も良さそうだし、値段もさほど高くもないのに、ややナイアードよりも染まりがいいような体感（1.1倍くらいか）そして気持ち濃くダーク目に染まる体感があるので、私はマハラニヘナを使ってます。
でも大きくは違わないけど。
それより注意したいのは、ヘナって開封して常温で何か月か置いとくと結構劣化します。
なので小袋で買うか＆冷蔵庫保存が良いよ。(マハラニヘナはアルミの真空パックだからその辺もしっかりしてるせいでよく染まるのかな？)
冷蔵庫保管なら3年前のマハラニヘナでもちゃんと染まりました！(おいおいｗ)
しかし別メーカー開封済みで常温保存のヘナ粉末が明らかに色が変わって緑っぽい色素が全部抜けて黄色の粉になってる---ってのは開封後半年ですら全く染まりませんでした。
あきらかに変色してグリーンみが消えてるヘナは使わない方が無難かな。
ヘナの欠点
ヘナの欠点は・・・やっぱり時間がかかることかな。
ガッツリ限界まで濃く染めるなら２時間弱は待ちたい。
そして、２時間も待って、染まってなかったら。。。ね、失望で倒れそうになるでしょ、一回、黄色く劣化した別メーカーのヘナで全然染まらずガッカリして以来、なんとなくマハラニヘナをリピートし続けております。
綿の布につくと原則乾く前にしっかり洗剤で洗えばおおよそ取れます、が、やっぱりそれでも汚れてもいい黒い服で挑みましょう。
ついた事がないけど特にウールやシルクにつくと取れないはずです（髪と同じようにたんぱく質でできているから）。
基本は綿の黒の前開きカーディガンとか着るの推奨です。
あとはただ実践するのみ。
そんなところかな！またね！
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