青葉家のテーブルを観てきました
Youtubeで見ていた青葉家のテーブルが映画化すると聞き、北欧暮らしの道具店さんにてムビチケ&パンフレットを購入し、上映日が決まるのを待ち望んでいました!
緊急事態宣言が明け、映画館が再オープンしたので早速観てきました。
若者たちの挫折と青春、それを見守りつつもやり残した気持ちの精算をする大人の物語が交差するストーリー。我が家の子供たちは小学生なので、できればまた5年後くらいに見直して答え合わせをしたい!と思う作品でした。本当は色々書きたいのですがネタバレになってしまうので多くは語れないのですが…メインキャストの面々に悪い人がいないというのは観ていて安心できる。世の中が許してくれるなら仕事終わりのレイトショーでやってほしいし、きっと様々な世代の女性に刺さるだろうなと。そして、個人的には与田ちゃんの続きが観たくて仕方ない。
また、映画のいいところは出てくる小物や料理の素晴らしさ。映画を見終えたのでムビチケについていたパンフレットを眺めながら映画の雰囲気に浸る日々を過ごしています。映画にも出てきた料理のレシピは一部公式ブログに公開されており、パンフレットよりも写真が多く掲載されているので手順がわかりやすくなっていました。近々、材料を揃えてお家で満腹に行った気分を味わおうとおもいます。
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