見出し画像

はじめに残念と思ったこと

健診のスクリーニングで、脳室拡大が見つかり、第3子に先天的な脳の異常があるかもしれないとわかった時、残念と思ったのが、その子と同じ本を読んで感想を言い合うことができないかもしれないということ。
自分が本を読むのが好きだったので、自分の子供時代に読んだ本を薦め、本について話せたら楽しいだろうと、無自覚に期待してたのだと思う。
思い返すと、脳の障害=知的障害しか思い至ってなかった自分に、浅はかだったなと思う。
そして色々な本を読み聞かせ第1子、2子ともに、自分の好きな本を好き勝手に読んでいる姿に、第3子も、学校やデイサービスで絵本をよんでもらい、よく絵を見ていると伝えてもらう度に、親心の浅はかも自覚する。

いいなと思ったら応援しよう!