TRICERATOPS THREE HORNS IS BACK 2020

TRICERATOPS
THREE HORNS IS BACK 2020
@Zepp DiverCity TOKYO
2020/10/16



こんなことになってからライブどうなの?
アーティストの人たちどうなの?
ってなってて、皆んな無観客ライブしたり会場半分のキャパ入れてスタンディングなし、声出しなしという制限付きのライブをしてた最中。
それぞれソロで活動していたTRICERATOPSがここに来て満を辞して、この2020年にライブを発表‼️

行くしかないよね⁈
…と思いつつも私のスケジュール的に明らかに無理。しかしそこはね、さすがトライセラありがたい。配信もしてくれるんですよ!
本当は会場で生で観たいけど、配信で観れるからなんとか胸を撫で下ろしライブまでの期間はワクワクしながら過ごせましたよ。


そしていざ!ライブの日‼️
GOoooーー!!!

出てきたぁーー!!

『Raspberry』からスタート!
デビュー曲ではないか!!
新たなスタートということか?
林くんジャンプ!!
一斉に立ちだす観客。
手も挙がる。
ってか立っていいのか!!
座ってなきゃいけないのかと思った!
うぉーー!これは興奮するぞー!
相変わらずの和田唱ソロ。熱い。
衰えてないぞ!
グレッチのニューギター🎸
唱くん「オーライ!イェーイイェーイ」叫ぶも
観客は声出せず😢
しかし調子良さそうだぞ!

3人向き合う。
初めてこの曲ライブで聴いたと思う。
近づいてるのっさぁ♪
聴き慣れないぞ!
『Good Times 』って曲だった!


「久しぶりぃー!皆さんようこそ!この状況の中これだけ集まってくれてすごく嬉しいです!ご無沙汰してます。トライセラトップスです!」
林くんもピース✌️
配信用のカメラの皆んなにも唱くんご挨拶。
ありがたい☺️

「いい感じですね。この感じ久しぶりですね。」

「色々な制約はあれど皆んなの気持ちはビシバシ伝わってますからね!」

はぁ。嬉しいよ!この勢いだよ!
これがトライセラだよ😭


『MASCARA & MASCARAS』
探りながら歌ってる感じ。うん。でもいい。

『Fever』
ひょー!これは盛り上がるぞぉー。
林くんもニコニコしてる。楽しそう。
とうきょー!叫ぶ唱くん。
〈君が前に進むならそれはそれでいいことさ〉
「心で(歌って)!」と言って自分の胸をトントン。
林くんのほうに寄って行ってギター掻き鳴らす唱くん。
きゃー!佳史さん林くんのコーラスが重なった時泣きそうになったよぉ〜😭


林「どうもこんばんは。トライセラトップスです!!ちょっと久しぶりだけど待っててくれた皆さん本当にありがとう!ちなみに俺はベースの林幸治だ!皆覚えてた?俺の名前は林幸治だ!ドラムは誰だか覚えていたか?最高のドラマー!自己紹介してくれぇーー!」

林くんどうした?笑
キャラ変わりした😂爆笑
もうこの時の林くんヤバイんだ面白くて。
思い出し笑い何回でも出来る笑

佳史「トライセラトップスだよ!俺は吉田佳史だよ!」

唱「皆んな出来ることは手拍子だけなの?笑っちゃうのはしょうがない。」

「自己紹介って新鮮だね。」

「和田唱です。よろしくお願いします。」
「吉田佳史だよ!うけてない?」
「笑うの我慢してるんだよ。俺らも煽っちゃいけない。」
このやり取り笑 サイコーだよトライセラ。


そして唱くん「皆んなが好きそうなやつやります。」
と、フェンダーにチェンジ。

『PUMPKIN』
優しく甘く歌う。
林くんのコーラスのウゥ〜♫イイ!!
佳史さんのも!
やっぱりトライセラはハーモニーが素敵なのよ。なんともあったかい空気。

優しめゆったりめで始まった『スターライト スターライト』
手拍子も自然と鳴り出す。
まわるミラーボール。
コーラス隊いいぞぉ笑


ステージに椅子が用意される。

「まぁまぁまぁまぁ」唱くんお客さんに座ってのジェスチャー。

「いわゆる一般的な一番最後のライブっていうのはダイバーシティだったの。ダイバーシティで一旦締め括りまたダイバーシティで始まったという。」

林くんの前にiPadがあってチャットの一部を読んでくれる林くん。
「お酒とか隠し持ってんじゃないの?」
「言いたくなっちゃうのよ。ロックバンドだからね!」
「熊本の人元気ですかぁー!」笑
突然ナニ?もう林くんウケる。
「地方の人にメッセージない?」
「なんくるないさーめんそーれ」
相変わらずゴチャゴチャしてる!言いたい放題。

「2年半経ってる感じはない。そんなに久しぶりな感じはしない。スタッフも知ってる人ばっかりだし。」
林くん言ってる時声震えてなかった?気のせい?

「でもやれることはやり、いつまでも止まってちゃ始まんないじゃん。なるべく出来ることはやろうぜってことでこうゆう形でやらせてもらってます!」と唱くん。

仁丹はおじいちゃんの匂い。
「もういいか。仁丹の話は笑」
仁丹の話で盛り上がったり。


「次はうちらの曲のなかでも南国風な曲。」と紹介し、3人座ったまま始まった『GUATEMALA』
これもコーラスいいよねぇ。

12Barみたい!
『Any day』好き!
「配信の人を相手にしつつお客さんものことも相手にするっていうのは2020年のミュージシャンの大変さですよ。配信の皆んなもありがとう!」←最後のとこ声張る笑
林くん??だからキャラ違くてウケるってば🤣

MC 唱
話すべきことあったっけな?
この感じを味わおうか。
MCって若い時ってつらいんだよ。
うまくいくかいかないかで演奏に関わっちゃう。経験値だよね。普通のこと言っちゃった。
これからのライブの形ってどうなんだろうね。皆んなの心の中を感じながらこっちも気持ち良くなるっていう。

お客さんの昔のグッズスリーフォーンズタイムを褒める。
スリーフォーンズの!
スリーフォーンズ イズ バック
ほんの数ヶ月空いただけで…
それがあったから前振りというかね。

突然林くん「なんか面白いこと出来ないかな。これは出来るんでしょ?」手拍子。”幸せなら手を叩こう”歌い出す。自由過ぎる笑

唱「いいことがあると悪いことが起こるって思うでしょ?こんな時代だからこそ気をつけてよ!…とはいえ山あり谷ありそんなことを歌った歌です。」

唱ピアノ『Happy Saddy Mountain 』

『虹色のレコード』あったかい。

MC 唱
楽しんでる?
2020年予想外でしたね。
色々大変だったと思うけど不安になるよね。
皆んなを楽しい気分にさせるのが俺たちの指名ですから。今は不安じゃない?
もし不安な気持ちがよぎったらやっぱり俺たちのことを思い出して欲しいよ。一緒の時間を過ごせたこと。やっぱりさっき言ったことかもしれない。こんな時代だからこそ明るい波動を出していかないと。感慨深いよな。
この曲作った時は未来のラブソングとして作ったんですけど今見てみると俺たちと応援してくれてる皆んなとの関係のようにも聞こえるんだよな。その時代その時代に合わせて捉え方が出来るんだなって。インターバルを経て出来た曲です。
いつまでも近未来の歌としてこれからも歌っていこうと思います。

『2020』
運んでくよ〜運んでくよ〜運んでいくよ〜♪
ありがと〜う。感動😭この2020年に歌わずしてどうする?とても意味のある再始動だったんだ!

イントロで拍手👏
感動的な流れ🥺
立ちだす観客。
『Fly Away 』だ!
大好きな曲。
〈未来はこの手の中に今もある 定められた道なんてどこにもない …空をはばたいていくのさ〉
その先に輝ける未来がある気がする。
希望に溢れた曲。
これは一番の盛り上がりだったよ!
ありがとう。

『MILK&SUGAR 』
ファンキー。
佳史さんのパワフルコーラスよい!
これでもかと鳴らすギター。
佳史さんの笑顔!!


一旦、和田唱立ち去る。

佳史さんと林くんの二人に。

出たーー!!
ライブではお馴染みのベース林幸治とドラム吉田佳史だけでガンガン弾きまくり叩きまくるグルーブ!!
そう!それが…
『HAYASHI&YOSHIFUMI GROOVE ‼️』
二人がすごく輝いてるんだよ!
ベンベン弾きまくるベースにジャンジャンドコドコ叩きまくるドラム。
お腹に響く。カッコイイ。相変わらず。


唱くん再び登場。
「アーユーレィディー?」
お客さん腕上げる(イェーイ!)
声が聞こえない。
「あっそうか。心で!」笑

メドレー‼️
『Groove Walk』コレ好きな曲!
『FUTURE FOLDER』突き上げろぉー!
『I GO WILD』声出し過ぎて喉枯れちゃうやつ!
『Silly Scandals』ベース始まりでカッコ良い曲。
『Rock Music』これでもかと鳴らしてくれるギター最高だ。「カモン!」に手で答える観客。私も家で!拍手喝采👏
ロックミュージック!の繰り返すところいつもなら叫ぶところお客さん静か!ちゃんと手だけで答えてる!素晴らしい!


来てくれてありがとう!
俺たちもすげーエネルギーもらえた感じ。
やっぱりライブはいいね!

こっちは?こっちは?二階はぁー?

まだいける?まだいけちゃいますか?
まだ行ってないところがあったね。
地球から離れたあっちの方ですね。
行っちゃいますか?アーユーレィディー?

と始まったのは『GOING TO THE MOON』!
安定した佳史さんのリズム 安心する。
手拍子誘う唱くん。盛り上げ上手だ。
〈上に上に突き進んで どこまで行けるか 確かめてみたくはなるのさ 月に行くほど遠く長い道も 歩いて行けるさ なぜならば まだまだ足りないから〉
上に上に行ける気がするよ!!イェーイ!


来てくれてありがとう!
観てくれてありがとう!
TRICERATOPS でした!!


【アンコール】
恒例、TRICERATOPSによる販促品のご紹介。
佳史さんのウォーキング笑
佳史さんメッチャ笑ってる😆
「会場で売ってない。通販で買ってください。」密になるから?物販会場では売ってなかったみたいです。

唱「初めて観た人〜!」
お客さん(話しかけないで!)
「そっか。話しちゃうんだよな。」
でも手を上げたお客さんイェイ👍
もう一人はこんな感じ✊でちゃんと答えてたみたい☺️ほっこり。

そして東名阪ツアーの発表が!
「大阪のみなさーん!元気ですかぁー!名古屋のみなさーん元気ですか?」
休んでる間に人が変わってしまったみたい。林本人談。

「もうちょっとやる?バラードは好きですか?」
なぜか片言の唱くん😂
「こんな感じのはどうですか?」

『if』
結構ベースカッコ良かった。

「皆んなに会えて嬉しかったです!」


バラードの後はロックンロールが欲しいでしょ?
今日の記念にもう一発打ち上がりますか!
かなり時代を遡っていくからね!
あのフレッシュさは残ってるかな?
アレに乗って!よし!よし!よし!
ホルモンみなぎらせて行ってみよう!
佳史いくつになった?
いじゅう。ふぃふてぃ。笑

ロケットの発射音みたいな音でスタート!
そうさ!『ロケットに乗って』だ!
一番林くんが楽しそう!
ジャンプしたり歯見せて笑ってたり。
唱くんなんだか忙しそう!
佳史さんも笑顔!
みんなラストスパート!!
掻き鳴らせーー!


3人肩組んでお辞儀。
「来てくれて観てくれてありがとう!また会いましょう!」


今回、林くんがセットリストを考えてきてくれたみたいでそれは今までになかったことらしい。どうりで!だって林くんが一番楽しんでるように見えたからね。特に力が入ってたんじゃないかな?ジャンプたくさんしてたし。メッチャ笑顔だったし!

今回のステージは、時間を置いたからこそ見れたものかなとも思った。ちょっと距離を置いて愛が復活した恋人のように笑

やっぱり3人の掛け合いが本当に好きなんだよな。
唱くんのせかせか喋る話し方とか、佳史さんのサービス精神旺盛なとことか、林くんの突拍子もない発言とか。
3人は全てステージで出し切ってくれるところが本当に観ててスカッとする。
トライセラのライブを初めて観た時の感覚が戻ってきて感動したな。あぁそうだ。トライセラってこんな感じだったよなって。和田唱はギター弾き倒してくれるし林孝治は静かに燃えるベースで佳史さんは時に厳しい表情でドラムを叩きでも笑顔も忘れずこっちに向けてくれて。

“心から笑い、感動し、踊り疲れて消耗する”
それが『TRICERATOPS 』
じゃないですかね?

配信の方への配慮も素晴らしくて感動したしね!ちゃんと今の特別感が出てた。
この時代のハイブリッドライブは大成功だったのでは?と思いました。
さすがTRICERATOPS‼️
ありがとうございました!!


♪。.:*・゜♪。.:*・゜

TRICERATOPS
Zepp DiverCity TOKYO
セットリスト

Raspberry
Good Times
MASCARA & MASCARAS
Fever
PUMPKIN
スターライトスターライト
GUATEMALA
Any Day
Happy Saddy Mountain
虹色のレコード
2020
FlyAway
MILK & SUGAR
Hayashi & Yoshifumi Groove !!
メドレー
 Groove Walk
 FUTURE FOLDER
 I GO WILD
 Silly Scandals
 Rock Music
GOING TO THE MOON

【アンコール】
if
ロケットに乗って
 





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