インナーコンク同ゲージ接続(針先から)体験レポ!!
こんにちわ゛ァアアアアア ムチムチムチ子です🐷
はい、タイトル見てピアス好きの同志であれば「ちょっと何言ってるか分からないすね」でしかないと思います。
セルフピアッシング派に立ちはだかる最大の壁は同ゲージ接続と言っても過言ではない事案なのです…
何故かと言うと同じゲージのニードルの外径と実際につけるピアスの外径が全く同じ太さになり、ニードルに開いている穴の外径はそれよりも少し小さい(細い)んです!!! なので接続する時に軟骨部は特に失敗しやすいんですね。
角度がちょっとでもブレると折角開けた穴の出口が分からなくなってしまって痛い目と血を見ます(経験者)
かと言ってピアスのゲージをワンサイズ落としたらそれはそれで違うデメリットもあります。(出血が多くなるとか雑菌入りやすいとか)
そして太いゲージであればある程怖いし痛そうに思えて勇気出ませんよね。私はセルフなら16gが勇気の限界です。クソ雑魚です何とでも言ってください…
説明めんどくなってきたので本題!!!
まあ色んな事情があって同ゲージ接続したかった訳ですよ私も。
よりによってインナーコンクで。針先から。ラブレットを入れたかったんです私は。
でも針先から入れれば同ゲージでもスポっと入るとか美味い話はなく途方に暮れました。
そんな時に手元にあったアイテムでバッチリ解決して接続もスムーズに済ませちゃいました。
その偉大な名は 拡張器(インターナルタイプ)
今回は16gのニードルに16gのインターナル用拡張器、16gのインターナルピアスを使用。
ざっくり流れを書くと、
① ピアスと拡張器を消毒
② ニードル(滅菌済)を開封して軟膏塗る
③普通に表から刺す
④貫通したら裏にピアスをはめた拡張器を差し込む
⑤今度は拡張器を裏から押して接続
⑥拡張器を外してキャッチをつける
です。
ここで重要なのが拡張器とピアスをインターナルタイプのものにすることと、拡張器はできるだけ先が細くなってるものを選ぶことです
インターナルタイプとは最近主流のボディピアスの形で、キャッチを止めるためのネジ部が露出してないのでホールを傷つけずに済むものです!お値段も張らないので私はよく使ってます。
で、インターナルタイプの拡張器にはネジ山が付いていて、インターナルタイプのピアスにはネジのメス側がシャフト内側に開いてるので…それを連結させるとめちゃくちゃ簡単に接続できます。1本の長い棒みたいになって段差もほとんど無いので安心です。
あとは16gなどの細い拡張器になると先の方が全然細くなってなかったりするので、よく見て先の細いものをチョイスするとニードルに差し込める長さが長くなって押し込みやすいかな!!!!
ハイ!!!説明苦手なのでよく分からない人はインターナルタイプの拡張器とピアスを調べて画像みて、あとは想像力で補ってください!!!!
あと失敗しても安定しなくても責任はとりません!!
1回刺した針先をまた押し戻す点と、開けたばっかのホールに割と摩擦をかけやすいかも(拡張器の距離分とか考えたら)なので、ノーリスクとは言えません!
一個人のやり方として参考にして貰えたらと思います!!!
以上!ムチ子でした!