舌ピアス開けた時の話
こんちわ。
先日書いたようにセンタータンをセルフで開けましたので、その時の開け方を書いていこうと思います。
使った道具
ニードル14G
ピアス14G 16mm
クランプ(先端C型)
ヴァセリン(軟膏代わり)
ゴム手袋(両手とも付けました)
ティッシュ(たくさん使います)
手順としてはピアスとニードルとクランプを消毒して、ニードルにヴァセリンを塗りたくります。
そしてクランプで舌を真っ直ぐ出して挟んで裏表を確認して刺す。
ある程度刺さったら意外と固くて貫通が大変なのでクランプを外し、ティッシュを小さく畳んだものを消しゴムの代わりにクッションとして当てがい、貫通させる。
こんな感じです。
かなり角度には気を使ったつもりでしたがめちゃくちゃ難しい。
舌の表と裏って伸縮率が違うので、ある程度下側が斜めになってしまうことが多いです。
過去開けた全ての舌ピアス含め2~3回は失敗しましたが、毎回下側が前に出すぎて失敗してます。
今回もそうでした。実は1度目は失敗しました。
なのでここから地獄の開け直し…
なんと1回目開けた翌日に決行しました。
頭おかしいんか?
2回目は裏から刺して、表の位置は1回目とほぼ同じ場所に出るようにやりました。
※口内の写真出ます 加工してますが綺麗なもんではないので注意
はい、こんな感じです。
私の舌はこのように元々長さが短い上に、舌の裏の筋がかなり先端の方まで伸びているので余計斜めになりやすかったことも敗因です。
なので2回目は筋を避けるために若干左側に傾けてピアッシングしています。
下側もう少し奥にしても良かったかなと思わないことは無いですが、あまり奥の方にし過ぎても分厚くなってくるので結果オーライなのかな。
シャフトですが、私は舌が薄めなので16mmを付けていても埋まったりはしてません。
シャフトは余裕ある訳では無いけど、ボールの跡が付いたりするレベルでもないです。
あと多分そんなに腫れも酷くない。
パンパンに晴れて舌に歯型付いている人をかなり見てたのですが、私は歯型はついてないです。
この辺は正直、私の家にあった舌ピ用のピアスが16mmのしかなかったからそれを使ったってだけなのであまり真似しない方がいいかも。ちゃんと余裕もった長さのシャフトを用意してください。
20.18.16.14のピアスを1個ずつ買っておくのが安心ですね。
あ、ボールは間違っても5mm以下にしないでくださいね。埋まったら切開手術ですよ。
安定するまでは表も裏も5mmで我慢してください。
最初からラブレットとか使ったりとかしたらダメですよ。
こんな感じで怒涛のセンタータンピアッシングは終わりです。
痛み食事ケア諸々も気が向いたら書くかな…
いつ気が向くかは謎だけど…
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