ミュージカル刀剣乱舞 東京心覚

長くなりすぎたからnoteを使ってみることに!

今回の刀ミュで初めて現地行きました!
3/13のTDC、5/22の青年館

2回の観劇とあとは東京公演初日の配信を見たって感じです。
凱旋初日の配信は仕事で見れなかった😭

こういうの1人で行くのも初めてでどきどきだったな〜〜〜、友達とお喋りが大好きだからちょっと寂しかったです。

この感想は3月に書き溜めたものを5月に書き上げた感じです!時間かかりすぎ!😂




3/13 TDCでは、3階席だったけど席も斜めで見やすかった!こんなに近く感じるんだ!!ってうれしかったよ〜!

始まるまでずっとどきどきだった.......緊張してお腹痛くなるからトイレ行ったりひたすらどきどきどきどき

音楽流れて、ついに!!!ついに!!!!
刀ミュが始まるんだ!!!!!
めちゃくちゃ興奮した!!!!!!!

どーんと8振の刀剣乱舞!!!!!
めちゃ迫力あってかっこよかった〜〜!!!!!!!!!!!
もう、そこに、同じ空間にいるってそれだけでうれしかった😭

というか、私は初めて生で立花裕大くんの豊前江を見て色々と思いが込み上げて涙でちゃったよ...会えて本当に嬉しくて、ずっとこの日を待ち望んでたの!!!!!!!!!!

東京心覚

はじまったんだなぁって。


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⚠️ここからはネタバレと考察と感想
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水心子を心配する豊前と桑くん、そして清麿。

「居場所がわからねぇのは俺も似たようなもんだ」
って笑う豊前がすごくつらくて泣いた。

豊前江あなた今どこにいるのよ...昭和まで、わりと最近までは持ち主がはっきりしていたのに。というか昭和まで所在がはっきりしていたのにそこからまた不明になってしまったの逆に珍しいのでは...?!
どなたかが大切に保管してくれている事を願うしかできないの、つらいね。


その後の清麿くんと水心子くんの歌が綺麗すぎて見蕩れた。というか歌が上手すぎた
あんなに綺麗な歌声....心が洗われましたありがとう。

ひたすらに清麿くんの表情が優しいのよね。
あの、はにゃ〜☺️ってしたマシュマロみたいなお顔がかわいすぎた。

からの!!!大典太光世〜!!!
立ち振る舞いが光世すぎてうわあああってテンション上がった!
猫背な感じとか、首をゴキってやるとことかかっけぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
足の赤い紐これめちゃ動きにくくない?????ってちょっと心配した

そして兄弟!ソハヤ〜〜〜陽キャの優しいお兄ちゃん!!まじで三池兄弟の息のあった動きが最高だったなぁ、2人1緒に納刀するシーンめちゃめちゃ映えすぎてた...すーぱーかっこいい


それから、新たなる刀剣男士よ!

五月雨江〜〜〜〜〜〜!!!!!!!きたきた〜!!!!!
顔が!!!!!!綺麗!!!!!!!山崎しょうごくん顔面つよつよ!!!!!!!!!
動きや流し目とかとにかくどこを見ても色っぽさがカンストしてて、ほんと刀ミュはキャスティング神だなって改めて思った


次が、村雲江

かわいい〜〜〜〜〜💕💕💕💕💕💕💕

「正義とか悪とか、興味無ぁい」

まって、これすごい好きなタイプの村雲江だ....😳っておもった!まだうちの本丸にきたばっかりで、正直まだどんな子なんだろうってわからないところがいっぱいなんだけど、この刀ミュの村雲江すごく私の好きなタイプだ😳ってテンションあがっちゃった

雲くんのダンスがめちゃ良きすぎて...
このかわいさとピンクとマカロンみたいな見た目で、でも!!!動きが大きいんだよ!!!!女々しくない、男!!って感じなのよ!!こんなにかわいいのに!!!かわいいのに!!!!(しつこい)


雨雲そろって、わんわんするとこめちゃかわいくて一生眺めてられる〜〜〜〜🐶🐶

雨雲登場シーンの後に、豊前と桑くんが登場してくれて舞台に江4振そろったの〜!!!!!!!!!!

桑「雲くん!」 雲「桑くん!」
この2人のふわふわした空気感かわいかったぁ


その後に、「仲間が増えたの嬉しいね」って清麿くんだっけ?が言った後に、

「でも、いいことばかりじゃない。今いる戦力じゃ足りないから新たな戦力が必要という事。にっかり青江がそう言ってた」(みたいな感じなこと言って)

「だから彼は旅に出たんだね」

えっ!?!?!青江単騎の話も絡めてくるんだ!!!って思って、刀ミュはまじで全部見ないといけないなって思った.....見ます(5/16見ました...青江単騎については後日また語りたい)


桑名くんの畑を耕してる時の歌がすごく桑名くんって感じで癒されたぁ〜

「コンコンコン、誰かいますか?」

桑くん〜〜〜〜
コンコンコンかわいいなんだよかわいい子達しかいないじゃんここは天国だった

「コンコンコン、知っていますよね。ここで貴方が生きたこと」
「誰もいなくなっちゃったから道はもういらないのかも」

桑名くんがいたこの世界は人間が滅びた世界なの?誰もいなくなっちゃったっていうのがどういう事なのかな...

その後に、「これは名もなき草だよ」って教えてあげる桑くんに、

豊前「呼んだか〜?」
桑名「豊前の事じゃないよ」

ここ!!!!!!!!!!!!!😭
明るく振舞ってるけど豊前は自分のことそういう風に捉えてるんだね。知らなかったよ。

この流れからの、「モグラだ〜!!!!!!」ってはしゃぐ豊前かわいすぎない??
なんなのこの男は、どんだけ私の心を乱してくるのかしら...
こういう子供っぽいやんちゃな部分もしっかりと兼ね備えてるんだよね、ずるいよ。好きになっちゃうに決まってんじゃん!!バカぁ

豊前くん...あんなに軽快で明るくみんなの頼れるりいだあで圧倒的陽で、たまに「わっかんねーけど、いいぜ」とかすぐ言っちゃうし、モグラ見てテンション上がっちゃうとことか、ちょっと天然で少年っぽい隙もあってそこがかっこいいのにかわいいなって思っちゃったりで、どんどんどんどん豊前江の魅力に引きずり込まれてしまって。最初はかっこいい憧れの先輩!ぐらいの思いが、いつのまにかいつも目で追っちゃって、すごく愛しくて苦しくなったりして、あ、これ恋してるかも。ってそんな甘酸っぱい青春のような気持ちにさせてくれる😭
そんな審神者は私だけじゃないはず

シーンが変わって、太田道灌登場の城作り。
よぉそれよいしょ!よぉそれよいしょ!
昔の町づくり、城を作って、すごい大変だったんだろうなぁ。想像を絶する作業だよね...

道灌と雨さんの歌。

道灌は歌人だったんだね。雨さんも感化されたのかなぁ。


江戸から東京へ。

また能面の少女が登場、道灌へ山吹渡してたね。ここのシーンはよくわからなかったんだけど、太田道灌の山吹伝説のシーンを再現したってことなのかな?
ただほんと能面少女こわかったな。


雨さんの殺陣シーンすごかった!!!!
動きに無駄がなくてスマートで、忍者そのものだったよ、cooooooool!!!!!Japanese SHINOBI!!!!!!!!!!

対する雲くんは気怠い感じからの、大きな動きの殺陣でめちゃくちゃかっこいいんだよね。
くそぉ!くそ!くそ!って叫びながらめちゃくちゃ刀振り回してて雲さんにめちゃ惚れちゃったょ


てか!天海さんが数珠?で戦ってたんだけど、えっ?!?!刀剣乱舞っぽくない!ってちょっとびっくりして笑っちゃったけど、天海さんめちゃ強っ!
呪術廻戦みたいな?呪力みたいな?どういう原理で時間遡行軍倒してたのかわからなかったけどとにかくつよつよ

雲くんの「あの人は何やってるの?」ってセリフはって激しく同意だったな...

結界をひいてる、からの雲くんの返答で

「好きじゃない。線なんて引くからあっち側とこっち側で別れちゃう。」

このセリフがすごく刀剣男士としての雲くんの存在を表しているようで心に刺さった。
そうだよね、嫌だよね。分けて考えるから正義と悪ができてしまう。

でも、そのあとソハヤが言うように「庇う訳じゃないが、そういうのが必要な時もあるんだと思うぜ。守るためには」っていう

ほんとに決められないんだよね、何が正しいかなんて。
誰かにとっての正義は誰かの悪だから。


そこから曖昧になってしまう水心子くんのところに豊前が登場!!!!!!

「曖昧なのは何もお前だけじゃないぜ!!」

かっこいい、ほんとにかっこよかった😭豊前の登場がよすぎて息を飲んだ、目が離せない男。

豊前「存在しているのかしちゃいねえのか、俺だって俺自身がよくわかんねぇ」

水心子「そんざい?」

豊前「俺だけじゃねぇ!みんな存在してるのかよく分かっちゃもんじゃねえ!」

「俺は思うんだ。誰かに覚えてもらってるうちは存在しているんだってな。まあそう思わないとやってらんねぇみたいなところはあっけどな!」

水心子「誰からも忘れ去られてしまっては、それは初めから存在しないのと同じことじゃ..?」

豊前「その答えを持ってるのは俺じゃねぇな!」

(※台詞曖昧ですすいません)

ここのシーン、スローな殺陣ですごくすごくゆうたくん演じる豊前江が美しかった。

この豊前と水心子のやり取りで、豊前江という刀の本質が語られたような気がした。

重要文化財としてありながらも「現在所在不明」そんな刀。GHQからも逃れ、それも1980年頃までは所在がわかっていたのにね。

それと「江とお化けは見た事がない」と言われちゃうほどで、江の刀は全部無銘なんだよね。
鑑定で本阿弥家に江と言われたものだけが今も江物として存在してるから、ほんとうに江なのか?って疑ってしまうこともできちゃうよね。

江の刀って、存在がすごくふわふわしてて危ういね。その中でも特に豊前江は。

それでも!!!「誰かに覚えてもらっているうちは存在してる」豊前がそういう風に思ってくれてるなら私は一生忘れないよ、ずっとずっと豊前江のこと覚えているよ。だからいなくならないでね。

豊前って、「俺も遠くに行きてーな」とかたまにふっといなくなってしまいそうな感じ出してくるから、近侍にしてる審神者としては少しさみしい。
でも、仮にどこかへ行ってしまったとしてもずっと待ってるよ。
帰る場所があるっていうのも悪くないんじゃないかしら?

はぁ〜〜〜豊前江へ溢れる想い〜〜〜しんどっ


「よぉそれよいしょ!よっ大将!」
また城作りのシーンで、なぜか豊前がめっちゃ馴染んでる〜〜〜〜〜!!!!一緒に城作りに励んでてどゆこと!?!刀剣男士ってこんなに人と関わるっけ?!?!まぁ豊前なら違和感ないか!!!!おっけーーすき♡

大きい石を引っ張ってるときの豊前、キラキラですごく優しい笑顔で、、、
ほんとにイケメンすぎる、、、、大きいおめめが本当にキラキラに輝いてた😭
立花裕大くんのお顔なんでこんなに豊前江なの.....😭❤

太田道灌と豊前のやり取り、よかったなぁ。

道灌が言ってた「城の石垣のひとつになるとは思ってもいなかっただろう。」
たしかにそうだよね、まさかこの大きな石もそんな運命になるなんて思ってもなかったよね。
「この先ずっと歴史を支えていけ」(だったかな?)
誰も知らないかもしれない、それでもこの大きな石は江戸城を歴史を、ずっと支えてきたものたちの1つなんだね。


道灌と豊前の城作りのシーンから、雨さんがお迎えきて、爽やかな顔で「またなっ!」って手を振る豊前
爽やかイケメン....天然人誑しだ...ずるい...
ここ絶対道灌も豊前に惚れたでしょ?わかるよ、その気持ち


五月雨「どうでしたか?太田道灌?」

豊前「立派なやつだったよ。当たり前のことをしている。生きるってこと。」

突然の雨さん何やら不穏な問いかけに答える豊前。当たり前のことをしてる、生きるってこと。豊前は道灌をそういう風に感じていたんだ。
その捉え方がすごく刀剣男士だなって思って、さっきまで人間(道灌たち)と一緒に馴染んでた爽やかな青年は、やっぱり人ではなく刀剣男士なんだなってちょっとゾクッとした。神様だもんね。

こういうところ見ると私達とは全然違うってことを思い知らされて少しさみしいと思っちゃう私は豊前のこと好きすぎるんだよ。

そこからの豊前の歌〜〜😭
立花くん歌がすごく上手くてびっくりした音曲祭の時よりもはるかに上手かった、いや、音曲祭もすごく素敵だったけどさらにそれを上回る上手さだった😭
(東京凱旋はさらにパワーアップしてました😭立花くんお歌うますぎ😭)

シーンがかわって、水心子くんが
「文字、線を引いた。誰かが名付けてくれたから概念を持った、線。誰も呼ばなくなったら、ただの鉄の塊になってしまう」(台詞曖昧です)

ここの水心子、清麿、光世のシーンすごく印象的だったなぁ。

水心子くんのが言ってた、
「我らが守ろうとしている歴史は誰のためのものなのか」
ここ、ハッとした!たしかに、誰のために刀剣男士達は歴史を守ってるんだろ??何となく、歴史は変えてはいけないって思ってた。今の時代に変化が出てしまうかもしれないから?でも変化することで幸せになれる人もいるかもしれないし、守れるものもあるよね。

いや、でもそういう理屈とかないのかな...わかんないや。

その後に将門が覚醒(?)してた
さらにつよつよになるじゃん


道灌さまが狙われるシーンで、負けを悟って首を切られそうになった時に時間遡行軍に遮られて、歴史通りに殺されなかった道灌さま。

「よぉ大将!」
豊前が爽やかに道灌さまのもとに登場。
からの...
一瞬で道灌さまを切りつける豊前。

ここ.....まじで心臓止まるかと思った。
えっ、さっきまで、えっ、あんなに和やかに豊前と道灌さまのお話してたじゃん...

「これが歴史だからな」
「知りもしねぇで殺したくねぇんだ」

この時の豊前の表情がすごくすごく怖かった。こんな顔するんだ....って。
私は今まで豊前の何を見てきたんだろうって感じた。キラキラ笑顔のおひさまは、こんなに暗くて冷たくて悲しい顔もするんだ。

歴史通りに殺さなきゃいけないとわかってて、それでも何も知らずに殺したくないから、あの城作りを手伝ったり、道灌とあんなにお喋りをしたり。この時の豊前の気持ち考えるとしんどさやばくないですか?
泣くしかないよ。。

「これが刀剣男士としての使命」

雨さんが発したこの言葉に、ああそうか、私たちとはこんなにも違うんだって。
刀剣男子の使命。あまりにも過酷だ


表情を曇らせながら、
「あんたを、静かな海に連れて行ければな....」って道灌さまの瞳をそっと閉じてあげるやさしい豊前...

雨さん「豊前、汚れ仕事は私の役割です、これからは私があなたにかわって...」

豊前「でーじょーぶだよ!俺はできればお前には歌だけ歌っていてほしいよ」

えーーーーもう豊前江😭😭😭😭😭
優しすぎるんだよ😭😭😭😭😭このままだと1人で何もかも背負ってしまうんじゃ....頼むから自分を追い込むようなことはしないでほしい😭😭😭😭ぶぜん〜〜〜〜〜〜😭😭


豊前と雨さんのしんどいシーンから、桑くんと雲くんのシーンへ。江が続くね

誰もいない世界で土を耕してる桑くんのとこに雲くんがきて、お喋りしてるシーンだったんだけどそれがもうかわいくて癒される、ゆったりとした時間が流れる空間だったなぁ。

桑「雲が空に昇ってそこから雨が降る。雨が海へ流れ出て空へ昇って雲になる」

雲「ぐるぐるまわってる!」

桑「きっとみんなそのぐるぐるの中にいるんだと思う。人も歴史も刀剣も」

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ゆっくりじっくり気が遠くなるね
でも楽しみだよ。
何が生まれるか。
何が飛び出すか

ゆっくりゆっくり
じっくりじっくり
次に降る雨を待とう
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桑くんと雲くんの歌めーっちゃよかったぁ、癒された☺

桑くんが耕したところに雲くんが山吹を植えたいって言った後に「やっぱ野菜にしよう、花なんて植えてもお腹は膨れないもんね」って言ったことに対して、桑くんが山吹を植えよう!ってなって、

「食べられないけど必要だと思う」

この桑くんのセリフがすごく刺さった。
この世はぐるぐる循環してる、どれが欠けてもダメなんだね。みんな必要なんだよ、不要なものなんてないってことなのかなぁ。


次は天海、光世、ソハヤのシーンへ。

天海が苦戦してるとこに、光世とソハヤがきて、天海が誰だ?みたいなこと言った時に、

ソハヤ「あんたにしまわれたもんだよ!!」

って言うとこめっっっちゃかっこよくて好き。

覚醒した将門公が登場して、さらに苦戦してるとこに、
雨さん、雲くん、桑くん、清麿登場!!
一気に登場してステージが賑やかで全部かっこよ過ぎた😭

雲くんの「お腹が痛くなる前に一気に行くよー!」

このセリフ大好き過ぎて😭💓
気怠い雲くん、殺陣がちょうかっこいいんだ
ダウナー系刀剣男士、最高か

またまた天海さまの結界。
「きらいだ〜〜」って文句言う雲くんがかわいいなっておもっちゃった。


水心子のシーンへ。

「三日月宗近、あなたは何をやろうとしている」

映像で映し出されてた三日月にひたすら問いかける水心子。

「歴史の流れは大きな川の流れのようだとあなたは言った。歴史の流れの中で悲しい役割を背負わされてるものがいると、あなたは言った」

「でもあなたが守った歴史は、大河の流れ着く先は...あなたはいったい何を守ったんだ?」

「ひどいよ、ひどいよそんな」

泣きそうになりながらひたすら三日月に問いかけてる水心子くん見ててちょっと苦しかったな。
歴史を守っても、未来がこんなんじゃなんのために?ってことなのかなぁ?辛い思いをしてる人がたくさんいるのに、なんでそうまでして歴史をまもらなきゃいけないのか?
そんなふうに感じたけど、本当はどういうことなんだろ。

過去の刀ミュのシーンがコマ送りのように流れた。

「蓮の花、ちがう、あれはりんどう、あおい、みやこわすれ、トリカブト、山吹、桔梗、あの花はあなたなのか?」

「咲いてちり、流れ、あふれてまわる。
めぐる、めぐり、そして、そんな、、、
そうか、あなたは、、、、」

何かに気づいた水心子が倒れる。
ここは循環を意味してる?の?かな?
さっきの桑くんがいってたぐるぐるの中で人も歴史も刀剣も生きてるって言ってたのとちょっと被ってる?ん〜〜分からない


倒れた水心子をみんなが心配して、そんな中で清麿が審神者に「水心子をこのまま見守って欲しい」と。

目覚めた水心子が「しばらく私の思うようにやらせて貰えないだろうか?」

「出来ることなら彼(三日月)を救いたい。
でもできない、おそらく世界はそのようにできてる。歴史とは大きな川のようなもの。
たしかにそうだけど、小さき川のせせらぎに心が洗われることもあると思うんだ!」


勝者の歴史しか語り継がれないことに意見を言ってるように感じたよ。大きな川が、現在にも語り継がれている歴史の大筋で、小さき川が、語られていない歴史。語られていないから私たちには分からないけれど想像する事はできるし感じることはできるね。小さき川のせせらぎに耳を傾けて、ここで生きた人達のことを思って感謝して。やさしい気持ちになれるかもしれない。
描かれていない歴史にも大事な意味があるんだよ😭


ソハヤ登場でシーンが変わり、戦場。

「江戸が終わるなあ。300年もったんだ、たいしたもんだ」

水心子「失われたものと友のために、この時代から問い直す必要がある」

水心子が江戸の地図を広げて、その周りに清麿、ソハヤ、光世が覗き込む感じに。

天海の結界位置で、鬼門封じだな!ってなった後に天界が平将門の怨霊を封じた結界を繋ぐと北斗七星に〜〜って最後に徳川家康の埋葬地を全部線で繋いで....

「わかんないや」

ここ〜〜〜〜〜〜〜かわいすぎた〜〜〜💓💓💓💓
このあと光世が地図みながら首を傾げながら地図もうごかすとこすーぱーかわいすぎた、みんな一緒になって首をぐに〜〜って傾げるの。最高


勝海舟登場!
「龍馬と以蔵がいきてたらなぁ!」ってぺっぺって唾吐きながら時間遡行軍と戦ってるのじわじわきてめっちゃおもしろかった

水心子「お聞きしたいことがある!あなたが守ろうとしたものはなんだ?」

勝海舟「この国そのものよ!」

水心子「やはりあなたは結界を広げようとしていたんだ。この国全体に」

時間遡行軍と戦う桑雲

雲「あーもうやだお腹痛い〜」
桑「あきらめないで雲くん!あとで新鮮な野菜いっぱいご馳走するから!」
雲「お腹痛い時お腹いっぱい食べたらもっとお腹痛い...」

戦闘中だけど桑雲なんかずっとかわいいな??????桑くんがいると全てを包み込んでくれる感あるよね。さすが地に足ついての桑名江。頼れるよ

またまた天海登場で、
雲「もうなんなのあの人〜〜〜
あー腹痛なので見学させてください!」
桑「雲くん!!!」
雲「あー!くそっ!!!!!(めっちゃ敵切る)」

ここの流れめちゃすき!!雲くん終始最高なのよ...こういう子ほんとにすき。何度も言うけど殺陣くそかっこいい


7人目の将門公を倒して結界をはる天海。

「家康公、江戸は子守唄の絶えない安寧の地となりましたぞ」

倒れる天海に駆けよろうとする刀剣男子たち。中でも雲くんが1番に動いてたのがグッときた。あんなに文句言ったり、あの人なにやってんの?とか結界が嫌い、だとか言ってたのにね。何だかんだ心配してたんだなって。やっぱ根はいい子なんだよね。

水心子「なぜ、この地に結界をはろうと思ったのか?」

天海「それはな、わしだけのものじゃ。涅槃へ持っていく」

ソハヤの方を見ながら、「本意ではなかったではあろうが、お前のおかげで江戸は守られた。礼を言うぞ」

ソハヤ「あんた、まさか、、!!」

何も言わなくなった天海。

光世「.......入滅だ」
ソハヤ「くそっ、だから嫌いなんだよ!!」

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誰が決めたか知らないが
与えられた役がある

俺はたぬきじじいの
(聞き取れなかった💦)の番
あなたはこの地の設計者

知ってるさ、
物語のを全うするのは根が折れる
よくやったんじゃねぇか?

持て余した強さがもたらした皮肉
強すぎる、もはや呪い

待つのが得意だ。
どうせながすぎる旅なんだ
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ここのソハヤと天海の関係が、私の勉強不足でちょっとわからなかったの。
誰か教えてください。

ソハヤも霊力が高くしまわれていたことを根に持ってたって事を知ってた天海。だから最後に本意ではなかったと思うがって前置きして、お礼を言ったんだと思うけど、そのあとのソハヤの何かを察した反応と、だから嫌いなんだよ!って吐き捨てたところ。その後のソハヤの歌。
他の方の考察読みたい....理解したい。

少し遡った時間で、道灌さまがまだ生きてるとき。
完成した江戸城を眺めながら、豊前と雨さんと。

美しい江戸城を眺めて、「なぜ美しいかわかるか?」と問いかける道灌さま。

豊前「人だろ」(すーぱーいけめんいけぼ)

道灌「美しいものは、人がつくり、人が住み、人が関わるから美しい」

雨「では、景色はいかがでしょう?人が関わらなくても美しいのではありませんか?」

道灌「それはな、それを見て美しいと思った者の心が美しいのじゃ」

雨「わん!!」
心が動いた時に、わん!と言ってしまう雨さんかわいすぎか。

ここのシーンは、主に道灌さまと雨さんの会話で豊前は2人の会話を聞きながら端に腰掛けて(おそらく江戸城を眺めながら)ずっと微笑んでたんだよね。
何を思っていたんだろ?このときは自分が道灌を手にかけることを知ってた?
わからんけど中々しんどいな


水心子「なぜこの地に城を築こうとしたのか?」

道灌「七重八重花はさけども山吹の〜」

「そのうちわかるときがやってくる。
己の愚かさと向き合うことになるがな」

豊前「あの歌どういう意味なんだ?」

雨「やめておきましょう。言わぬが花の吉野山です」


覚醒前の正門公。

水心子「わからないことがある!
なぜあなたは朝廷に弓を引き、新王を名乗ったのか?」

その真意を問う水心子に対して、それを聞いてどうする!知ったところで歴史は変わるまい。と言い放ち、

「同じことを聞いた者がいた。
やつ(三日月)は私を友と言った」

三日月さん将門にも会ってたんだ!!


将門「歴史は勝ったものが語るもの当たり前のことだ。歴史とは何か。
残された文書か?残されたものか?お主らのように。
花の香り、歌の調べ、残らなかったものは無かったものなのか? そうではあるまい」

「この戦、ワシは負けるな」

「だからといって、わしはこの世にあったことまで無くなることは無い!「

水心子、清麿「ああ!」

「ならば良し!
三日月、あやつは優しすぎる。
あいつに会ったら言っておけ、負けたヤツに寄り添いすぎるとお前も引きづりこまれるぞと」

水心子「答えを!あなたはなぜ親王をなのったのか?」

将門「惚れた女がいたから」

驚く水心子と清麿「それが理由??」

ここの将門とのやりとりのシーン、真意はわからないけど、結局は理由なんてそんなものなのかもしれない。本当のところはわからない。神のみぞ知る。ってことなのかなぁ。


道灌さまと天海が出てくる。
刀剣男士も全員舞台に揃う。


色んな色の花びらが散る演出がとても綺麗で美しかったなぁ。


水心子「ずっと不思議だったんだ、世界が歪に見えてた。
でもそんなはずはないんだ、見えていなくても月はそこにあるんだ。丸いはずなんだ」

「歴史はね、勝ったものの歴史でしかなかったんだね。
本当のことは誰も覚えていない。
今は悲しくても、これか先に残るのが願いならぼくはそれでいい。

固く閉ざされた
蕾がほころび
闘い疲れたあなたはほころび
思いが生まれた

記録にも記憶にも残らなくても、そこにいたんだ。
ようやくわかったよ
愛しいと思う心を、歴史を繋いでいるんだ。」


はぁ〜〜〜〜〜〜そっかあああ😭
愛しいと思う心、それが紡がれて歴史になってるから。だから歴史をまもらなきゃいけないのか😭


突然の三日月宗近ボイス

「さすがよのう。」

水心子「少しはあなたの心を軽くすることはできだろうか?」

三日月「ああ、悲しむことではない。
これは俺の役割なんだ。
だが、俺にもできないことがある、それをお前たちに託したい」

「新々刀のものたちよ。
お前たちはこれまでと、これからを繋ぐ架け橋になれ」

「江のものたちよ。
お前たちは、人と人ならざるものたちの架け橋となれ」

豊前「三日月さん、それってつまり...」

その途端に江4人の頭に記憶?が流れ込む描写。

豊前 「そんな、、、、、まさか、、、」

三日月「月が綺麗だなあ。また会おう」

ここでいなくなるんかーい!!!!!気になりすぎる色々と!!!!!!😂

水心子、清麿「俺たちは、俺たちにできることをやろう!」
はける2人

「ねえ豊前、、」
「少しだけほんの少しだけなんだけど、、」
「わたしもです、記憶が」

豊前「ああ、どうやら俺たち江は....!」

暗転!!!!!

こ、こ、これは、、、、、、、、、
新作公演!!「江のものたち~人と人ならざるものの架け橋へ~」まっこうご期待!!!
刀ミュの新作これでしょ。(脳内0.6秒再現)


水心子が能面少女に対して「君が誰なのかようやくわかった!」

「きみはここに来たかった、でもそれが出来なかった、もしかしたら来ないことを選んだだろうか?

結界、線、境界線

悔しかっただろうね。
どんな理由であろうと君の決断を尊重するよ。

来れた人、来れなかった人、来ることを選んだ人、来ないことを選んだ人

みんな、何が正しかったなんてないんだ。
思いは、君の思いは届いているからさ!

それから、お願いがあるんたけど、傷つかないでほしいんだ。
この時代に現実に、君自身が選んだことに。

伝わるかな?伝わるといいな!

結界は!
人の心の中にしか存在しない、
必ずまた巡り会えるから、と閉ざさないでほしい、傷つかないで欲しい。

そのために私たちは、

刀剣男子全員「すべきことをする!!!」


😭😭😭😭


最後。

ソハヤと光世、豊前と桑名、雨と雲、水心子と清麿。それぞれで。

雨さんが雲くんに、詠んでみますか?美しいと思ったものを、自分の気持ちをって、歌を進めた時に、

「それってさ、まだ見た事ないものでもいいのかな?こうだったらいいなぁってことでも...」

って聞いてて、これってもしかしてってハッとしたけど、あの誰もいない世界で桑くんと植えた1面の山吹の花畑を雨さんに見せたいなってことなのかな?めっちゃエモいな、違うかもしれないけど


問わず語り、歌。

美しくて綺麗な歌すぎて泣いた。
最後に締めくくるにぴったりな歌詞で、胸にぐっときた。私の心を掴んで離さないよ😭

今回の心覚すごく考えさせられた。

わたしも勝者の歴史については、思うところがあったから、まさか刀ミュでこんな形で見せられるとは思わなくて本当にびっくりした。

歴史。
日本史、世界史も全ては勝ったものが語り繋いでいて、それが正となっているけど、果たして本当にそうなのか?

語られぬまま、誰にも知られぬまま、その存在をなかった事のようにされているけれど、そういう者たちが、たしかに生きてきたという思いは残っていると私も思う。

目に見えるものではないけれど、それでも思いが受け継がれていき、やがてそういった思いや願い、祈りが、どこかで形となり物となり、そこに存在している気がした。

なんて言ったらいいのかわからないけど、現在の私たちが生きているこの時代にあるものにも、語られていない歴史があって、その歴史の中で、名前もわからない人達が必死に生きてきた確かな証があるんだと思う。

そういう人達の概念があの「能面の少女」だったのかなって思った。(私は)
水心子くんも言ってた「そこで頑張ってる子」っていうのも、過去の人達だけではなく、現在も含めての、語られぬままの人達を総じて表してるのかなぁて。

例えばなんだけど、現在だったらこのコロナ禍のなかで医療や研究に必死に従事してる方々。沢山いる中でその全ての人達を私たちは知っているわけじゃないし知らされてるわけじゃない。
きっとこの新型コロナはいずれ歴史に残り教科書や文献などで語られていくと思うけれど、そこに名前が残るのはきっとひと握り。
未来を生きる人達には語られないもんね。
それでも、ここで頑張ったことや思いや願いは消えることはないもんね。

そして上から落ちてきてた砂は、その歴史に残らず名前もわからない人達を表していたのかなあって。砂の数ほどいるであろう、語られぬままの名もなき人たち...。

私だって、歴史に名を残すようなこと出来るわけないからこのまま歳をとっていつか死んで、その後は誰にも語られぬまま終わると思うけど、それでもここでわりと必死に生きてたんだよ〜!って!笑

だからそういう名もなき人、語られぬままの人達に対して、独りじゃないよ、というか思いは届いてるよ、って感じが伝わってなんかすごくパワー貰えた。
今、仕事とかつらいけど頑張って必死に生きてるし、そういうのも含めて刀剣男士たちがちゃんと見てくれてるのかなって気になれて嬉しくなった。
解釈全然違うかもだけど!笑
むしろなんか全然違う気がする!笑
自己満な解釈ですみません🤣

でもこれは!

「これは問わず語り、誰かに聞いてもらいたかった独り言」

ってわけです☺️

あとは生命の循環。

桑名くんが雲くんにいってたことがすごく印象的だった。

桑名「雲が空に昇ってそこから雨が降る
雨が海へ流れ出て空へ昇って雲になる」

村雲「ぐるぐるまわってる!」

桑名「きっとみんなそのぐるぐるの中にいるんだと思う。人も歴史も刀剣も。」

生命のつながりも、ぐるぐると循環していて、私達もその中で生きているわけだけど、私達のしてる事も一件誰にも影響を与えていないようだけど、それも循環の1つなのかなぁ?ぐるぐるまわってる。

雲くんが山吹を植えたいと言いかけてから野菜とか食べられるものがいいよねみたいなことを言った時に、桑名くんが言った「食べられないけど必要だと思う」って台詞がすごく刺さった。

ためにならないものかもしれないけれど、そういうものも必要だよって言ってくれてるのかなって思った。
私みたいななんもすごいことしてないししょうもない人生送ってるけど、それでも生きてていいし、必要だよって言ってくれてるみたいで励まされた😭

なんか今までの刀ミュは語られてる歴史の中で(ifの世界もあったりしたけど)時間遡行軍が歴史を変えようとしてるのを刀剣男士たちが阻止するって話で、原作ゲームの延長線上のような感じで、歴史上の人物や元主への思いに揺れる刀剣男士達に対して感情移入をしたりそういう歴史解釈もあったかもしれないね。って気持ちで見ていたけど、今回は違った。

舞台を見ている私たちの事も含めて歴史、もしくはこれから作られていく歴史の中にみんなもいるんだよって教えられてる気がした。循環の中に歴史も人も刀剣もいる。ぐるぐるまわって語られていく。

語られなくても、名前が残らなくても、思いは残るよ。それに、その思いをこれから繋いでくれるのが新々刀の2振。
水心子くんと清麿くん。
だから忘れられることはないね☺️

三日月が言ってた「新々刀のものたちよ、お前たちはこれまでとこれからを繋ぐ架け橋になれ」

これはそういう意味なのかな。

そして江たち。

三日月「江のもの達よ、お前たちは人と人ならざるものたちの架け橋となれ」

(さっきも書いたけど、ここでもう刀ミュ新作は江6振確定じゃん!!!!!!!!って心の中でガッツポーズだったよ)

三日月に役目を言われた後に江たちに記憶が流れたみたいだけど、なんの記憶だったのかすごく気になって仕方ないんだけど、4振とも顔を見合わせて何かを察してたよね。

三日月が言った「人と人ならざるものたちの架け橋」
この人ならざるものたちのというのが、葵咲本紀で出てきた稲葉江のようなダークサイドで顕現されてしまった刀剣男士たちのことなのかなぁ?
その架け橋っていうのがよくわからないけど、人と刀の在り方を正しき方へ向けるための架け橋とか?
稲葉江のような状態で顕現してしまった刀剣を、ただ斬るだけではなく、篭手切くんがやっていた様に受け止めて解放してあげる役割なのかなってちょっと思った。
神上げってことなのかな?
歌合で神降ろしの儀式やって、新刀剣男士として松井江と桑名江を顕現させてたあれの逆を江たちがしてあげるってことなのかな、ここら辺考えても考えてわからない。。。

葵咲本紀で篭手切くんが「これは私が向き合わなきゃいけないんだ」って言ってて、これ見てた時は、同じ江の刀で身内?みたいなものだから、この役割は篭手切くんがやってたのかなあ〜っぐらいに思ってたんだけど、もしかしたら江たち全ての役割ってことなのかしら。

江の刀は全部が無銘だから、鑑定で江と言われて初めて江の刀になるんだよね。
だから本当のことはわからないんだよ。江じゃないかもしれない。

もし名も無き刀たち(語られずにいる刀)が時間遡行軍になってるとしたら、、、江の刀が1番時間遡行軍に近い存在になってしまう。

そこが引っかかってる気がしなくもないんだけど、、、、。完全な妄想


ほんとまじで江6振の刀ミュよろしくお願いします。


そして、最後。これは問わ〜ず語り〜
ほんと歌が良すぎた。泣いた。今回の曲どれもよくて早くCDでてほしい...
そしてみんな歌が上手すぎた。さらに東京凱旋ではパワーアップしすぎてた

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誰もいなくても大地はそこにある
誰もいなくても空はそこにある
誰もいなくても風は吹き荒れる
でも誰かがいなくては歌は生まれない

誰もいなくても日は登り沈む
誰もいなくても時はとまらねぇ
誰もいないなら探しにゆこう
誰かがいる風景、誰かといる景色

折節の思い綴る、日記のように
心に刻まれた風景、心が覚えてる景色

群青の空、黄金色の波
たなびく瑞穂
祈り、祈り
だれかがいった、覚えておいてと
だれかがいった、忘れてくれと

これは問わず語り
耳の奥でくすぶる歌
これは問わず語り
まぶたの裏でゆれる残像

真っ赤な大地
澄んだ暗闇
それとも朽ち果てた命

誰かが言った見つけてくれと
誰かが言った隠してくれと

これは問わず語り 心に刻まれた風景
これは問わず語り 心が覚えている景色
これは問わず語り 忘れぬあの人の名前
これは問わず語り 忘れぬあの人の温もり

これは問わず語り
聞いて欲しかった 独り言
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今回のタイトル「東京心覚」

東京(江戸)の心が覚えている風景、景色、名前、温もり
歌詞の最後で、ああ〜〜そういう事を言いたかったのかなあって自分の中でまとまってストンと心に落ちた。(解釈があってるとかあってないとか、そういうのは人それぞれだと思ってます!)


3/13に観劇して、その後に配信を見て、そしてまた5/22に凱旋を観劇して、
それから自分の中で散らばってた考察や感想がやっとまとまって(まとまってないけど)ここまでアウトプットできた〜〜〜〜〜
頭良くないのですごく時間がかかった!笑

賛否両論ある本作だけど、私はすごく好きだと思った。今までの刀ミュの中でもTOP3に入るくらい好きかも。

ただ8振いると、目で追えなくて見るのが本当に大変だから6振がいいな!笑 6振でも大変だけど!笑
迫力あってとてもいいんだけど観劇中まじで自分の目が2つしかないの恨んだ


いや〜〜〜もしここまで読んでくれた方がいたら本当に感謝です。ただの妄言読んでくれてありがとうございます。

ほんとはもっと語りたい!!!!!
キャラの仕草や、やり取りとか、殺陣についてとか、めちゃ語りたいことがありすぎるよ...萌えポイント盛りだくさん...
会場によってセリフとか掛け合いが違うから私が見てない回の話とかも聞きたいな〜☺️
ほんと全公演配信してほしい!!!!!!!切実だよ!!!!!!!!!!

あいかわらず刀ミュのキャスト達はキャラの解釈が合いすぎて天才すぎるっって思ってる。特に雨さん雲くんはまだ新しいし、キャラの把握が難しかったと思うのに、それでも理想の雨さん雲くんすぎた。

衣装もそうだしウィッグや化粧もみーんな10000000点。清麿くんの衣装のフォルムとか再現度すごかったなぁ〜あの立ち襟とかAラインの衣装が綺麗すぎたよどうなってるのよ。レイヤーそういうの気になる。


話し足りないけどこの辺で。
とにかくもう刀剣乱舞すきだ〜〜〜♡

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