暁月のフィナーレクリア【FF14】
パッチ6.0から一か月経過したので、ネタバレしてもいいかなというわけでネタバレ含む。
世界の崩壊を止めた後にアシエンと呼ばれる者達
要約するとだいたいヘルメスのせい。
ヘルメスの気持ちは分かるし、メーティオンの気持ちも痛いほど分かるしめっちゃ泣いた。
もし私がメーティオンと同じ能力を持っていたら同じような事をすると思う。
ただ、記憶を消したヘルメスのやった事はズルいしせこい。
世界崩壊と向き合ったアシエンは真面目に自分達の元の世界を取り戻そうとしてたんだと、こうして理解できたわけだが心折れずにやってこれた事に感心した。
アシエンと対峙し始めた頃は、駆逐してやる!と躍起になっていたがそれぞれ事情があってやってるのだと知った時はマジか、、、と思った。
それまでは、よくある世界を支配したいだけの悪役だと思っていたわけで。
ハイデリンの頑張りにも頭が下がるばかりだ。
私に同じ能力があったら責任を感じてどうにかしようとするかもしれないが、ハイデリンの「やっと、、、」って言葉に色んな想いを感じた。
勝手にライバルになっていたゼノスとのラストバトル
ラストはゼノスと殴り合いになるのだが、ララフェルの身長と腕のリーチの差がありすぎるのでそればかりが気になっていた。
共に倒れ、超偶然に私だけ船に転送されるのだが、その後ゼノスがどうなったのかは分からない。
このラストバトルに私は学者で挑んだ。
回復手段がないDPSの救済措置があったが、それがあったとしてもDPSで挑んだ場合結構厳しいバトルになったのではないかと思う。
暁月のフィナーレ
兎に角泣かずにはいられなかった。
箱ティッシュが2個まるっと無くなり、瞼と鼻が擦り切れて痛くなるくらい泣いた。
あらゆる力が集結して世界は救われた。
マザークリスタルは無くなってしまったし、ハイデリンもいない。
実質的に光の加護が無くなったただの冒険者になるわけだが、その後どうなっていくのか語られるのはこれからだ。
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