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ベッド難民からの脱却


大きいベッド欲しいと思っていたが迷いに迷って解消したという内容になる。


ベッドが狭すぎた


撤去してしまったが、使っていたベッドは子供の頃に与えられた二段ベッドをセパレートしたものだった。


子供用だったのもあり、長さは180センチ幅は60センチだった。


和布団をどうにか詰め込んで使ってるような状態で、子供の頃から使っていたのもありカビが浸食していた。


そんな狭いベッドに猫4匹と一緒に寝ていた。


使っていたベッドのカビ


ベッドの板部分のカビが気になってはいた。


かび臭いというわけではなく、何と無く何かが浸食しているようなという程度だった。


元々の品物は良品の為、布団を敷いてしまえば見栄えは良かった。


話した人全てが使えるから捨てるのは勿体ないというものだった。

結婚を機にベッドを新調する予定だった


シングルのベッドを購入し婚約者の家に送って組み立てもしてもらっていたが、婚約破棄し引っ越す必要が無くなった。


それからも古く狭いベッドを使っていた。


もう一度ベッドを買うのか、、、と思うと踏ん切りが付かなかった。


古いベッドを撤去した


就寝時間になると咳が止まらないという体調不良に悩まされた。


抗ヒスタミン薬を飲むと落ち着くので、もしかしたらと思い古いベッドを撤去してみた。


色々な事がありすぎて辛かったのもあり、気分転換にもなると思ったからだ。


そうしたら、寝る前の咳が出なくなった。


ベッドの板のカビのせいだったのかもしれない。


フローリングに布団を直に敷いてると湿気がヤバい


ベッドを撤去した時期も時季だったので、春夏秋と布団を干せる日は干していた。


また冬がきた。


布団の下の湿気がヤバい。


兎に角布団が狭い、肩や首が凝り頭痛もしてくる。


使っていた布団の真ん中辺りがへたり、どうにも寝心地が悪い。


寝心地が悪いのに加えて狭い、寒い、もう我慢の限界だった。


ニトリですのこベッドを購入した


ダブルかセミダブルか迷った末にセミダブルを購入した。


敷き布団で迷ったが厚みよりも中芯に何を使っているかが重要なので、中芯に羊毛を使っている物を選んだ。


日本の中小企業での生産管理している敷き布団だ。


すのこを置いて、新しい敷き布団を置いてみた。


湿気からの解放


すのこの上に布団を敷いただけなのに、フローリングに直に敷いたのとこんなにも差が出るとは思わなかった。


フローリングに直に布団を敷いていると一晩でああ湿気がとなっていたものが、毎日気にしないといけないということがなくなった。


勿論、敷きっぱなしにはできないが湿気から解放された。


布団は狭くなくなったのか


狭くなくなったが、私に寄りかかって寝る猫がいるのでどんなに広くしても猫が重い、なんか真ん中で寝てる状況は変わらない。


それでも、8割くらいは寝心地が良くなったと思っている。


掛ふとんもセミダブルに出来ればいいのだが、自宅で洗濯しようと思うと薄めのものを重ね掛けするようになるだろうなと考えたりどれにしようか悩んだりと、掛ふとんに至っては未だ買い換えに至っていない。


それでも、皆で眠るスペースが出来たので取り敢えず良しとしよう。


ではでは。


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