#134 パチスロ稼働日記【結城友奈は勇者である】お別れのゆゆゆの稼働で満..開..！！
どうもねこだまし（@Nekodamashi_p）です。
今回は来年1月末で撤去を迎えるパチスロ『結城友奈は勇者である』の稼働日記！ほぼ初打ちですがお別れ稼働という事で1度きりの稼働ですが、最後に本機のポテンシャルを引き出したい..！
💻数値周りの情報💻
ちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいております。
https://chonborista.com/slot/daxel-slot/37835/
■『パチスロ 結城友奈は勇者である』懐かしのビデオリールとねんどろいど
朝一からの稼働です。本機の導入が近場にないため、久しぶりにプチ遠征をして本機を確保..（確保できて良かった..）！
おぉぉ既にこの感じが懐かしい..。ダクセルと言えばビデオリールとねんどろいどという事で、『プリズムナナ』からダクセル機種を好んで打ってきましたが、いまだに筐体上部のリールを1ミリも解読できていないのは内緒です。
撤去まであと1か月程という事で詳しいゲーム性は割愛しますが、まあダクセル機種ではお馴染みの周期抽選タイプ。通常時はレア役からの周期到達を目指してCZ、もしくはATを目指す形となります。
打ち始め169Gにて2周期到達からCZ”バーテックスバトル”に当選。継続G数15GのバトルタイプのCZで、相手のHPを0まで削ればARTに当選となります。
ハズレを含む小役の1部で相手に攻撃を与えられるのですが、これが地味に難しくリプ3連から突入するレア役高確を如何に絡めさせられるかがポイント。
途中までは全然敵のHPを削る事ができず失敗必至でしたが、運良く強チェを引く事ができ一撃で相手を撃破！幸先良くART”勇者RUSH”に突入です。
という事で純増約2枚・差枚数管理のART”勇者RUSH”に移行しますが、こちらも歴代ダクセル機種同様にまずはBAR揃いか7揃いかの抽選へ。図柄揃いまでに間は7揃いへの昇格フェーズとなりますが、今回は昇格はできずにREGにあたるBAR揃い...。
図柄揃後は5G～の上乗せ特化ゾーンへと突入しますが、ここで”満開”に突入しなかった場合は概ね5Gとなり、またBAR揃い後は50枚スタートがデフォルトとなるのですが、
BAR揃いにしてはめっちゃ乗った（←）。BAR揃いでも一部で内部的に結城友奈”満開”であるパターンがあるらしく恐らくそれっぽいですね。何にせよ”満開”スタートではないのにこの枚数はラッキー。
💡内部的に10G以上が選択された際は”満開”として告知されるパターンが多い模様
という事で170枚をもってART”勇者RUSH”の消化へと移りますが、ART中もこれまた歴代ダクセル機種同様に画面上部の数字を減らして周期到達を目指し、いかに上乗せ特化ゾーンに入れられるかがポイント。
今回は運良く1周期目到達時に上乗せ特化ゾーンである”満開”に当選！”満開”は選択されるキャラによって性能が異なり、結城友奈の”満開”が最高性能の特化ゾーンとなります。
今回は樹の”満開”でしたが90枚の上乗せと。ART突入時の”満開”は最低でも10G以上となりますが、ART中に当選した”満開”は5Gの選択率も大体50%近くあるため100枚前後が概ね平均値かと思います。
こんな感じで”満開”で残り差枚数を増やしつつ、その枚数を消化するまでの間に周期到達を目指して...という流れを繰り返す感じですね。消化中は”精霊”を獲得する事で敵数撃破に有利に働きますので、レア役等からの”精霊”の獲得も重要な要素。
”ウィッチクラフトワークス”なんかでは一撃で凄まじい数の減算とかがありましたが、本機はそこまで大きい数字の減算はないようですのでコンスタントなレア役の引きが求めれますね。
そんなわけで初回のARTは”満開”1回を挟んで301枚の獲得で終了。終了画面は”ARTの引き戻しチャンス偶数設定期待度UP”の画面。ちなみに本機は終了画面の次ゲームでフリーズする事があるため、ここでのレバーオンも楽しみの1つ！
💡ART消化中にフリーズのストック抽選（1/16,384&1/8,192）を行っており、当選すればリザルト画面の次ゲームで放出される
■『パチスロ 結城友奈は勇者である』”満開”すれば出玉も”満開”する
一連の流れはこんな感じとなりますので、さくさくと行きます。
1周期目は解除期待度が高いため問答無用で回させられるのがダクセル機種。そして周期間のG数の長さが絶妙故に気づいたら次のチャンス周期まで回さなきゃ..と沼にハマるのがダクセルの機種の怖さ。
そのため気づくと500Gとかをざらに超えてたりするのですが、今回も例外なく7周期目600Gまで引っ張られ、熱めの前兆である”夏凛”の前兆へ。”目覚めし勇者”は一見自力タイプのCZのように見えますが、あくまで前兆という事で内部的にはARTの当否は決まっています。
今回は”目覚めし勇者”消化後に次回予告が発生。連続演出パートである”封印の儀”ではチャンスアップの発生回数が重要で、当たる時はチャンスアップがモリモリの傾向がありますが、
無事7周期目で当選＆7揃いという事で”満開”スタート確定！具体的な数字は前後すると思うのですが、直撃を除く通常のART当選時は概ね約36%で”満開”スタートとなるため改めて見るとわりとハードルが高い気がする..。
その分”満開”スタートだとおおよそ200枚前後の初期枚数でスタートできるのでそれなりに強いです（純増がボナ込みで約2枚なので、G数で言うと100G以上にあたりますね）。
ですが、本機は歴代のダクセル機種の中でもART中が難しい...。先程も言った通り敵数の減算にあたり一撃で大きく削れるフラグがないので、継続的なレア役の引きが求められるのですが、やはりそう上手くは事は進みません。
その後はわりと早い周期でARTに当選が続くのですが、
今度はBAR揃いの壁に阻まれると..。50枚で500の敵を削るのは至難の技で、それこそ強レア役を立て続けに引いてなんとかというレベル。50枚/約47Gとベースが高い分、出玉性能もかなりマイルドな設計ですね。
まあBAR揃いだとこんなものでしょう。ちなみに終了画面は通常時の画面が続き、また浅い周期での当選も朝一の当選以降は特になく設定的にも黄色信号と言った感じ。
しかしほぼ初打ちにしてお別れという事でその後もなんとか一矢報いたい所ですが、ARTの初当たりが徐々に重くなっていきます（結城友奈の”目覚め氏し勇者”もハズす始末..）。
BAR揃いの猛攻を凌ぎ、なんとか7揃いの初当たりをGET！
初期枚数に関してはそこそこの枚数を獲得し、土台はなんとか構築できるものの、
肝心のART中が振るわず、"満開”スタートでも300枚前後の獲得で終了してしまいます。ART中の周期到達時の特化ゾーン当選率は不明？ですが、1周期目到達時に”満開”が取れないと中々思うように伸びませんね..。
その後も深くはハマらずとも早い初当たり..とはいかず300G前後での初当たりが続くも、
やはりBAR揃いの難易度が高い..。高設定は初当たり確率が高い故に数打ちで”満開”スタートが狙えますが低～中間ともなると1回1回の初当たりにおける振り分けが勝負所。
しかしここに来て何とか強レア役の連打から1周期目に到達しCZ”紡がれし想い”に突入。ST方式のCZで”満開ゲージ”を1つずつ獲得できるCZですが、
無事MAXである5ゲージの”満開ゲージ”を貯める事に成功！すなわち”満開”に突入となりますが、
うーん、渋い..！笑 100枚前後だと周期に到達できるか否かの枚数なのでジリ貧の戦いが続く事に変わりありません。
そして気づけば普段の”満開”スタートと同じような枚数で終了..。”満開”の他にも色々と特化ゾーンもあるのでぜひとも体験してみたかったものですが、さすがにお腹いっぱい..という事でここで稼働終了。
■『パチスロ 結城友奈は勇者である』稼働データ
📋通常時回転数：約1,700G
✓勇者RUSH確率：5回（1/340 設定2~3の間）
👑差枚数：－500枚（200枚投資、700枚回収）
バラにある1台機種＆5号機という事で今更設定が入る見込みありませんでしたが、まあそのあたりは概ね予想通りっちゃ予想通り。
本機は今から約4年前の導入という事でそろそろゆゆゆ自体の新台が登場しても良い気がするのですが、どうでしょうか、ダクセルさん（←）！
■『パチスロ 結城友奈は勇者である』稼働内容まとめ
以上パチスロ『結城友奈は勇者である』の稼働でした。まあ良くも悪くも昔ながらのダクセル機種と言った感じでしたね。ただ高ベースにつき出玉性能が控えめですので一撃を狙うような機種ではないという印象でした。
打てるタイミングはほとんどありませんが、ART消化中はアニメの視聴ができますのでまだゆゆゆを視聴した事がない方には逆におすすめの機種..かも！？
👛ねこだましおすすめのゆゆゆグッズ👛
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執筆：ねこだまし
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