#22 パチスロ新台紹介【2020年11月導入】 注目の新台パチスロ5機種を紹介!!
どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。
今回は月初めにお届けする今月導入の注目パチスロ5選の紹介です。
今月はモンハンワールドをはじめ、大型IPものがちらほらとあり自粛開け以降でわりと大きな新台入れ替えの月になりますが、中でも個人的に注目しているパチスロ機種のまとめをお届けしていきたいと思います。
なお、本記事は個人的な推測等も交えながら紹介したいと思いますので、全ての情報が正しいわけではない事をご了承ください。
台のスペックや数値周りにつきましてはDMMぱちタウン様の情報を引用・参考にし、紹介させていただきます。
▶DMMぱちタウン
■S モンスターハンターワールド 解析情報【2020/10/16導入予定】
本作は月下雷鳴を意識したゲーム性となっており、ポイントとしてはキーとなるタイミング(CZの期待度やボーナス選択比率等)での期待度はすべて50%OVERという点です。
スペックを見る限りでは初当たりにわりと設定差があります。
本作の通常時は周期タイプに近いゲーム性となっており、その周期中にモンスターに遭遇して周期内にモンスターを討伐しきればボーナスなのですが、このモンスターに遭遇するという点で設定差がありそうな気配がします。
なお、AT中にも集中モードという言わばモンスターの討伐のしやすさに直結するATのモードがあるのですが、こちらの移行率に弱・強ATとで大きく差があるのではないかと思います。
▶詳しいゲーム性はこちら
(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
■S ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ 解析情報【2020/11/2導入】
『顔より太もも』という事で、まこまこの姉妹機?である本作の通常時はスゴロクにて主人公リンの育成を行い、周期到達時のレースを目指すゲーム性となっています。
まこまこと違う点はスゴロクでの育成システムに加え、6号機お馴染みのポイント貯めゲーも追加され、ぱっと見非常にややこしい事になっています。
CZにほとんど設定差がなくATにかなり大きい設定差があるという事で、かわいい顔して意外と荒いスペックで正直個人的には予想外のスペックでした。笑
ただし設定6でもATの初当たりが1/573で機械割も108%という事で、一見6でも結構きつそうな印象がありますが、もしかしたらAT中に強弱の概念がなく6でも完走が現実的に目指すことができ、あわよくば万枚が出るタイプなのかもしれません。(せめてそうであってほしい)
▶詳しいゲーム性はこちら
(C)Konami Amusement
■S パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド・ゴールド 解析情報【2020/11/2導入】
HOTDが6号機になって超高純増で登場。
通常時は【奴ら玉】という玉集めを行うゲーム性となっており、集めた玉でCZの突破を目指す言わばリゼロやシャアのような突破型となっています。
ATの初当たり確率は公表されておりませんが、純増約8.7枚のハイスペック機という事で恐らく設定1は1/1000に近い数値になると予想します。
AT突入時は【毒島GOLDEN濡れるーとっ!】という特化ゾーンスタートである事から、恐らくこのルーレットの配当にATの強弱で差があり、出玉のバランスを取る形になるかと思います。
そのため本作も高設定は400~600枚を積み重ねながら出玉を右肩上がりに伸ばしていく形になりそうです。
▶詳しいゲーム性はこちら
(C)佐藤大輔・佐藤ショウジ/KADOKAWA/H.O.T.D.製作委員会
■S パチスロ七つの大罪 解析情報【2020/11/2導入】
パチンコで先に登場した七つの大罪がパチンコ同様にサミー系列よりパチスロでも満を持して登場。
AT中は自力感満載のSTタイプのゲーム性という事でエスパー御用達の仕様になっているみたいです。
通常時、AT中ともに【罪図柄】成立が鍵となっているようですが、通常時はポイント管理の周期抽選という事で北斗無双に近いゲーム性みたいです。
設定差という所ではAT直行のエピボがあるようなので、高設定は直撃的な形でこのエピボの当選率が低設定と大きく差があることが予想されます。
▶詳しいゲーム性はこちら
(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS (C)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS (C)鈴木央・講談社, (C)Sammy
■S アカメが斬る! 解析情報【2020/11/8導入予定】
個人的に期待大の機種!
通常時はレア役からのCZ経由、またはゲーム数解除でボーナスを目指し、ボーナスからメインAT【アカメチャンス】を目指すゲーム性。
6号機お得意のポイント集め等もなく、シンプルかつ王道なゲーム性が本作のウリとなっています。
5号機チックなゲーム性に加えて機械割も112%とそこそこ高く、高設定は純粋に面白そうな出来になっています。
というのも昨今の6号機の高設定は決まった出玉を決まったタイミングで出すように作業感が強い印象がありますが、本作はバランス良く設定差があり、AT中はレア役の引き次第で伸ばせる仕様のため、その点で純粋にゲーム性を楽しむ事ができるのかと思います。
ただし、似たような通常時の鬼武者も情報が出だしたタイミングといざ導入された時の印象とでは正反対でしたので過度な期待は禁物ですが..
▶詳しいゲーム性はこちら
(C)タカヒロ・田代哲也/スクウェアエニックス・「アカメが斬る!」製作委員会, (C)NANASHOW
■まとめ
という事で、5機種中3機種は既に導入されているという先月同様の凡ミスをしたねこだましでしたが、いかがでしたでしょうか。
個人的にはやはり『アカメが斬る!』に一番期待しているのですが、導入台数がどうやら少ないみたいですので近場にどれくらい入るのかが気になる所です..
各台ともに導入後は機会があれば稼働報告という形でお届けしたいと思いますので、そちらも是非ご覧いただければと思います。
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執筆:ねこだまし
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