#41 パチスロ稼働日記【花の慶次~武威】爆音必須!!『天武の極』はまさに勝負所!!
どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。
突破型の高純増機で登場のパチスロ『花の慶次~武威』を打ってきましたので稼働報告にてお届けしたいと思います。
導入から少々時間が経ったので改めての説明も不要かと思いますが、花の慶次シリーズ最新作という事で”開発陣を一新”して制作された本機は相も変わらず突破型の高純増機という事で(´· ·`)っていう感じなのですが..
思いのほか導入台数も多く、目にする機会も多かったためせめて一回はという事で触ってきました。
今回も低設定上等の立ち回りのため初当たりは1回のみとなりますが、まあ大体の流れを体験する事ができたのでその時の様子をレポートしたいと思います。
数値周り、演出期待度につきましてはDMMぱちタウン様の情報を引用・参考にし解説させていただきます。
■【パチスロ 花の慶次~武威】稼働内容
0G スタート
朝一からの稼働です。
この日は近隣店舗がわりと熱いイベントという事で、今回稼働したお店はがらがらで島で入っている慶次には誰も座っておらず...
一応導線的に目につきやすい台に座りつつも天井覚悟で稼働を開始しました。
本機のゲームフローを簡単におさらいすると、初当たり契機は基本的にはG数解除で通常時は右上の傾奇玉をひたすら集める玉集めがメインとなります。
傾奇玉は”CZ失敗時の復活抽選”や”CZ成功時の武威ストック獲得を抽選”に使用するものとなり、CZ失敗時の復活抽選については傾奇玉1個につき約1/99にて復活抽選されるため、多く獲得するに越したことはない形となります。
そして中でも重要なのがこの極傾奇玉で、こちらは一つにつきCZ復活確定及び武威ストック獲得を抽選時は1個につきストック1個確定なので熱々のアイテムとなります。(リゼロの1体撃破アイコンに近い)
今回は序盤にチャンス目から突入した5G継続する傾奇玉高確率獲得ゾーンの【傾奇語録】にてベルからこの極傾奇玉を獲得。
恐らく入賞役にて玉の獲得抽選が行われていると思うのですが、ベルからの極傾奇玉獲得はわりと薄いのかな..?(現状不明)
それと通常時は左下のチェリーにてポイントが貯まる【無法システム】なるものが存在し、こちらは5pt獲得時にCZ突入への抽選が行われ、下記の通り状態により当選率に変化があるようです。
と、まあ通常時についてはこんな感じで良くも悪くもよくある突破型機種のゲームフローに近い構成となっており、G数解除までの間に突破しやすいよう環境を整えましょうというゲーム性です。
他に言及する事もあまりないので設定差的な事を先にお話ししますと、G数解除等の前兆終了時に【もののふゾーン】という傾奇玉獲得高確率ゾーンがあり、ここへの突入率にわりと大きな設定差があります。
設定6に関してはネットの声ではほぼ200Gのゾーン(天国?)で当選するとの事なので、初当たりG数を見ていればおおよその設定推測も可能ですが、朝一最初の初当たり時に関しては突入したら続行の要素にはなりそうですね。
加えてリセット時は通常C(天井591G)以上への移行確率が52%あるため、仮に朝一天国だけ見て捨ててあるような台(200G付近やめ)はわんちゃん打ってみるのもあり..なのかな..?
そんな感じで通常時はほとんどアクションがなかったので寄り道しましたが、結局初当たりは721G。
熱そうな前兆から連続演出には発展せず即告知。
ちなみに777G目は1G間のみ1/32でロングフリーズの抽選をしているため、そこを踏みたかった感も少しありますが、まあ良しとしましょう。
という事で突破型CZである【天下無双チャレンジ】に突入するのですが、今回のCZは演出タイプを完全告知含む3種類から選べるのですが、演出モードに完全告知があるという事は内部的にどっかのタイミングで1発抽選なんですかね..?
今回は極傾奇玉を持っていたので、完全告知にしてわけのわからないうちに玉を消化したら面白くないなと思い、完全告知はやめてノーマルな3戦突破型の武将バトルを選択。
こちらは基本的にはおおよそ50%前後の勝率にて3するわけですが、
極傾奇玉を使用しないままあっさり2戦突破←
極傾奇玉は1戦分復活濃厚なのでこの時点でAT確定となります。
そんでもって勢いそのままに結局極傾奇玉を使用せず自力?で3選突破するというサプライズ←
結果としては玉はストックに回ってくれるのでありがたい展開なのですが、如何せんスムーズに行き過ぎて困惑するねこだまし。
しかしそんな私を我に戻したのは懐かしいあの爆裂音から始まる『天武の極』!
前作までは最強特化ゾーンとして君臨してきた天武ですが、今作はATのオープニング特化ゾーンとして突入し、耳が破壊されそうになるあのけたたましい突入音も健在←
4G保障の最低継続率が約75%という事で、おおよそ7個ぐらいが平均かと思うのですが、
今回は少し寂しい6個..
しかし無傷で勝利した事で傾奇玉がそのままフルにストック獲得抽選として使用する事ができ、そちらでストック3個。
という事で計9個の武威ストックを持ってAT開始となります。
セット継続型のATで、ストック抽選は主にハズレの連続や通常時同様に発動する【無法システム】がメイン。
またセット継続ごとに移行抽選がされる【極桜ステージ】なるチェリー確率上昇ステージがあるため、通常時よりは【無法システム】が発動しやすいのが特徴。
その他にも赤7カットインからの赤7揃いから突入するボーナス等、一応何個かのストック獲得抽選契機はあるのですが、私の場合は純増スピードも去ることながらほとんど何もなくストックを消化..(一応30Gの武威が一回あったのみ..)
もの凄い速さで駆け抜けていきこのまま終わりかと思いきや、AT最終Gでチャンス目を引き、
【傾奇ブレイク】発動!!
最終Gは所持している無法ポイントやレア役等で【傾奇ブレイク】の発動を抽選しており、チャンス目は発動100%という事でめちゃくちゃタイミング良く引けました。
【傾奇ブレイク】発動時は70%がストック2個という事で例外なく2個ストックだったのですが、ここで初のEX虎武威を獲得。
EX虎武威は継続率を持ったストックで、保障後はハズレ時にて転落抽選をしている模様(確か)
本機は伸ばしどころはこのEX虎武威であると言っても過言ではないわけですが、
結果は保障後7G継続の166枚獲得..
まあ最低継続率90%で7連したと考えると妥当っちゃ妥当ですかね..(まど2のボナぐらいの枚数もらえたし)
その後はもう1個の通常武威ストックを一瞬にして消化し終了。
結果は1,350枚獲得という事で無事投資分以上を回収できました。
終了背景はもちろん何かの示唆だと思うのですが、調べてもよくわからなかったので今回も秘儀『勝ち逃げ』を発動。(天国示唆とかではない事を祈る)
一連の流れを体験できたのに加えプラス収支になりましたので今回はここで慶次での稼働は終了しました。
■稼働報告 化物語 セカンドシーズン
初当たり当日0 355G スタート
慶次をやめて一応店内をぷら~っと回っていると化物語の上記の台を発見。
どういう意図でこのG数でやめたのかは不明ですが、当日の初当たり回数も0でしたのですぐさま確保。
355Gやめという事でもちろん傾物語当選まで打つつもりで座ったのですが開始10G程で、
リールロック(ロング)からまさかの中段チェリー降臨←
軽い気持ちで打ったらまさかの中段チェリー降臨でATまで一直線での当選というこの上ないラッキーパンチ炸裂。
中段チェリー入賞時は前兆を経てまず傾物語に当選、そしてジャッジ演出としっかりとルート通りATに突入するみたいですね。
虹ボタンだったのでもちろん100%と。
というわけでただの運でATを勝ち取ったわけですが、その後は引きが枯れたのか倍々チャンス80枚で+150枚の初期枚数と合わせて駆け抜け←
萌モード中にわりと怪異を止めたのですが、1度も倍々に入らずと..なんですかね、中段チェリーからって弱ATなんですか?(怒りと疑心暗鬼)
そんな感じで最後は少し出玉を増やして稼働終了。
なんだかんだで今回も無事勝利を収める事ができました。(ただの運)
■まとめ
慶次に関してはまあ言わずもがな突破型AT機らしいゲーム性で正直あまり特筆すべき点はないかな...←
ただ、『天武の極』については”小役を獲得する限り継続”するという特性上、弱ATでも多少伸び幅はあるのかなという印象があります。(それ言ったらリゼロのおねだりもそうなんですけど..)
慶次というIPもあり、わりと台数を抱えているお店が多いように見受けられますので、設定が入る可能性を踏まえると一応は他の6号機同様に設定配分をチェックしておきたい機種になってくると思います。
突破型も徐々に数は減ってきましたが、2月に導入が控えているユニバ×カプコンのアデリオンから登場する”バイオ7”がわりと大きいIPものの突破型機種となりますので、個人的にコンテンツが好きな事もあるのですがここはしっかりと設定を狙って稼働をしたいと思います。
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執筆:ねこだまし
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