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#53 パチスロ新台紹介【2021年3月導入】 注目の新台パチスロ4機種を紹介!!

新ブログに移行しました!今後はこちらで更新をしていきます。

どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。

今回が既に3月に突入している最中に3月導入予定のおすすめ機種紹介をしたいと思います←

今月も北斗をはじめ、個人的に良い思い出も悪い思い出もたくさんある”絶対衝激”の新台等、面白そうな機種が控えていますのでまだ知らないという方は是非ご覧いただければと思います


数値面の情報につきましては例に倣ってちょんぼりすた様の情報を参考・引用しお届けしたいと思います。


■パチスロ 北斗の拳 宿命 解析情報【2020/3/8 導入予定】

北斗アイキャッチ
図1

6.1号機にて北斗が遂に登場!

数継続型×枚数上乗せタイプの2種類のゲーム性をもつATを搭載した本機ですが、北斗と言えばでお馴染み北斗バーとチェリーがなくなっている...?!

図2

本機ですが、50枚あたりの回転数が約35G程で純増2.8枚の低ベース仕様となっており、わりと荒い波が期待できそうな仕上がりとなっています。

上記で触れた北斗バーとチェリーがなくなった件につきましては”トキ図柄”による新たなレア役が搭載されており、イメージとしては化物語の怪異図柄に近いですかね。(図柄の停止数に応じ期待度が変化)


全国2万台導入という事で直近の政宗3に次ぐ大型案件なわけですが、6.1号機の低ベース機はその吸い込みの速さからも政宗3で賛否両論がありましたので、果たして本機はどうなるのか..

▼『北斗の拳 宿命』プロモーションムービー

▼『北斗の拳 宿命』公式サイト

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983
(C)COAMIX 2007 版権許諾証YRG-121
(C)Sammy


■パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ! 解析情報【2020/3/8 導入予定】

アイマスアイキャッチ
図3

同版権のパチンコが高稼働中ですが、パチスロでも早速登場!

通常時は周期タイプのゲーム性となっているのですが、随所にソシャゲの要素が垣間見え、パチンコより更にファン向けのコアな内容になっているみたいです。

図4

注目すべきは何と言っても設定2の初当たり確率と平均獲得枚数

入力ミスではなくどうやらこういう仕様との事ですが、個人的にはパチスロをよく知らないシリーズファン向けの設定(長く遊べるがじわじわ確実に負ける..)にように見えてしょうがない..(まあマジレスすると検定的な問題だと思うのですが)

ただ初当たりの回数が取れるのであれば平均獲得枚数も上振れる事があると思うのですが、それでも設定5と約10%程出玉率に差があるという事はAT中のどこかのタイミングで凄まじい闇の力が働く瞬間があるのかな←


ゲーム性云々というよりは数値周りで色々と気になる機種です。 

▼『アイドルマスター ミリオンライブ!』プロモーションムービー

▼『アイドルマスター ミリオンライブ!』公式サイト

©窪岡俊之 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BNEI/PROJECT iM@S ©BANDAI NAMCO Sevens Inc.


■パチスロ 青の祓魔師 解析情報【2020/3/8 導入予定】

青の祓魔師アイキャッチ
図5

人気IP『青の祓魔師』がパチスロに登場!!..ですが高純増の突破型タイプ。

ただ注目ポイントとしてメインATのゲーム性が転落タイプということで、これまでの突破型機種にはないゲーム性となっています。

図6

本機に関しては律儀にAT確率も全て公表されており、まあこの辺は他突破型機種と概ね差はありませんが、気になるのが設定6の出玉率。(設定6で107%)

また本機のウリである転落タイプのメインATですが、よくよく見てみると規定ナビ数を消化できる『無敵ZONE』なるものが存在し、基本的にはこの『無敵ZONE』中に主にベルの規定回数消化にてVストック抽選を行い、『無敵ZONE』のループを目指す..という感じで純粋にパチンコの転落タイプみたいなものではなくやはり性能に強弱がありそうなゲーム性でした...

良版権なだけに期待したい機種でもありましたが、導入前から色々と厳しそうな印象があります。。

▼『青の祓魔師』プロモーションムービー

▼『青の祓魔師』公式サイト

(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS,
(C)OLYMPIA


■パチスロ 絶対衝激3 解析情報【2020/3/22 導入予定】

絶対衝撃アイキャッチ
図7

その爆発力からファンも多かった『絶対衝激2』以降、久しぶりの登場となる絶対衝激の新台!

本機の特徴はなんといっても有利区間に縛られない!?ゲーム性を有し、引き次第では2,400枚以上の枚数獲得もあり得る仕様となっています。

図8

出玉率は控え目な数値なってますが、低ベース機が故に設定ごとにおける数値差もそこまでひらきがなく、6.1号機らしい数値となっております。


注目ポイントとしては上記でも触れた通り、引き次第では2,400枚以上の枚数を獲得できるゲーム性ですが、そのポイントというのが引き戻しゾーンの在り方になります。

本機の出玉獲得の契機『衝激ループ』は終了後にお馴染みの『コンティニュー(引き戻し期待度:約40%)』に突入するのですが、この際に一度有利区間が切れ、再度点灯してから突入するため引き戻しゾーン突入前に有利区間がリセットされる形となります。

そのため一撃の出玉上限は2,400枚に変わりありませんが、終了後に突入する『コンティニュー』にて引き戻せれば新にそこから再度2,400枚が目指せるというわけです。


とまあ夢のある仕様には変わりないのですが、ATの一撃性能自体はそこまで高くないようですので、実際には500枚前後の塊を積み重ねていく形となりそうです。

▼『絶対衝激3』プロモーションムービー

▼『絶対衝激3』公式サイト

(C)プラトニックハート事務局
(C)NANASHOW
(C)SPIKY


■まとめ

以上、3月導入予定のパチスロ注目の新台4選でした。

6.1号機になり低ベース機が増えつつありますが、それに伴い少しずつ各台でゲーム性の変化が見受けられ、少しずつパチスロも復活傾向にありつつあるのかなと思います。

今年中にまどマギ2やギアスR2等が撤去を迎え、”一撃万枚”が狙える機種もスステム的になくなってしまいますが、その前に夢のある機種が世に現れる事を祈るばかりです..


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執筆:ねこだまし
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