#25 パチスロ新台紹介【戦国乙女3 天剣を継ぐもの】新作乙女は乗せまくり!!
どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です。
今回は2021年1月12日に平和より販売予定の『パチスロ 戦国乙女3 天剣を継ぐもの』のゲーム性まとめをお届けしたいと思います。
2016年1月18日に前作『戦国乙女2~深淵に輝く気高き将星~』が導入されてから早5年..!
前作は機械割が設定6でも110%と数値的にはそこまで高くないのですが、真鬼神討伐とユウサイバトルでのストックが絡み合う事で思わぬ爆裂を起こし、万枚報告もわりと多い隠れた名機(?)でした。
今作は6号機という事で果たしてどんなゲーム性になっているのでしょうか。
既に公開されているPVでは初代・西国を彷彿させる演出なんかもあったりで乙女ファンとしては気になる一面がありつつも、その一方で良からぬ情報があったりとでまだまだ未知な所は多いですが、現時点で公開されている情報をまとめいきたいと思います。
今回の紹介において数値周りをはじめとした、詳細な情報につきましては『ちょんぼりすた様』より引用・参考にさせていただいております。
▶ちょんぼりすた様
■ゲーム性・スペック
今作は平和から登場で、まず一番最初に目に着くのが筐体!
ベースは現在のアタックビジョン付きの筐体ですが、画面上部におもちゃが付いており、縦にでかくなっています...
リール横にあった超ブルブルボタン(勝手に命名)はなくなったかと思いきや、場所を移動し、筐体右上に勾玉の形で搭載されていました。
そして気になる数値周りですが、注目はなんと言っても設定1のAT突入率!
天井が999Gで初当たり確率が1/758という事で..低設定はほぼほぼ天井での初当たりという鬼仕様となっています。
ただしリゼロやシャアのように突破型のATではなく、初当たり=メインATとなるため、初当たりさえ取れれば多少なりとも出玉は返ってくる仕様のようです。
ちなみにAT初当たり時の期待出玉は約660枚(設定1)との事で、過度の期待は禁物です。
簡単にですが主なゲーム性はこちらの通り。
通常時はポイント集めに勤しみつつ、レア役でCZを狙うゲーム性となっています。
なお、本機は当選契機としてG数解除(天井含む)も存在し、CZとの当選比率はG数解除 8:CZ 2という事で、まあ..ほぼ天井で当たるという事でしょうね!!
一応今作もCZ『乙女アタック』を搭載しており、成功期待度も約50%と高いですが当選比率を踏まえるに突入率は相当低いものかと思われます。(低設定は特に)
ちなみに乙女アタックで見事勝利した乙女はストックする事ができ、初代・西国にもありました上乗せ特化ゾーン【乙女参戦モード】にて放出となります。
と、まあ基本的な概要はこのような形となります。
ここからは本機の注目ポイントを紹介していきたいと思います。
■新キャラクター『ムサシ』参戦
一応PVで結構推しているので..
今作の主人公?ヒロインは新キャラの【宮本ムサシ】が登場するとの事です。
ムサシも見事なBODYで既存の乙女ファミリーに引けを取っていませんっ!!!(ねこだましはマサムネ派)
■AT『天剣乱舞』
純増約8.5枚の枚数管理タイプ。
初期枚数を決める上乗せ特化ゾーン【強カワ無双】をはじめ、多彩な上乗せトリガーを搭載しており、差枚数消化後は【エピソードバトル】に突入。
この【エピソードバトル】に勝利すればスペシャルAT【剣聖乱舞】へと突入し、以降のバトル勝率が80%となります。
これはあくまで予想ですが、ATに強弱があるのであれば(ほぼあると思いますが)このエピソードバトルの勝率に差があると思われます。
初当たり確率が1と6とで1/500程ありますので恐らくAT自体の強弱があり、またその場合バトルの勝率に明確なぐらい差がでるとねこだましは予想しています..
■AT初当たり時に突入『強カワ無双』
AT突入時に初期枚数を決定する15G+αの上乗せ特化ゾーン。
「トリプルリンクシステム」なる上乗せが次の上乗せを呼ぶゲーム性となっており、【強カワ無双】自体の上乗せをはじめ、追加上乗せによる【追撃乗せ】、そして乙女参戦モードと引き次第は大きく跳ねる可能性を秘めたゾーンとなっています。
また、『強カワ無双』はリプレイ等で上乗せ確率が変動し、最大で1/1で上乗せが発生します。
■上乗せが契機となる上乗せ『追撃乗せ』
上乗せが発生した次Gで発生する可能性のある追撃上乗せ【必殺乙女レイド】。
最大3回の上乗せが発生する可能性があり、大きい上乗せに期待できるようです。
また乙女レイド自体にキャラクターの振り分けが存在し、信長やヨシテルは上乗せ期待度が高く、ヨシテルに関してはフリーズが発生し大量上乗せが発せします。
■懐かしの特化ゾーン『乙女参戦モード』
初代・西国でもお馴染みの参戦した乙女ごとに特徴が変わる上乗せ特化ゾーン『乙女参戦モード』も搭載。
継続G数は3G+αとなっており、初代等で同様にマサムネなら保障後の継続率も高継続率に期待できるなど、前作からの特徴も継承しつつ、今回は超武将モードなる言わば超犬的な一撃性を秘めたモードも搭載しています。
なお、主な突入契機は基本的に乙女アタック、またはレア役の一部ですが、今作では乙女参戦チャンスからに赤7揃いにてストックという新たな当選ルートが増えました。
■不利な状況で発動『乙女4大会議』
猪木や麻雀物語等、平和さんのお家芸である救済演出もしっかり搭載。
演出失敗時には演出の成功への書き換え等、不利な状況を打破する演出となっており、乙女アタック敗北時には【プレミアム乙女アタック】昇格として発生する可能性もあり!
ちなみにプレミアム乙女アタックはその名の通りプレミアムなCZとなっており、敵武将がすべてコタロウorシロに変化。
個人的には初代乙女のフリーズでストック3人という悲しい思い出がありますので、ここは是非屈辱を晴らしたいところです..
■本機最強上乗せ特化ゾーン『鬼神繚乱』
ロングフリーズや出陣チャンスの一部で突入する5G+αの本機最強上乗せ特化ゾーン。
毎ゲーム50枚以上を上乗せし、保障G以降は90%でループする破格の上乗せ性能となっており、公式では発表されていませんが単純計算でも750枚以上の上乗せ期待値があります。
750枚って聞くと微妙と思うかもしれませんが、一応50枚”以上”の上乗せとなっていますので、諸々加味すると1000枚近くは固いのではないでしょうか。
■まとめ
という事で以上、現状公表されている情報でした。
ぱっと見では色々と面白そうな所がありつつも、やっぱり気になるのは設定1の初当たり確率...
低設定はリゼロ同様に天井で当たってAT抜け後は1Gでやめ(一応引き戻しモードの存在を踏まえると30Gやめ)が主流となるのが目に見えており、趣味打ちでも触るのが億劫となる予感しかしません。。
個人的によく拝見させていただいてるYouTuberの『現役設定師』さんもおっしゃっていますが、乙女ファンでもない以上はグラフと数値を見て敬遠するユーザーが多い気がします。
ただ、その分高設定は機械割も112%とわりと高めではありますので、設定をしっかり使ってくれるホールであれば乙女の知名度も踏まえ、ユーザーは着くのかなと少し期待している面もあります。(リゼロ同様に扱われれば..)
来年は本格的に6号機に移行していく中での1発目の有名版権という所で、ホール側の扱い方にも期待しつつ、イチ乙女ファンとして導入されたら1度はしっかりと触ってみたいと思います。
改めて導入日は 2021年1月12日!
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